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fishとnatureに関するtachisobaのブックマーク (56)

  • どぶ川は安全~平坂さんに記事になってない部分を聞く 4回

    平坂さんは生き物を捕まえるために離島や海外に行ってます。 記事ではいきなり海外から始まりますが、そこまでどうやって行っているのか、なにを持っていっているのか、普段はなにをべているのかなど記事には書いてない部分を聞きました。 短期集中連載の第4回目です。 アメリカの釣りはライセンスが必要 林: 海外にも禁漁期間や地区ってありますか? 平坂: 結構うるさいです。とくにアメリカはめちゃくちゃうるさいです。「この魚は何月何日から何月何日までの間に、この川のあの橋とこの橋の間でしか捕っちゃダメ」とかすっごく細かいです。 だからアメリカ、カナダに関してはぶっつけ番で行くと痛い目にあうので、まず最初にアウトドア用品の店とかに行って、その時期のマップを買うんです。 あと、ライセンスも取らなきゃいけないんです。 淡水で魚を採る際のライセンスと、海で魚を採るためのライセンスと、鹿とか動物を捕まえるためのラ

    どぶ川は安全~平坂さんに記事になってない部分を聞く 4回
  • ソ連が領海侵犯していると思い込んで15年、実はニシンのオナラだった(スウェーデン) : カラパイア

    1981年、ソ連海軍のバルチック艦隊に所属していたウィスキー級潜水艦(U-137)がスウェーデンの領海内で座礁した。これは「ウィスキー・オン・ザ・ロック事件」と呼ばれ両国政府間の大きな政治的問題になった。 ソ連側は不可抗力でスウェーデン海域に流されたと主張。だが、スウェーデン側は、ソ連が意図的に侵入したと考えた。スウェーデンの調査でソ連の潜水艦が核武装している可能性が示唆されたからだ。 その後何年もスウェーデンはソ連への警戒を解かなかった。領海からは不可解な水中の信号や音声が続いており、ソ連の潜水艦が潜んでいる疑惑が払しょくできなかったのだ。 事実ロシアとスウェーデンは一触即発の状態となったが、実はその原因は、意外なものにあった。

    ソ連が領海侵犯していると思い込んで15年、実はニシンのオナラだった(スウェーデン) : カラパイア
  • 孤立した湖や池に魚はどうやって移動する? ようやくプロセスが明らかに

    <孤立した湖や池に、魚はどのように入植するのだろうか。これまでその証拠ははっきりしていなかった......> 極乾燥地域に囲まれた孤立した湖や池に、魚はどのように入植するのだろうか。「魚の卵が鳥の足やくちばし、羽に付着し、鳥によって遠方に運ばれるのではないか」との仮説が長年唱えられているが、2018年に発表されたスイス・バーゼル大学の文献レビューでは「この仮説を示す証拠はこれまでに見つかっていない」とされていた。 植物の種は、鳥獣にべられ運ばれるが...... ハンガリー・ドナウ研究所(DRI)生態学研究センター(CER)の研究チームは、外来種として広く知られるコイとギベリオブナの卵をマガモに与える実験を行い、「マガモに与えた魚卵のうち0.2%が消化器内で生き残り、糞として排泄され、さらにその一部は孵化した」との研究結果を2020年6月22日に「米国科学アカデミー紀要(米国科学アカデミー

    孤立した湖や池に魚はどうやって移動する? ようやくプロセスが明らかに
  • 結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた

    1970年代ごろから漁獲量が大幅に減少し、2013年には絶滅危惧種にも指定されたニホンウナギ(関連記事)。ネット上では買い控えや禁漁を訴える声も多数あがっていますが、実際のところべてしまってもよいのでしょうか。水産庁と日自然保護協会に話を聞きました。 ウナギの漁獲量は1970年代ごろから急激に減少しています(画像は水産庁から) 2018年の1月半ば、報道各社がウナギに関する衝撃的なニュースを伝えました。漁獲量が前年比で、なんと1%。大不漁により、ウナギの高騰が懸念されているというのです。 1月半ばに衝撃的なニュースが報じられた(画像は毎日新聞から) ネット上ではこの報道を受け、強い危機感を抱く人が続出。「絶滅危惧種に指定されたのだしウナギ漁自体をやめるべきでは」「このままでは当に絶滅する」といった意見が多くみられます。また、特にここ最近多くあがっている意見が、「絶滅を防ぐため、購入自

    結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた
  • ニホンウナギ、絶滅危険度最高に 個体数急減で台湾政府が指定へ - 共同通信

