セガは、自社ゲームソフト「スペースチャンネル5」と「コミックスゾーン」の映画化を発表。米国ピクチャースタート社と映画製作を行うとしています。 「スペースチャンネル5」 「スペースチャンネル5」は、1999年にドリームキャスト用ソフトとして発売されたミュージカルアクションゲーム。未来の宇宙放送局の新米リポーターが、謎の宇宙人によって踊ることを強制された人々をダンスバトルで救出する物語と、レトロフューチャーな世界観が国内外で人気を博しました。 映画の脚本はビリー・ボブ・ソーントンのほか、エバ・ロンゴリア出演のクライムコメディ「ギャングバスターズ」(2012年)の監督・脚本を務めたバリー・バトルズと、SF映画「EXTRACTED(原題)」(2012年)の監督・脚本のニル・パニリーが担当します。 「コミックスゾーン」 「コミックスゾーン」は1995年にメガドライブ用に発売されたアクションゲーム。自
劇場版 忍者じゃじゃ丸くん | シネ・リーブル池袋 見て来たぜ!実写版『忍者じゃじゃ丸くん』! 元々はクラウドファンディングを元に2015年に公開される予定だったが、 編集作業の難航などで遅れに遅れて続報も利かなくなり、 もう頓挫したと思っていたらいきなり劇場公開が発表されたのである。 公開は東京のシネリーブル池袋と、大阪のシネ・ヌーヴォの2館だけ。 しかも1週間限定上映となかなか見るハードが高いが、 じゃじゃ丸くんはそこそこ好きだし、どんな内容か気になったので行ってきたぞ! パンフレットなどは無かったが、映画館でチラシが貰えたのが嬉しい。 1985年11月ファミコンゲーム版、 2019年12月にNintendo Switchで新作ゲームも発売され、 今最も盛り上がりを見せているあの有名アクションゲームが実写映画に! という煽り文が凄いな! やっぱりこういうデタラメを堂々と言えるくらいじゃ
映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」で、主人公のキャラクター名「リュカ」を無断使用されたとして、「小説ドラゴンクエストV」作者の久美沙織さんは12月13日、映画の製作委員会などを詐欺や不正競争防止法違反、著作権法違反などの疑いで刑事告訴したと発表しました。 映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」公式サイト 久美さんは1994年に発行された「小説ドラゴンクエストV」の作者。小説版の主人公「リュカ(リュケイロム・エル・ケル・グランバニア)」の名前が、映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」内で、無断で改変され使用されていた(映画版の主人公は「リュカ/リュカ・エル・ケル・グランバニア」)として、以前から名誉毀損などで製作委員会と争っていました。 「小説 ドラゴンクエスト5〈1〉(エニックス文庫)」(Amazon.co.jpより) 久美さんによると、少なくとも「リュカ」の単語はノベライ
僕は基本的に駄作をいじって笑う、とか、失敗作をみんなでボコボコに叩くというノリがあんまり好きではない。創作なんて基本的に嘘っぱちなんで、ぶっ壊そうと思えばどんな名作だってグチャグチャに批判できるわけである。誰かが必死に書いて震える手で差し出したラブレターを目の前でビリビリと破けば、そりゃ確かに告白してきた相手よりは優位に立って見下すことができるだろうけど、基本的には僕は誰かに向けて下手くそなラブレターを書いて恥をかく側にいたいと思っている人間である。その方が人生が楽しそうだし。 だからこの『ドラゴンクエスト ユアストーリー』が2019年8月2日に封切られるやいなやあらゆる人からボロクソに言われているのを見て「ああまたか」と思ったし、「もしかしたらCGクオリティが低かったり、原作のゲームとは違うラストだったりして不評なのかな、でもそういう中でも作り手の意図とか思いが読み落とされていたりするか
