タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

punkとmournに関するtachisobaのブックマーク (5)

  • 友よ|ISHIYA

    昔から仲間と揉めることはよくある。 DEATH SIDEの解散の原因も、CHELSEAとの仲違いからで、その後CHELSEAの彼女に不幸があったときまで口もきかなかったぐらいだ。 さぞやまわりは俺に対して腹を立てていたんじゃないだろうか。今考えてみると、俺の理由は非常にガキ臭いことで、完全に俺がおかしかったんだが、そんなまわりの人間たちの思いもよそに、頑に俺はCHELSEAを嫌っていた。 CHELSEAの彼女が事故により亡くなったときに、新潟のBLOW BACKが東京に来ていて、ギター・せいいちと、ベース・スギちゃんと何かの用事で会った。 そのときにせいいちが「CHELSEAのとこ行く?」と言ってくれ、それまでアホみたいに頑だった俺の心に変化が起きた。というか、溶けた。 まわりの友達からの話でCHELSEAが俺のことをいつも気にかけてくれていたのは聞いていた。しかし俺は、俺の一方的な勝手な

    友よ|ISHIYA
  • NAOKIさんが日本のハードコアパンクシーンの中で教えてくれた、愛のある世界の素晴らしさ ISHIYAが綴る追悼文

    NAOKIさんが日のハードコアパンクシーンの中で教えてくれた、愛のある世界の素晴らしさ ISHIYAが綴る追悼文 世の中に絶対はないと言われる。確かにそうなのかもしれないが、日のハードコアパンクという世界に身を置いていると、そういった世間の常識のようなものを、どうしても受け入れられない自分がいる。 通常の学生生活や社会生活を営んでいるだけでは、到底体験することがないであろう様々な出来事が、ハードコアパンクの世界で生きる人間には日常的に起きる。 公には言うことのできない話が多いので書くことはできないが、そんな世界で生きていると「絶対に」やってはいけないことが自然と身についている。 人を殴るだとか犯罪を犯すなどといった、社会常識的に許されないことではなく、人間としてあるべき姿というものが極端にわかりやすく起きていた世界では、生きとし生けるものの最後の砦である「愛」というものを日常的に経験し

    NAOKIさんが日本のハードコアパンクシーンの中で教えてくれた、愛のある世界の素晴らしさ ISHIYAが綴る追悼文
  • YOSHIKI「Lip Cream」NAOKIさん追悼「バンドで暴れまくっていた日々を思い出します」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    YOSHIKI「Lip Cream」NAOKIさん追悼「バンドで暴れまくっていた日々を思い出します」

    YOSHIKI「Lip Cream」NAOKIさん追悼「バンドで暴れまくっていた日々を思い出します」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
  • 遠藤ミチロウさんから教えてもらったこと(寄稿:大槻ケンヂ)

    ザ・スターリンの中心人物としていくつもの伝説を残し、その後もとどまることなく精力的な活動を続けながら、長年にわたってさまざまなアーティストに影響を与えてきた遠藤ミチロウ。平成から令和へ改元するのと同時に伝えられた彼の訃報は、多くの人々を深い悲しみに包んだ。 音楽ナタリーでは、ミチロウから多大な影響を受けたアーティストの1人であり、これまでライブなどでたびたび共演してきた大槻ケンヂに、追悼文を寄稿してもらった。 文 / 大槻ケンヂ(筋肉少女帯、特撮、大槻ケンヂミステリ文庫) 不条理で残酷だけど、不思議と美しく、郷愁を刺激される歌2019年4月25日、令和を目前にして遠藤ミチロウがこの世を去った。 1980年にパンクバンド、ザ・スターリンを結成、LP「STOP JAP」でメジャーデビュー、1993年からはアコースティックソロシンガーとして全国津々浦々を旅して歌い、またドキュメント映画製作や、N

    遠藤ミチロウさんから教えてもらったこと(寄稿:大槻ケンヂ)
  • 永眠から7年——不世出のパンクギタリスト、CHELSEAの功績と人柄を振り返る

    岐阜県で40.9℃の日最高気温を記録した2007年の8月17日、ある一人のギタリストが熱中症で死んだ。CHELSEAと呼ばれたその男は、パンク界では世界中知らない人間がいないほどのギタリストで、パンク界のみならず、ヘヴィメタル界にもその名を轟かせていた。 日から海外へ影響を与えたギタリストは数多くいると思うが、ことパンク、メタル界においてCHELSEAが与えた影響は、国内外問わず計り知れない。DEATH SIDE/PAINT BOXと言えばピンと来る人は多いだろう。CHELSEAがこの世を去ってから、今年でちょうど7回忌。10年程一緒にバンドをやり、共に生活もしていた筆者が、改めてCHELSEAとはどんな人間だったのかを振り返ってみたいと思う。 ギタリスト兼ドラマーとして、複数のバンドを渡り歩く CHELSEAの高校の先輩には、日のヘヴィメタルバンドREACTIONのヴォーカルやパン

    永眠から7年——不世出のパンクギタリスト、CHELSEAの功績と人柄を振り返る
    tachisoba
    tachisoba 2014/07/23
    もう7年かー。/ "ヴォーカルとの軋轢"とISHIYAが書くところになんとも言えないものが。
  • 1