    資源量が急減しているニホンウナギを、台湾政府が最新の絶滅危惧種リスト(レッドリスト)で「最も絶滅の危険度が高い種」に指定することが分かった。関係者が21日、明らかにした。日の環境省や国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは、いずれも絶滅の危険度は1ランク低く、台湾では状況がより深刻とみられる。 台湾の業者は稚魚を捕獲して養殖し、ほとんどを日に輸出する。絶滅危惧種となってもすぐに採捕は禁止されないが、今後、漁獲規制が強まり、供給に影響が出る可能性がある。ニホンウナギをワシントン条約の対象種とし、国際取引を制限するよう求める声も強まりそうだ。

    ニホンウナギ、絶滅危険度最高に 個体数急減で台湾政府が指定へ - 共同通信
  • 真冬の珍現象! 寒波の沖縄で気絶した魚を拾う

    「沖縄の海では冬に寒波が押し寄せると魚が打ち上げられる」 そんな奇妙な話を聞いた。あまりの寒さに魚たちが失神してしまうというのだ。 つまり、大寒波の海は出向けば魚が採り放題、むしろ拾い放題だと。 …そんなことあるか!?にわかには信じられないが、もし事実ならこれほど面白いことはない。ぜひ検証してみなければ。 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。

    真冬の珍現象! 寒波の沖縄で気絶した魚を拾う
  • 「県の魚」、5年前の1割前後に 県市は公表せず 埼玉:朝日新聞デジタル

    埼玉県熊谷市の元荒川上流部だけにすむ「県の魚」ムサシトミヨの推定生息数が、昨年2月の現地調査で2千匹台と、2011年に行われた前回調査の1割前後にまで減っていたことが分かった。天敵による捕や巣の材料にしたり隠れたりする水草の減少が原因と考えられる。実際の生息数が推定値の通りなら深刻な状況で、市や地元の保護団体などが生息数回復に向けた対策に取り組んでいる。 調査は県や熊谷市、地元の「市ムサシトミヨをまもる会」などでつくる「ムサシトミヨ保全推進協議会」(会長=富岡清市長)がおおむね5年ごとに実施。県天然記念物となっている最上流の生息域約400メートルを含む約2キロを100メートルおきに区切り、網で水草の中をすくって個体数を数える。確認された個体数を一定の計算式に当てはめ、推定生息数をはじき出した。 関係者によると、昨年2月の調査による推定生息数は2千匹台にとどまった。06年が1万5757匹、

    「県の魚」、5年前の1割前後に 県市は公表せず 埼玉:朝日新聞デジタル
  • 金魚が野生化すると、どうなるか?:朝日新聞デジタル

    オーストラリアで20年ほど前、誰かがペットの金魚を何匹か小川に捨てた。金魚は成長して川を下り、あちこちに卵を産みつけた。さほど時を置かずして、川は金魚でいっぱいになった。 マードック大学(部は西オーストラリア州パース)の研究チームは、オーストラリア西南部のバス川に野生化した金魚が侵入した背景を、そう推測する。研究者たちは2003年以来、野生化した金魚を追跡し、捕まえて凍死させたり実験室で分析したりするなど、何とか制御しようとしてきた。だが、そうした取り組みにもかかわらず、バス川で繁殖している金魚は体長16インチ(約40センチ)、重さ4ポンド(約1.8キロ)を超し、2リットル入りのペットボトルほどのサイズにまで巨大化している。 野生化した金魚は世界でもっともやっかいな繁殖型水生生物の一つに数えられ、ここ数年間ではアメリカのネバダ州、コロラド州、カナダのアルバータ州などで激増ぶりが報告されて

    金魚が野生化すると、どうなるか?:朝日新聞デジタル
  • 特別名勝で池のコイ激減、購入資金をネット募集 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • メダカにそっくり、メダカの卵食べる外来魚確認 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    加賀市で生息が確認された特定外来生物の「カダヤシ」。メダカに似ているが尾びれが丸いのが特徴(山邦彦さん写真提供) 特定外来生物に指定されている水生植物「オオカワヂシャ」と外来魚「カダヤシ」の生育・生息が6月に石川県内で確認された。 いずれも繁殖力が強く、在来種の生態系に影響を及ぼす可能性があるとして県は警戒を強めており、見つけた場合に連絡するよう求めている。 オオカワヂシャは伊久留川河床(中能登町)、手取川下流河川敷(白山市、川北町)、河北潟干拓地周辺(金沢市、かほく市、津幡町、内灘町)の7市町で確認された。生息域が在来種と競合し、県が絶滅危惧種に指定する在来種の「カワヂシャ」への影響も懸念されるという。自生地周辺の土にはたくさんの種子が含まれているため、生育範囲が広がらないよう、土の移動にも注意が必要という。 カダヤシは大聖寺川下流域の農業用水路(加賀市)などで発見。もともとは名前の通