本日8/2(金)より公開となった映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」。 その「映画ドラクエ」を相手方として、「小説ドラゴンクエストⅤ」の著者である久美沙織さんが裁判所に訴状を提出したそうです。 久美さんご本人に許可をいただき、DQフリでもその声明全文を公開いたします。 www.dq-free.com 久美さんの声明は以下の通りです。 ※映画ドラクエのネタバレを一部含みますので、ご注意ください。 ーーー 「小説ドラゴンクエストⅤ」の著者であるところの私こと久美沙織は、悲しいことながら、本日、長野地方裁判所佐久支部に対し、2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会さまを相手方とする訴状を提出したことをお知らせします。本人訴訟です。 問題の焦点は、映画「DRAGON QUEST YOUR STORY」で、「小説ドラゴンクエストⅤ」で私が創作した主人公の名前「リュカ
アマチュアからプロへ! 史上初の偉業を成し遂げた男の《実話》 26歳。それはプロ棋士へのタイムリミット。 小学生のころから将棋一筋で生きてきた“しょったん”こと瀬川晶司の夢は、 年齢制限の壁にぶつかりあっけなく断たれた。 奨励会退会後、将棋とはしばらく縁を切り 平凡な生活を送っていたしょったんに突然訪れた父親の死…。 親友・悠野ゆうやら周囲の人々に支えられ様々な困難を乗り越え、再び駒を手に取ることに。 しかし、プロを目指すという重圧から解放され、その面白さ、楽しさを改めて痛感する。 「やっぱり、プロになりたい――」。 35歳、しょったんの人生をかけた二度目の挑戦が始まる。 9歳から17歳まで奨励会に在籍していた豊田利晃が、『青い春』以来 16年ぶりに松田龍平を単独主演に迎え、監督生活20年の節目の年に 挑んだ本作は、瀬川晶司五段による自伝的作品。“将棋の映画”を撮る に当たり、撮影前から瀬
製作にあたっては、コメディ映画「オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式」などを手掛けたスティーヴ・ピンクが監督を務め、脚本をジェフ・モリスと共同執筆する予定。STORIESの鈴木智也CEOによるプロデュースで、アメリカ支社のエヴァン・チョルフィン氏がエグゼクティブ・プロデューサーを担当する。 『レンタヒーロー』は、1991年にメガドライブ向けに発売されたアクションRPG。超人的なパワーが手に入るコンバットアーマーをレンタルした主人公が、正義のヒーローとして悪と戦っていく。ドリームキャストとXboxでリメイク版『レンタヒーローNo.1』が発売されたほか、オリジナル版がWiiのバーチャルコンソールで配信された。 映画版では設定が現代風に調整され、安価に人々の日常生活を改善するのが目的というハイテクスタートアップ企業に加わった、才能の割にやる気のない男が主人公に。会社が実はその技術の軍
実際のメガネでうり二つ!左が実際の羽生善治、右が東出昌大 - (C) 2016「聖の青春」製作委員会 / 羽生善治 撮影:中野英伴 俳優の東出昌大が、松山ケンイチ主演の映画『聖の青春』で、現在も将棋界のトップに君臨する天才棋士・羽生善治を演じることが明らかになった。東出は、羽生が1996年2月の第45期王将戦で谷川浩司を破り史上初のタイトル七冠を達成したときに実際にかけていたメガネを本人から譲りうけ、徹底的な羽生研究をして撮影に臨んだという。 【写真】メガネ率高い…東出昌大、染谷将太、安田顕ら豪華キャスト 大崎善生の同名ノンフィクション小説を基にした本作は、腎ネフローゼという難病と闘いながらも名人を目指して将棋に人生をかけ、29歳の若さで亡くなった天才棋士・村山聖さんの一生を追った作品。今年2月に松山が村山さん役を務めることが発表された際には、役作りのために過酷な増量をしたことで話題を呼ん
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ゲーム機大手の任天堂が映画事業に参入するため、世界の複数の制作会社と提携交渉をしていることがわかった。映画事業でキャラクタービジネスを強化し、ゲーム人口の増加を狙う。数年後には「スーパーマリオブラザーズ」など人気ゲームが題材の3Dアニメが見られるかもしれない。 君島達己社長が朝日新聞の単独インタビューに答えて明らかにした。任天堂はこれまで、キャラクターを使う権利を制作会社に与え、使用料を得る形で映画づくりにかかわってきた。君島社長は「できるだけ自分たちでやっていきたい」と述べ、単体で成り立つビジネスにしていく方針だ。 日本だけでなく米国など世界市場を意識しており、第1作は2~3年後の完成をめざす。映画だけでなく、家庭向けビデオ作品を世界各国で販売することも検討しているという。 作品の内容は明らかにしていないが、「マリオ」や「ゼルダの伝説」の主人公「リンク」など、世界で人気の高いゲームのキャ
