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planetに関するtachisobaのブックマーク (59)

  • 【茨城新聞】5歳児、違法ケシ発見 茨城・東海 草花好き、瞬時に判別

    茨城県東海村舟石川の村道沿いに「あへん法」で栽培が禁止されているアツミゲシが咲いているのを、同村の保育園児、大曽根諒ちゃん(5)が見つけた。草花が大好きで、車窓から見ただけで瞬時に判別。「危険な花が身近に咲いていてびっくりした」と話した。県ひたちなか保健所職員が13日までに全て抜き取った。 アツミゲシは地中海沿岸原産。麻薬の原料となるモルヒネを含有しているため、同法で栽培などが禁止されている。 父親の泰人さん(36)によると、諒ちゃんは保育園帰りの今月8日午後6時ごろ、泰人さん運転の車から外を見ていた際、沿道に咲く薄紫色の花を発見。瞬時に「アツミゲシだ」と叫んだ。 諒ちゃんは「図鑑を見て覚えていたので、すぐに分かった」と話した。泰人さんは「走行中の車内から一瞬で見つけるとは」と驚いた様子で語った。 諒ちゃんは、泰人さんと散歩するたびに見かけた植物を図鑑で調べる大の草花好き。中でも、ヒガンバ

    【茨城新聞】5歳児、違法ケシ発見 茨城・東海 草花好き、瞬時に判別
    tachisoba
    tachisoba 2024/05/14
    すごいなぁとは思いつつ、報道としては本当に「危険な花」と言ったかは疑問だが。「あれ駄目なやつ!」ぐらいなのを改変してないかしら?「危険」という単語を文字通り受け取ってるブコメもあるけど。
  • 442年ぶりの天体ショー 皆既月食と天王星食 終わる | NHK

    月全体が徐々に地球の影に覆われる皆既月が8日夜、全国各地で観測されました。特に東京近辺から西にかけては、月が地球の影に完全に覆われる「皆既」中に月の後ろに天王星が入る天王星も見られました。皆既と惑星が同時に見られるのは日では442年ぶりで、極めて珍しい天体ショーとなりました。 皆既月は、月が地球の影に徐々に覆われていき、太陽と地球と月が一直線に並び、月全体が地球の影に完全に覆われます。 完全に覆われた状態を「皆既」と呼び、太陽光の一部の赤い光が月を照らし、赤黒い色に見えるのが特徴です。 今回の皆既月では全国どこでも午後6時9分ごろから月が欠け始め、7時16分ごろから8時42分ごろまで月が地球の影に完全に覆われる「皆既」の状態を経て、9時49分ごろに明るい満月に戻りました。

    442年ぶりの天体ショー 皆既月食と天王星食 終わる | NHK
  • 火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 

    NASAの探査機オデッセイが撮影したマリネリス峡谷/Handout/Getty Images North America/Getty Images (CNN) 火星にあるグランドキャニオンより大きな渓谷を周回機で調べた結果、地表付近に「大量の水」が存在することが分かった――。欧州宇宙機関(ESA)がそんな調査結果を明らかにした。 ESAとロスコスモスの共同ミッションで2016年に打ち上げられた周回機「エクソマーズ微量ガス周回探査機」が、火星のマリネリス峡谷で水を検出した。この渓谷は米国のグランドキャニオンに比べ全長10倍、深さ5倍、幅20倍の大きさを誇る。 水はこの渓谷の下に位置しており、探査機に搭載された高分解能エピサーマル中性子検出器「FREND」によって検出された。同機器は火星の地表下約1メートルにある水素の分布を調査できる。 火星の水の大半は極地方に存在し、氷として固まったままの状

    火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 
  • 夜空で木星と土星が大接近、1226年以来の超希少現象