    メダカにそっくり、メダカの卵食べる外来魚確認 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ニホンウナギ代替種も…ウナギ7種の生態調査へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    フィジーの河川に生息するオオウナギ。今月から国際チームが詳しい生態を調べる(黒木真理・東京大助教提供) 東京大や日大などの国際研究チームは5日、南太平洋に生息するウナギ7種の生態を解明するため、今月中旬から10月上旬まで大規模な海洋調査をすると発表した。 一部は激減するニホンウナギの代替種として輸入されており、チームは調査結果を資源保護につなげたい考え。 チームによると、ニホンウナギは産卵場所の特定など生態研究が進んでいる。しかし、今回の調査対象となるオオウナギやバイカラウナギなど7種は、生息数の減少が危惧されているにもかかわらず、詳しい生態は未解明のままだった。 大規模調査は、学術研究船「白鳳丸」で海洋を碁盤の目のように区切って航行し、卵や稚魚の採取や餌の分析などを通じて、産卵場所や稚魚の回遊経路などを探る。塚勝巳・日大教授は「生態が詳しくわかれば、ウナギの完全養殖の実現にも貢献で

    ニホンウナギ代替種も…ウナギ7種の生態調査へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • やまけんの出張食い倒れ日記:ニホンウナギの絶滅危惧種指定を受けて、日本では「もうウナギを安く食べるのはやめよう」という声が多く挙がらなければならない。専門店だけにウナギを買える免許をもたせて、スーパーやコンビニ、安い外食店でのウナギ提供を規制するのが必要。けれども日本でいままでそうした規制がしかれなかった理由があるんだよなぁ、、、

    ニホンウナギの絶滅危惧種指定を受けて、日では「もうウナギを安くべるのはやめよう」という声が多く挙がらなければならない。専門店だけにウナギを買える免許をもたせて、スーパーやコンビニ、安い外店でのウナギ提供を規制するのが必要。けれども日でいままでそうした規制がしかれなかった理由があるんだよなぁ、、、 2014年6月13日 from メルマガ,材 昨日のWWFのサステナブルシーフードセミナーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。おかげさまで満員だったようです。わたしは30分ほどの対談でしたが、いかがでしたか。 で、そこでも話した訳だけれども、3年ほど前からシラスウナギの漁獲激減が声高に言われ始め、そして2年前から一般のメディアおもにテレビで採りあげられるようになり、昨年の土用の丑の日前にはかなりの番組が「ウナギが卓から消える?」という論調で特番を組むことになったわけだ。 し

    やまけんの出張食い倒れ日記:ニホンウナギの絶滅危惧種指定を受けて、日本では「もうウナギを安く食べるのはやめよう」という声が多く挙がらなければならない。専門店だけにウナギを買える免許をもたせて、スーパーやコンビニ、安い外食店でのウナギ提供を規制するのが必要。けれども日本でいままでそうした規制がしかれなかった理由があるんだよなぁ、、、
  • 「海変わった」…クロマグロ、新潟沖で突然大漁 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    新潟県佐渡沖のクロマグロ漁が最盛期を迎えた。 佐渡市の鷲崎漁港と黒姫漁港では2、3の両日で300匹以上が水揚げされた。 内海府漁業生産組合などによると、クロマグロの漁期は5~7月だが、今年は5月の水揚げが少なく、約30匹にとどまっていた。突然の大漁に、同組合鷲崎漁場の明神丸漁労長・間雅樹さん(66)は「最近は急に大量のクロマグロが来る。海が変わってきているのかもしれない」と話していた。

    「海変わった」…クロマグロ、新潟沖で突然大漁 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 【万象】だます生き物 硬さも棒のよう

    以前、南米の川のよどみにいる木の葉そっくりの魚を紹介したが、同じように木の枝に化けているのが「ファロウェラ」だ。 日語で「ヒモナマズ」ともいわれ、25種類ほどいる。写真はそのうちの一種でベネズエラやコロンビアにいる「ファロウェラ・ビッタータ」。体長は20~30センチ。水中の枝や葉に紛れ、昼間はほとんど動かず、大型の魚の目をくらましている。ナマズの仲間なのに体表はぬるりとしておらず、極めて硬い棒のようだというから面白い。

