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geologyとearthquakeに関するtachisobaのブックマーク (2)

  • 「可能性すら予想できない」 役に立たなかった地震研究 科学技術白書 - MSN産経ニュース

    政府は19日、東日大震災や東京電力福島第1原発事故への対応を総括した平成24年版の科学技術白書を閣議決定した。研究が役に立たないケースが多かったと指摘、「科学や研究者への信頼が大きく下落した」と反省する内容となった。 震災で役に立たなかった研究として、「マグニチュード(M)9クラスの可能性すら予測できなかった地震・津波研究」「実際の震災とかけ離れていた福島第1原発の災害想定」「原発事故の現場で利用できなかった災害対策用ロボット」などを挙げた。 また、科学技術のリスクや不確実性について社会と十分な対話がなかったことや、放射線の人体への影響に関する研究者の意見がばらばらで、集約する仕組みがなかったことなどが国民を混乱させたと分析した。 科学者に対する国民の信頼は、震災前(22年10~11月)は84・5%だったが、震災後(昨年10~11月)は64・2%に低下。一方、科学者側の認識は昨年7月の時

  • 【巨大地震】沖縄地方でM8級 津波痕跡から浮上+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    鹿児島沖から沖縄地方に連なる南西諸島沿いの海溝で、マグニチュード(M)8級の巨大地震が繰り返し起きている可能性が最近の研究で分かってきた。国が大地震を想定していない「空白域」だが、津波の痕跡などの調査で過去の活動が明らかになりつつある。想定外だった東日大震災の教訓を生かそうと、研究者は調査の強化を訴えている。(小野晋史)乏しい歴史記録 南西諸島の南東沖には、水深7千メートル級の南西諸島海溝が延びている。東海・東南海・南海地震が起きる南海トラフ(浅い海溝)の延長線上に位置し、長さは台湾までの1千キロ以上に及ぶ。 琉球海溝とも呼ばれるこの場所では、フィリピン海プレート(岩板)が陸側プレートの下に沈み込む。その仕組みは南海トラフと基的に同じにもかかわらず、巨大地震は起きないとされてきた。 理由の一つは歴史記録の乏しさだ。同諸島では17世紀以前の自然災害の記録がほとんどない。琉球王国の都が置か

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