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fakeとacademicに関するtachisobaのブックマーク (3)

  • 仲間をだますため、28種の存在しない生物を巧妙にでっちあげた博物学者「ジョン・ジェームズ・オーデュボン」|カラパイア

    仲間をだますため、28種の存在しない生物を巧妙にでっちあげた博物学者「ジョン・ジェームズ・オーデュボン」 記事の文にスキップ 魚11種、カタツムリ3種、鳥2種、軟体動物1種、植物2種、ネズミ9種、全部で28種もの偽物の生物をでっち上げた人物がいる。19世紀に活躍したアメリカの博物学者、ジョン・ジェームズ・オーデュボン(1785年4月26日 – 1851年1月27日)その人だ。 何故そんなことをしたのかって?それは仲間の博物学者にイタズラしてやろうというちょっとした遊び心からだ。だが、彼が同業者をだました一件は非常に巧妙であり、後世に混乱を招くこととなる。 発端は、フランスの博物学者、コンスタンティン・ラフィネスク(1783年10月22日- 1840年9月18日)が、1818年にオハイオ川を下る旅の途中で、オーデュボンに助言を求めたことにはじまる。オーデュボンは絵の才能もあり、北アメリカ

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  • 「赤ワインは健康にいい」論文、データ捏造で米教授に懲戒解雇

    仏ボルドーのプリムール週間、試飲用のサンテミリオン(Saint Emilion)産赤ワイン(2011年4月撮影、資料写真)。(c)AFP/PIERRE ANDRIEU 【1月13日 AFP】米コネティカット大学(University of Connecticut)は12日、同大所属の教授について、科学専門誌11誌に発表した赤ワインの健康効果を主張する論文に100を超えるデータの改ざん・捏造があったことが明らかになったとして、懲戒解雇したと発表した。 同大が「145か所のデータの改ざん・捏造が明らかになった」と糾弾したのは、同大医療センター外科部門に所属していたディパク・ダス(Dipak Das)教授で、同センター循環器病研究所のトップでもあった。 同大では、ダス教授の論文に不正が疑われるという匿名の通告を受け、2008年から3年をかけて同教授の論文を調査してきた。これまでに同大は、ダス教授

    「赤ワインは健康にいい」論文、データ捏造で米教授に懲戒解雇
  • オランダの有名な社会心理学者、長期間にわたるデータねつ造を認める | スラド サイエンス

    オランダのティルブルフ大学は、社会心理学者Diederik Stapel元教授のデータねつ造疑惑に関する報告書を発表した(報告書: PDF、 Science Insiderの記事、 Reutersの記事、 家/.)。 データねつ造疑惑が持ち上がったのは今年の8月。研究者3名による告発を受けて調査を開始した大学に対し、データねつ造を認めたStapel氏は9月7日に停職処分となっていた。大学側がStapel氏の元勤務先であるアムステルダム大学およびフローニンゲン大学にも問い合わせを行い、150以上の論文を調査した結果、データのねつ造は過去10年近くにわたり繰り返し行われていたことが判明した。ねつ造されたデータは、4月にScience誌で発表された「Coping with Chaos: How Disordered Contexts Promote Stereotyping and Disc

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