    【万象】だます生き物 硬さも棒のよう
  • 世界最大級の淡水魚、在来種襲う…生息域拡大 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    体長が最大3メートルになる世界最大級の淡水魚・アリゲーターガーなど、ガー科の魚が生息域を拡大し、日固有の在来魚をい荒らす被害が深刻化している。 ペットとして飼われていた個体が放流されたとみられ、事態を重くみた環境省は近く、ガーを特定外来生物に指定し、輸入や飼育を禁止する方針を固めた。 ガーは肉の淡水魚で、魚や鳥などを捕している。スポッテッドガーなど7種類がいて、中でも北米原産のアリゲーターガーは、1990年代に観賞用として人気を集めた。 アリゲーターガーは、名前の通り、ワニのような大きな口と鋭い歯が特徴。成長が早く、ペットショップで販売されている時は体長15センチほどだが、1年で約50センチ、成魚は1~3メートル、体重は50~100キロになる。

    世界最大級の淡水魚、在来種襲う…生息域拡大 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • サンマ、サバ、イワシの小型化が止まらない〜日本の水産業が迎えた「危機」(岩崎 大輔) @gendai_biz

    「今までこんなことはなかった」 「秋には400グラムに成長するサバが、今年は270~280グラム、サンマも140グラム未満の小型のものが大半。今までこんなことはなかった。夏のマイワシ漁も不振だったから、青魚3種が全滅だ!」(都内寿司店主) 漁業関係者の間でいま、衝撃が走っている。今年の漁で獲れた魚が、あまりにも小さく痩せすぎるというのだ。 全国水産加工工業協同組合連合会・中山嘉昭会長がこう嘆く。 「東京だけじゃない。魚が減った、小さくなった、との声は全国に広がっている。平成27年のサンマの水揚げは12万トン前後にとどまり、昭和55年以降の漁獲量で最低だった平成11年の13万4944トンを下回ることは確実だ。大衆魚と呼ばれたサンマが口にできなくなる恐れもある。いま手を打たないと持続可能な漁はできなくなるかもしれない」 温暖化、分布域の変化、餌の減少・・・様々な原因が考えられるが、中山氏は「我

    サンマ、サバ、イワシの小型化が止まらない〜日本の水産業が迎えた「危機」(岩崎 大輔) @gendai_biz
  • 【慈悲はない】「ブラックバス、ブルーギルは抹殺してください」 外来種を釣った時の対応は?

    ブラックバスやブルーギルなどの外来種の魚は、日の生態系に被害を及ぼす生き物として問題視されているが、それらが実際に繁殖している現場ではこのような扱いになっているようだ。

    【慈悲はない】「ブラックバス、ブルーギルは抹殺してください」 外来種を釣った時の対応は?
  • 主要 | 日本海新聞 NetNihonkai

    【ネットオリジナル】連載「イマドキの若者消費って?」㊦ 若者の消費の中心は「モノ」より「コト」? 人気高まる手作り指輪

    主要 | 日本海新聞 NetNihonkai
  • ウナギ保全情報、産学官で共有 資源保護へ初会合 - 日本経済新聞

    ウナギの研究者や養殖業者らが参加し、絶滅が危惧されるニホンウナギの保全策などを話し合う「日ウナギ会議」の初会合が2日、横浜市内で開かれた。ウナギ保全に向けた養殖業者などの取り組み状況をリスト化し、産学官で共有する方針を決めた。親ウナギの放流や河川環境の改善など、資

    ウナギ保全情報、産学官で共有 資源保護へ初会合 - 日本経済新聞
  • 温暖化で魚の旬の時期に異変との指摘も NHKニュース

    首都圏の台所、東京の築地市場でも近年、魚の旬の時期がずれるなど、温暖化が原因とみられる異変が起きているとベテランの卸売業者は指摘しています。 水産物の取扱量が全国で最も多い東京の築地市場では、全国から入荷された400種類以上の水産物が取り引きされています。 築地市場でおよそ30年働いてきたベテランの卸売業者、小林泰輝さん(54)は、近年、市場に出回る魚に変化が起きていると指摘しています。 例えば「さわら」は「魚へんに春」と書くように、小林さんが働き始めたころは春が旬の魚で、九州から産卵のために北上して瀬戸内海などを中心に捕れていました。 それが最近は海水温の上昇によって日海側などにも北上して捕れる海域が広くなり、秋のこの時期にも市場に多く出回るようになったといいます。 環境省が設置した専門家の委員会も、ことし公表した報告書の中でさわらの変化について気候変動による影響の可能性を指摘していま

    温暖化で魚の旬の時期に異変との指摘も NHKニュース