外見も内面も成り切ろうと役作りに努めた松山ケンイチ(左) 実際の村山聖さん(右) - (C) 2016 「聖の青春」製作委員会 俳優の松山ケンイチが、大崎善生の同名ノンフィクション小説を実写映画化する『聖の青春』で、100年に1人の天才と言われる羽生善治と「東の羽生、西の村山」と並び称されながらも、29歳の若さで亡くなった天才棋士・村山聖さんを演じることが明らかになった。主演映画『の・ようなもの のようなもの』のイベントで松山が増量したことが話題になっていたが、本作の役作りのため周囲が危惧したほど過酷な増量計画を実行したという。 原作は、羽生や谷川浩司を超える2年11か月という驚異的な早さで奨励会を突破して四段プロ棋士になり、“怪童丸”の異名で親しまれた村山さんの一生を追った作品。腎ネフローゼという腎臓の難病と闘いながらも名人を目指して将棋に全人生をかけるさまを、師弟愛や家族愛、仲間との友
ホーム ニュース 映画「ニューヨーク1997」の監督、似た設定を持つ『メタルギア』の小島監督を訴えなかった理由語る。「彼はいいやつだったから」 コナミの『メタルギア』シリーズでは様々な作品の面影を見ることができるが、とりわけ映画「ニューヨーク1997」から強い影響を受けていることで知られている。「ニューヨーク1997」に登場する主人公「スネーク・プリスキン」の名前や、主人公が単独潜入でテロリストたちと戦う設定、そして主人公の体内に時限爆弾が仕掛けられているサプライズなど、見れば見るほどインスピレーションを受けたと思わしき部分は多い。 この映画「ニューヨーク1997」にてメガホンを取ったジョン・カーペンター監督は、リュック・ベッソン監督が脚本を担当した映画「ロックアウト」に対し、「ニューヨーク1997」と酷似していると訴訟を起こし勝訴したばかりだ。「ロックアウト」は時代設定こそ2079年の近
株式会社ギルドは、ファミコンゲーム『忍者じゃじゃ丸くん』を本格アクション映画として実写化することを発表しました。 「じゃじゃ丸くんシリーズ」は15タイトル以上のラインナップを誇り、シリーズ累計販売本数は200万本以上。2013年6月にはニンテンドー3DSの『忍者じゃじゃ丸くんさくら姫と火竜のひみつ』が発売され、2013年と2014年の2回に渡りミュージカルが上演される等、世代を超えて愛される作品です。 映画「忍者じゃじゃ丸くん」では、『HO~欲望の爪痕~』でハードな世界感を演出した柴田愛之助氏が監督を務め、主要キャストは2013年9月に500名を超えるアクションオーディションから選出。役柄とキャストは以下のとおりで、他のスタッフやあらすじ、クラウドファウンディングの情報も公開されました。 ■じゃじゃ丸くん 「マスター・オブ・サンダー決戦!封魔龍虎伝」や「赤×ピンク」などアクションにも定評が
あの頃は良かったぜ…ドリームキャストの話はやめろ! - セガ躍進の立役者となったソニック - Robert Benson / Getty Images 1990年代のゲーム業界を舞台に、セガと任天堂の激闘の歴史を描いたノンフィクション「コンソール・ウォーズ: セガ、ニンテンドー・アンド・ザ・バトル・ザット・デファインド・ア・ジェネレーション(原題)」が映画化されることが明らかになった。出版元のAtlantic Booksが発表した。 ブレイク・ハリスによる原作は、テレビゲームがまだ今ほどメジャーではなかった1990年代初頭を舞台に、ゲーム会社のセガと、当時から業界最大手だった任天堂の激闘を描いたノンフィクション。映画化権はソニー・ピクチャーズが獲得し、『50/50 フィフティ・フィフティ』でもタッグを組んだセス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグのコンビが脚本・監督を担当。『ソーシャル・ネ
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