J1福岡のサポーター団体が異例の抗議 過去にパワハラ騒動の金明輝氏の新監督就任報道受け
J1福岡のサポーター団体が異例の抗議 過去にパワハラ騒動の金明輝氏の新監督就任報道受け
浦和レッズを悩ますSNSの内部情報流出アカウント。シュツットガルトを退団した原口元気の10年ぶり復帰合意の情報も発信されている(写真・ロイター/アフロ) SNS全盛の時代にスポーツ界を悩ませているのが内部情報の流出問題だ。バスケットボールのBリーグに続き、電撃的な監督交代に踏み切った浦和レッズにもその問題が起きていた。今シーズンから指揮を執っていたペア=マティアス・ヘグモ監督(64)の更迭と、マチェイ・スコルジャ前監督(52)の再登板を27日に発表した浦和だが、22日の段階ですでに匿名のX(旧ツイッター)でヘグモ監督の更迭が発信されていた。28日に監督交代の経緯が説明されたが、さまざまな発信を続けるSNSに対処する有効手段がない状況が浮き彫りになった。 8月14日の時点でスコルジャ前監督の復帰も匂わす 匿名のSNSアカウントを介して、守秘義務を伴っているはずの内部情報が継続的に発信される。
カナダ代表は前回の東京オリンピックの女子サッカーで金メダルを獲得したチーム。 当時もプリーストマン監督がチームを率いており、英紙ガーディアンなどは東京オリンピックの優勝に対しても疑いの目が向けられる可能性があるとの見方を示しています。 Canada spying scandal threatens to tarnish their Tokyo football gold https://t.co/ciDt5Y4HmW — Guardian sport (@guardian_sport) July 26, 2024 なお、カナダ代表は男子チームでも過去にドローン騒ぎがあり、2021年のワールドカップ予選でホンジュラスとホームのトロントで対戦する際、ホンジュラスの練習場にドローンが現れ、スパイ行為を疑われたことがありました。 当時のジョン・ハードマン監督は、もともと一般人の操作によるドローンが
サッカー伊東選手を書類送検 不起訴の公算―大阪府警 時事通信 社会部2024年07月02日18時25分配信 伊東純也選手 サッカー・フランス1部リーグのスタッド・ランス所属の伊東純也選手(31)が女性2人にわいせつな行為をしたなどとして告訴された問題で、大阪府警は2日、伊東選手を準強制性交致傷容疑で大阪地検に書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。同地検は不起訴とする公算が大きい。 伊東選手の訴訟、東京地裁に移送 「虚偽告訴」損害賠償、大阪から 府警は同日、女性2人も虚偽告訴容疑で書類送検した。 女性2人は1月、伊東選手が2人を酔わせ、抵抗できない状態にした上で無理やり性的な暴行を加えたとする告訴状を提出。これに対し、伊東選手側は、女性の訴えに反する証拠があり、無理やり行為に及んだ事実はないとして、2人の訴えは虚偽だと告訴した。 伊東選手の送検容疑は2023年6月、大阪市内のホテルで女
HOME 解説・コラム コラム 識者 損害額数十万円、約2か月の労力も水の泡 平壌開催中止の裏側…日本人記者を襲う“虚無感”【コラム】 損害額数十万円、約2か月の労力も水の泡 平壌開催中止の裏側…日本人記者を襲う“虚無感”【コラム】 2024.03.25 記事 平壌開催の試合に向けた取材申請は1月30日からスタート アジアサッカー連盟(AFC)は3月22日、26日の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)対日本代表の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の試合が「当初の予定通り平壌もしくは中立地で開催されない」と発表した。日本代表にとってはチーム作りの機会を失ったが、代わりに苦手な平壌で試合をしないで済んだ。 チームにとってもマイナスとプラスがあったが、取材に行こうと思っていた個人にとってもマイナスとプラスがあった。何よりもまず手間。これが今回は多かった。 通常なら、機材リストなどの書類を揃え
16日、天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦)名古屋グランパス戦において発生いたしました、浦和レッズサポーターによる試合運営管理規程違反事案に関する「浦和レッズ第三者委員会公開シンポジウム」を開催いたしました。 [主催者代表挨拶] 【田口 誠代表取締役社長】 「みなさま、こんばんは。浦和レッズ代表の田口です。本日はお忙しい中、本シンポジウムにご参加くださいまして、誠にありがとうございます。また、あらためまして、昨年の天皇杯において発生いたしました試合運営管理規程違反により、大変多くのみなさまにご迷惑をお掛けいたしましたことを、クラブを代表しまして心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。 本日のシンポジウムは昨年の天皇杯での事案を含めまして、過去に発生した試合運営管理規程違反事案とそれらに対する私どもの対応について、昨年11月に発足した第三