    (CNN) 太陽系で最大の惑星の木星と、2番目に大きい土星が夜空で接近している。クリスマス前には中世以来となる大接近が世界中で観測できる。 21日の冬至には、夜空で木星と土星が並んで二重惑星のように見える「コンジャンクション」と呼ばれる現象が起きる。 「この2つの惑星が並ぶ現象は、だいたい20年ごとに発生する。しかし今回のコンジャンクションは、2つの惑星が互いに非常に接近して見えるという理由で特別に珍しい」。ライス大学のパトリック・ハーティガン教授はそう解説する。木星と土星が夜空でこれほど近くに並んで見えるのは、1226年3月4日の夜明け前以来だという。 木星と土星はこの夏以来、徐々に接近していたが、16日から25日にかけてはさらに接近し、南西の空の地平線近くに、日没後約1時間の間、並んで見えるようになる。 「最接近するのは21日夜で、二重惑星のように見え、間隔は満月の直径のわずか5分の1

    夜空で木星と土星が大接近、1226年以来の超希少現象
  • 惑星が勢ぞろい(2020年7月) | 国立天文台(NAOJ)

    惑星が勢ぞろい(2020年7月) 画像サイズ:中解像度(2000 x 2000) 高解像度(5500 x 5500) 明け方の空で惑星を全部見よう 7月下旬、明け方の空に全ての惑星が勢ぞろいします。西南西の地平線近くにある木星から始まり、空を横切って土星、海王星、火星、天王星、金星が並び、東北東の地平線近くには水星があります。このように夜間に全ての惑星が地平線の上にあるのは珍しいことです。 木星と土星は、空がまだ暗い、早い時刻のうちに見始めると、高度が高く見やすいでしょう。水星は、23日から28日にかけて高度が高くなり特に見やすくなります。さらに、6日から19日まではこれらの惑星に月も加わります。 ただし、海王星は約8等と大変暗いため、肉眼では見ることができません。正確な位置を調べそこに望遠鏡を向ければ見ることができます。また、天王星の明るさは約6等で、目の良い人が暗い空で観察すればなんと

    惑星が勢ぞろい(2020年7月) | 国立天文台(NAOJ)
  • 土星に近づく大迫力の動画。CGじゃなくカッシーニが見た本物の映像

    (In Saturn’s Rings公開のオリジナル動画:https://youtu.be/UgxWkOXcdZU) もし宇宙船に乗って土星に近づくことができたらどのように見えるのでしょうか? 土星探査機カッシーニは2004年に土星に到着するまでの間に数千枚、土星軌道に入ってからは10万枚以上の画像を撮影しました。それらのうち初期の画像の一部をもとに、映画でもよく見かける「IMAX」形式(IMAX社が開発した規格)で作られた動画が公開されています。作成したのは「In Saturn’s Rings」というプロジェクトです。 動画では土星だけではなく土星の衛星である「タイタン」、大きなクレーター(ハーシェル・クレーター)を持つ「ミマス」、そして厚い氷に覆われ、間欠泉がある「エンケラドス」も順に見ることができます。また、中盤ではカッシーニが土星の環の近くを横切るように移動していき、土星の環が非常

    土星に近づく大迫力の動画。CGじゃなくカッシーニが見た本物の映像
  • 地球サイズの系外惑星発見 液体の水も存在可能―NASA:時事ドットコム

    地球サイズの系外惑星発見 液体の水も存在可能―NASA 2020年04月16日20時52分 米ケプラー望遠鏡の観測データから見つかった、太陽系外惑星「ケプラー1649c」の想像図(右)。半径は地球(左)の1.06倍(NASA提供) 米航空宇宙局(NASA)は16日までに、地球とほぼ同じサイズで、岩石でできた太陽系外惑星を発見したと発表した。温度は水が液体の状態で存在できると推定され、これまで見つかった系外惑星の中で、大きさと温度の双方で最も地球に近い条件だという。 ガス惑星に「鉄の雨」? 390光年先 この惑星は、地球から約300光年離れた恒星を回る「ケプラー1649c」。2018年に退役したケプラー宇宙望遠鏡のデータの再確認で見つかった。 半径は地球(約6400キロメートル)の1.06倍で、赤色矮星(わいせい)と呼ばれる低温の小さな恒星の周りを公転している。恒星から受け取る光の量は、地球

    地球サイズの系外惑星発見 液体の水も存在可能―NASA:時事ドットコム
  • 木星に浮かぶ巨大な「黒い円」発見、直径3540キロ NASA

    木星の表面に出現したなぞの「黒い円」、その正体は?/NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の探査機ジュノーがこのほど、木星に浮かぶ巨大な黒い円を発見した。未確認現象かと思いきや、その正体は衛星の影だった。 この影は木星の衛星イオが太陽を覆ってできたもので、地球の月による日に相当する。NASAによれば、円の直径は約3540キロ。これは米ニューヨーク市からネバダ州ラスベガスまでの距離に大体等しい。 木星は複数の衛星を持つが、その巨大さなどが原因で頻繁に日が起きる。 今回の写真は9月11日、ジュノーが22度目となる木星周回中に撮影した。ジュノーは2011年から稼働しており、16年7月4日に53日周期の軌道で最初の周回を開始していた。

    木星に浮かぶ巨大な「黒い円」発見、直径3540キロ NASA
  • NASA長官「冥王星は惑星」、準惑星への格下げに異論

    (CNN) かつて太陽系9番目の惑星とされていた冥王星について、米航空宇宙局(NASA)のジム・ブライデンスタイン長官がコロラド州で開かれたイベントの会場で、「私の見解では、冥王星は惑星だ」と発言した。 ブライデンスタイン長官が「私のこの主張は変わらない。私はそう習ったし、固く信じている」と語る動画は、ツイッターにも投稿されている。 ただし、ブライデンスタイン長官に科学者としての経歴はない。同氏は米海軍を経て政治家になり、NASA長官に就任した。長官がこの発言を行った8月24日はちょうど、冥王星が格下げされた「記念日」だった。 冥王星は2006年、国際天文学連合(IAU)の投票で「惑星」の定義が見直されたことに伴い、「準惑星」に格下げされた。

    NASA長官「冥王星は惑星」、準惑星への格下げに異論
  • 小惑星「フナバシ」誕生、永遠に宇宙に残る船橋 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    地球に衝突する可能性のある天体の発見・監視活動をしているNPO法人「日スペースガード協会」が2000年に発見した小惑星が、千葉県船橋市にちなんだ「Funabashi」と命名され、30日、同市役所で伝達式が行われた。 同協会は1996年の発足以来、400個を超える小惑星を発見している。2015年に子供たちが小惑星を探すイベント「スペースガード探偵団in船橋」を開催した同市の天文教育を評価し、名前を決めたという。一昨年夏、天体の命名を取り扱っている国際天文学連合に「Funabashi」と命名することを申請し、7月11日付で認められた。 小惑星は太陽の周りを約2・65年で公転している。直径は約2・4~5・4キロと推定され、発見時は地球から1億3000万キロ離れた場所にあったという。 同市によると、県内の地名にちなんで命名された小惑星としては「Chibaken(千葉県)」「Katsuura(勝浦

    小惑星「フナバシ」誕生、永遠に宇宙に残る船橋 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 地球そっくりな惑星、11光年先の銀河系で発見:朝日新聞デジタル

    地球から光の速さで約11年離れた銀河系の片隅で、赤色矮星(わいせい)と呼ばれる小さな恒星を回る地球そっくりな惑星が見つかった。生命の存在に欠かせない液体の水や穏やかな環境があるとみられる。過去に見つかった地球によく似た太陽系外惑星の中では、地球に2番目に近いという。欧州南天天文台(ESO)が15日、発表した。 この天体は、おとめ座の方向にある赤色矮星「ロス128」を回る惑星。ロス128は、質量や直径が太陽の2割以下と小さく、表面温度も太陽の半分ほどしかない。そのため、惑星までの距離は太陽と地球の20分の1しかないのに、惑星の表面温度は熱くなりすぎず零下60度~20度に保たれているという。生命に適した環境があるとされる地球に近い天体には、約4光年離れた惑星「プロキシマb」が知られている。 研究チームは、南米チリにあるESOの大型望遠鏡で惑星を観測。近くに建設を目指している次世代の超大型望遠鏡