リーグ・アンのスタッド・ランスが1日、日本代表の伊東純也について公式サイトで声明を発表した。 伊東に関しては、1日発売の『週刊新潮』で女性に対する性加害と刑事告訴が報じられた一方、伊東側も虚偽告訴の疑いで告訴状を提出したと報じられている。そして、同日には、日本サッカー協会(JFA)が、AFCアジアカップカタール2023を戦う日本代表から離脱することを発表した。 「スタッド・ランスは、伊東純也選手に関して、今週水曜日に日本のメディアが報じた内容と、同選手が起こした名誉毀損の告訴状を注目し、留意しています。 これまで伊東の人間的資質と行動が、クラブによって疑問視されることはありませんでした。メディアの報道を裏付ける司法調査が行われるまで、スタッド・ランスは調査を裏付ける情報を持っていません。現段階でクラブは選手との団結を示しています。したがって、スタッド・ランスは、疑惑の事実を明らかにする具体
Tweet 本日、スポーツ報知より、「Jリーグが、スポンサー企業名入りのクラブ名称を認める」との報道がありましたが、本件は、実行委員会や理事会でも全く検討されていない内容であり、事実無根です。 Jリーグでは、Jリーグ規約にて「チーム名および呼称には地域名(ホームタウン)が含まれているものとする」と定めており、今後も地域と一体となったクラブづくり、サッカーの普及、振興につとめてまいります。 ■Jリーグ規約 第31条〔Jクラブの名称等〕(抜粋) (1) Jクラブの法人名、チーム名および呼称(以下総称して「名称」という。ただしチーム名および呼称には地域名が含まれているものとする)ならびにホームタウンは次のとおりとする 前へ 一覧へ 次へ
天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦) 名古屋グランパス戦において、試合運営管理規定違反行為をクラブとして防止できなかったこと、および安全確保のために適切な措置を講じなかったことに対し、日本サッカー協会様より、2024年度天皇杯(天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会)の参加資格の剥奪と譴責(始末書の提出)という処分が科されました。 本事案の発生により、これまで多くのサッカー関係者やファン・サポーターのみなさまのご努力によって形成されてきた、スタジアム観戦への好意的なイメージを深く傷つけてしまったことはサッカー界、スポーツ界に身を置く者として痛恨の極みであり、その責任を痛感しております。 また当然のことと承知しておりますが、本事案発生以降、多方面からご意見、お叱りを頂戴しており、その多くは発生した違反行為へのクラブの対応に関するものでした。 そし
天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦) 名古屋グランパス戦(以下、本件試合)において発生いたしました、浦和レッズサポーターによる試合運営管理規定違反行為(以下、本件行為)につきまして続報をお伝えさせていただきます。 改めまして、この度は名古屋グランパスのサポーターのみなさまを始めとした、大変多くのみなさまにご迷惑をお掛けいたしまして、誠に申し訳ございませんでした。 心よりお詫び申し上げます。 本日、9月19日(火)に公益財団法人日本サッカー協会(以下、JFA)様より、本件行為に関する弊クラブへの処分の通達を受けましたことを謹んでご報告申し上げます。 ■弊クラブへの処分 【処分内容】 1.2024年度天皇杯(天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会)の参加資格の剥奪 2.譴責(始末書の提出) 【処分理由】 本件試合において、試合終了から約20分後より
天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦) 名古屋グランパス戦(以下、本件試合)において発生いたしました、浦和レッズサポーターによる試合運営管理規定違反行為につきまして続報をお伝えさせていただきます。 まず初めに、この度は名古屋グランパスのサポーターのみなさまを始めとした、大変多くのみなさまにご迷惑をお掛けいたしましたこと、改めて心よりお詫び申し上げます。 本日、8月31日(木)に公益財団法人日本サッカー協会様(以下、JFA様)の臨時理事会が開催され、同理事会において、本件試合にて発生いたしました弊クラブサポーターによる試合運営管理規定違反行為に関する行為者への処分が決定し、その通達を受けましたことを謹んでご報告申し上げます。 なお本処分につきましては、JFA様が入手された映像等を用いた、JFA担当部署様と浦和レッズ競技運営部門との映像確認、および行為者への