    地球そっくりな惑星、11光年先の銀河系で発見:朝日新聞デジタル
  • 小型の星に「怪物級」巨大惑星、600光年先に発見 研究

    英ウォリック大学が公開した、巨大惑星「NGTS-1b」(左)と主星の想像図(2017年10月31日公開)。(c)AFP / UNIVERSITY OF WARWICK / Mark Garlick 【11月1日 AFP】地球のはるか遠方にある小型の暗い恒星を公転している「怪物級」の巨大惑星を発見したとの研究結果が10月31日、発表された。理論上存在するはずのない惑星の発見は、天文学者らに大きな驚きを与えた。 見つかった惑星は、半径と質量が太陽の半分ほどの恒星の周りを公転している。これほど小型の恒星の周囲では、木星のような巨大惑星が形成されることはないというのが長年の定説だったが、今回のガス状巨大惑星の存在はこの説を揺るがすものだ。 惑星の形成をめぐっては、銀河で発生する大規模な爆発の名残のガスと塵(ちり)が集まって新しい星ができ、その星の周りを残りの物質が円盤状に回転・凝集して塊となると考

    小型の星に「怪物級」巨大惑星、600光年先に発見 研究
  • NASAが「惑星保護官」を募集中 | スラド サイエンス

    NASAが「Planetary Protection Officer」(惑星保護官)という職種で人材募集を行っている(米政府の人材募集ページ、sorae.jp、CNBC、Slashdot)。 業務内容は、惑星保護のための各種活動を行うというもの。具体的には人類やロボットによる宇宙探索において、有機的・生物的な汚染を避けるための活動を行うという。 昨今では宇宙探索の成果物として地球外からさまざまなサンプルを持ち込むミッションが計画されているが、その際に地球外環境を汚染しないような対策を行うことが求められている。NASAはすべての宇宙飛行ミッションにおいて、意図的/非意図的にかかわらず地球の有機物や有機化合物を地球外の天体に持ち出すことを防ぐためのポリシーを維持しているという。惑星保護官はそのため責任を持ち、ポリシーの維持や各種ミッションの監督を行うとのこと。 雇用期間は3年で、加えて最大で2

    NASAが「惑星保護官」を募集中 | スラド サイエンス
  • 流星群に未知の小惑星か、地球衝突の危機高まる チェコ研究

    夜空を見上げる天文学者。イタリア北部クーネオ近くの村で(2015年8月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARCO BERTORELLO 【6月7日 AFP】チェコの天文学者チームは6日、「おうし座流星群(Taurids)」として知られる流星群の小惑星が地球に衝突する危険性が高まっているとの研究結果を発表した。 チェコ科学アカデミー(Czech Academy of Sciences)の天文学者チームは、おうし座流星群のうち大気中で爆発する大型の流星144個を分析し、そこで直径200~300メートルの小惑星を少なくとも2個含む新たな分枝を発見した。今回の結論は、この分析結果を元に導き出されたものだ。 チェコ科学アカデミーはプレスリリースを発表し、「この分枝には、直径が数十メートル以上の未発見の小惑星が多数存在する可能性が非常に高い」「よって、地球がこの惑星間物質の流れに遭遇する数年に1

    流星群に未知の小惑星か、地球衝突の危機高まる チェコ研究
  • “最も熱い惑星”見つかる 表面温度は4300度 「惑星の概念を覆す大発見」

    表面温度が摂氏約4300度の惑星を、東大などの研究チームが発見。惑星の形成過程を探る手掛かりになるという。 地球から約650光年離れた場所で、表面温度が摂氏約4300度にも達する、観測史上最も熱い惑星を発見したと、東京大学などの研究チームが6月6日に発表した。太陽(約5500度)などの恒星に匹敵するほど「常識外れの温度」で、「従来の惑星の概念を覆す大発見」という。 見つかった惑星は、「KELT-9」という恒星(表面温度は約1万度)の周囲を約1.5日の周期で公転している。惑星の質量は木星の約2.9倍、半径は約1.9倍で、恒星のそばを公転する巨大ガス惑星(ホットジュピター)に分類される。 同惑星は、恒星から強い紫外線を受け、大気成分が彗星のように宇宙に流出している可能性があるという。研究チームは観測を続け、大気の流出率を分析。惑星が恒星に全ての大気をはぎ取られるか、そうなる前に恒星に飲み込まれ

    “最も熱い惑星”見つかる 表面温度は4300度 「惑星の概念を覆す大発見」
  • セ氏4300度「最も熱い」惑星発見…東大など : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京大などの国際研究チームは、太陽系から約620光年離れた宇宙で、セ氏約4300度に上る惑星を見つけたとの研究結果をまとめた。 観測史上最も熱い惑星で、太陽の表面温度(約5500度)に近い。5日付の英科学誌ネイチャー電子版に論文が掲載される。 この惑星は、「 KELT ( ケルト ) ―9」という恒星のすぐ近くを、1日半で1周する。木星や土星に似た巨大ガス惑星で、重さは木星の約2・9倍。遠赤外線の観測で表面温度を推定した。 恒星の間近を回る巨大ガス惑星は100個以上見つかっているが、いずれも3000度以下だった。チームの成田 憲保 ( のりお ) ・東京大助教は「もっと外側の軌道から、恒星の近くへはじき飛ばされてきた可能性がある」と話している。

    セ氏4300度「最も熱い」惑星発見…東大など : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「準惑星」に降格させられた冥王星、「惑星」に返り咲く!?

  • NASA Telescope Reveals Largest Batch of Earth-Size, Habitable-Zone Planets Around Single Star - NASA

    Alphabet Soup: NASA’s GOLD Finds Surprising C, X Shapes in Atmosphere

    NASA Telescope Reveals Largest Batch of Earth-Size, Habitable-Zone Planets Around Single Star - NASA
  • NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性 - 日本経済新聞

    【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA)は地球によく似た太陽系外惑星7つを39光年先の宇宙で発見した。大きさは地球とほぼ同じで、一部には海が存在する可能性がある。生命に不可欠な水が液体の状態で存在すれば、地球外生命への期待が高まりそうだ。ベルギーのリエージュ大学などとの共同研究で、論文は英科学誌ネイチャー(電子版)に23日掲載される。みずがめ座の方角に39光年離れた恒星「トラピスト1」

    NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性 - 日本経済新聞
  • 世界初「惑星系」が形づくられる様子を観測 | NHKニュース

    私たちの太陽系と同じような「惑星系」が形づくられようとしている様子を日の理化学研究所などのグループが、南米・チリにある巨大な電波望遠鏡を使って、世界で初めて観測することに成功しました。私たちの太陽系がどのように形成されたのかを解明するヒントになる可能性があると注目されています。 その結果、この星の周りでは、ガスやちりが渦を巻くように円盤状に漂っていて、その最も外側の部分では、ドーナツ状に膨らみができている様子が確認されました。 グループによりますと、この膨らみがあることによって、その内側ではガスやちりが集まり始め、いくつもの惑星の集まりである「惑星系」が形づくられると見られるということで、こうした「惑星系」の形成過程が捉えられたのは世界で初めてだということです。 グループでは今後さらに、こうした惑星系の形成過程の観測を重ねれば、私たちの太陽系がどのように形成されたのかを解明するヒントを得

    世界初「惑星系」が形づくられる様子を観測 | NHKニュース