天皇杯で暴力や破壊などの危険行為に及んだ浦和レッズの一部サポーターが、日本サッカー協会やJリーグ、クラブに対し、暴徒化の直後にも「脅迫」と取れる発言をしていたことが28日、分かった。2日の天皇杯4回戦(対名古屋、CSアセット港サッカー場)で完敗し暴れた後、事態が収まってからも、追加処分があれば再び暴れる旨の声が応援リーダーからあったという。 愛知県警からパトカー10台以上、警官も約50人が駆けつけて事態を収めた後だった。関係者によると、会場内の一室に協会、Jリーグ、両クラブ、両サポーターの代表者3人ずつが集められ、確認し合った。そこで「現段階では(人に対して殴る蹴る等、直接の)暴力行為は確認できなかった」と暫定の結論が出た。その直後、浦和サポ側から(1)サポ同士は和解した(2)追加処分があれば再び暴れる、旨の主張があったことを複数の出席者が確認しているという。協会が31日にも開く臨時理事会
画像説明, スペインサッカー連盟の緊急総会で辞任しないと発言したルビアレス会長(25日、ラス・ロサス) スペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長が、サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で優勝したジェニファー・エルモソ・フエンテス選手の唇にキスした問題で、エルモソ選手は25日、自分はキスに同意していなかったと発言し、会長の説明はまったく事実と異なっていると述べた。この事態にスペインの女子選手81人が、ルビアレス氏が解任されない限り、自分たちは代表チームに参加しないと表明した。これに対して連盟は26日、会長はうそをついていないと反論し、エルモソ選手に対して法的措置をとると表明した。
天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦) 名古屋グランパス戦において発生いたしました、浦和レッズサポーターによる違反行為につきまして続報をお伝えさせていただきます。 まず初めに、この度はサッカー界の、そして社会の一員として、名古屋グランパスのサポーターのみなさまを始めとした大変多くのみなさまにご不快な思いを抱かせてしまう事態を招き、誠に申し訳ございませんでした。 関係される全てのみなさまに、改めて心よりお詫び申し上げます。 去る8月10日(木)に弊クラブ競技運営部門がJFA様からの招集を受け、事案発生後からJFA様が行ってこられた、映像を用いた事実確認の結果報告をお受けすると共に、JFA様主導にて細部の確認を双方で実施いたしました。 つきましては、当該映像確認の結果を含め、事案発生後から本第二報発信までの経緯を報告させていただきます。 ■事案発生後から第二
天皇杯で発生した違反行為の会見 浦和レッズは8月5日にオンラインでサポーターによる違反行為について会見を実施。8月2日にCSアセット港サッカー場にて行われた天皇杯ラウンド16名古屋グランパス戦において、発生した事案について田口誠代表取締役社長と、須藤伸樹マーケティング本部長の口から説明された。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから 会見の一問一答は以下のとおり。 ――スタンドからピッチへの侵入、1995年の前に話し合いでいかなる場合も許されないと。 田口「クラブスタッフとしては、資料は残されている。引継ぎの部分に分からない部分はあるが。ピッチに下りるというのは大変危険を伴うこと。無用な興奮状態にも陥り、戦闘状態になってしまう。安全上のところで、絶対にやってはいけない。私も以前サッカーをしていた。競技場、グラ
浦和がサポーターの行為の処分について会見(※写真はイメージです)【写真:Getty Images】 天皇杯で発生した違反行為の会見 浦和レッズは8月5日にオンラインでサポーターによる違反行為について会見を実施。8月2日にCSアセット港サッカー場にて行われた天皇杯ラウンド16名古屋グランパス戦において、発生した事案について田口誠代表取締役社長と、須藤伸樹マーケティング本部長の口から説明された。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから 会見の一問一答は以下のとおり。 ――本事案に対するクラブの考え方について。 田口「これまで先人たちが築いてきた日本サッカーに泥を塗る愚行、絶対見せてはいけない姿、絶対に感じさせてはいけない恐怖を感じさせてしまったことは痛恨の極み。心より謝罪を申し上げる。誠に申し訳ありませんでした。
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