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将棋の橋本崇載八段(38)が現役を引退することが2日、明らかになった。所属する日本将棋連盟に「一身上の都合」として2日付での引退届の提出があり、連盟は「本人の意思を尊重する」として受理した。 順位戦A級在籍も経験した実力者であり、エンターテイナーとしてのキャラクターがファンから人気を集める「ハッシー」が現役から退くことになった。昨年10月1日から今年3月31日まで「一身上の都合」として休場。対局から遠ざかっていた。 1983年、石川県小松市出身。故・剱持松二七段門下。18歳で四段(棋士)昇段。攻守のバランスに秀でた居飛車党本格派として活躍し、順位戦では29歳でA級に昇級。竜王戦でも最高位の1組に10期在籍した。通算717戦414勝303敗、勝率・577。
『ちびまる子ちゃん』『ポツンと一軒家』のナレーションでおなじみのキートン山田が、半世紀にわたる声優人生に終止符を打つ。10年前から決めていた引退の理由、今後の人生設計を直撃! 人生の後片づけを元気なうちに 「想像以上に反響がありましたね。親戚や知人から“病気や、どこか悪いのではないか”と心配され、ファンの方からもたくさん手紙をいただきました」 人気アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の3月28日放送を最後に番組開始から30年担当したナレーションを卒業、引退することを発表した。 「10年前から決めていたことです。65歳のときに同級生が定年を迎える年齢になって、自分はいつがいいのかずっと考えていました。 (番組が)30周年を迎えたことや75歳になって今後のことも考えて、人生の後片づけを元気なうちにしようと思ったのが理由です」 芸能に携わるなかには、生涯現役にこだわる人もいる。 「ずっと健
ダービー・カウンティ(イングランド2部)は15日、選手兼コーチングスタッフとして在籍していた元イングランド代表FWウェイン・ルーニーについて、正式な監督に就任したことをクラブ公式サイトで発表した。 契約期間は2023年6月30日までの2年半。ルーニーは実質的に、その輝かしいキャリアにピリオドを打つこととなった。 現在35歳のルーニーは、エヴァートンの下部組織出身。2002年8月に16歳と8カ月24日でトップチームデビューを果たし、同年10月にはキャリア初得点を挙げた。2004年夏に完全移籍で加入したマンチェスター・Uでは、同い年のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現ユヴェントス)らとともにクラブの黄金時代を築き、5度のプレミアリーグ制覇や2007-08シーズンのチャンピオンズリーグ優勝などに貢献。“赤い悪魔”では公式戦通算559試合に出場し、クラブ歴代最多の253得点を記録した
大相撲 琴貫鐵が使用禁止のSNSで引退を発表「コロナが怖い」
標記の通り、曽ケ端 準選手が2020シーズンをもって、現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。 <選手プロフィール> ■選手名: 曽ケ端 準(そがはた・ひとし) ■生まれ: 1979年8月2日、茨城県出身 ■サイズ: 187センチ、80キロ ■ポジション: GK ■経歴: 波野サッカー少年団-鹿島中学校-鹿島アントラーズユース-鹿島アントラーズ(1998) ■公式戦成績 J1リーグ通算 533試合 0得点 リーグカップ通算 83試合 0得点 天皇杯通算 66試合 0得点 AFCチャンピオンズリーグ通算 41試合 0得点 FIFAクラブワールドカップ通算 5試合 0得点 FUJI XEROX SUPER CUP通算 5試合 0得点 Jリーグチャンピオンシップ通算 5試合 0得点 アジアクラブ選手権通算 5試合 0得点 ルヴァンカップ/スダメリカーナ通算 3試合 0得点 ■獲得タ
ジェフユナイテッド市原・千葉では、12月10日に契約満了を発表しました増嶋竜也選手が2020シーズンをもって現役を引退することになりましたので、お知らせいたします。 増嶋 竜也(Tatsuya Masushima) □生年月日 1985年4月22日(35歳) □身長・体重 179cm・75kg □ポジション DF □出身地 千葉県千葉市 □経歴 2001~2003 船橋市立船橋高等学校 2004~2006 FC東京 2007 ヴァンフォーレ甲府(※FC東京より期限付き移籍) 2008 京都サンガF.C.(※FC東京より期限付き移籍) 2009~2010 京都サンガF.C. 2011~2016 柏レイソル 2017 ベガルタ仙台(※柏レイソルより期限付き移籍) 2018~2019 ジェフユナイテッド市原・千葉(※柏レイソルより期限付き移籍) 2020 ジェフユナイテッド市原・千葉 □出場歴
テレビアニメ「ゲッターロボ」の神隼人役、「銀河英雄伝説」のアレックス・キャゼルヌ役などで知られるキートン山田さんが2021年3月末をもって声優を引退すると発表。ナレーターを務めていたテレビアニメ「ちびまる子ちゃん」のキャストをはじめとする声優仲間や、関係者からコメントが寄せられています。 引退を発表したキートン山田さん(画像はリマックス公式サイトから) 1990年の放送開始から約31年間、「ちびまる子ちゃん」のナレーターを担当してきた山田さん。キャラクターに対して、時に鋭くツッコむような、時に温かく見守るような語り口が親しまれ、番組前半のラストで発せられる「後半へつづく」は、代表的なナレーションとして知られていました。 「ちびまる子ちゃん」オフィシャルサイトでは、2021年3月28日の放送をもって卒業する山田さんへの感謝を込め、特別な内容を同日に放送すると発表。山田さんもスタッフやファンへ
山田は1945年生まれ、現在75歳。1990年の放送開始から30年以上にわたり「ちびまる子ちゃん」のナレーションを担当してきた。卒業は本人からの申し出を受けて決定したもので、山田はスタッフとキャスト、ファンに感謝を伝えながら「番組はまだまだ“後半へつづく” のである」とコメントを寄せた。なお新たなナレーターは、制作スタッフで今後オーディションなどを行ったうえで選出される。 キートン山田(ナレーター)コメント・・・・・・・・・・スタッフの皆さん・・・・・・・・・・キャストの皆さん・・・・・・・・・・・そして「ちびまる子ちゃん」ファンの皆さん、ありがとうございました!! 番組はまだまだ“後半へつづく” のである アニメ「ちびまる子ちゃん」制作チームコメント初回放送から約31年間…時に鋭く、そして優しく、ずっとまる子達(たち)を見守ってくれたキートン山田さん。アニメスタッフ一同、感謝の言葉しかあ
サイトでは「弊社所属タレントの小林賢太郎が2020年11月16日をもって芸能活動から引退し、弊社から離れましたことをご報告致します」と伝え「今までご支援いただきましたファンの皆様方や関係者の皆様には心より感謝申し上げます」と記した。 続けて「平成31年頃より本人から2020年末をもって、全ての表舞台から引退したい旨の相談がありました。この素晴らしい才能を引退により終わらせる事を弊社としても容易に認めがたく、何度か話し合いを重ねてきましたが、本人の強い希望により引退の運びとなりました」と説明。 「本来は『力ジャラ第5回公演』が最後の舞台の予定でしたが、コロナウィルス感染防止のために中止になり、『うるう』が最後の舞台となりました。今後、小林賢太郎は全ての表舞台から引退しますが、執筆活動などの裏方仕事で皆様と御一緒させて頂きますので、これからも今までと変わらぬ御指導、御鞭達の程よろしくお願い申し
「ドカベン」「あぶさん」など数多くの野球漫画で人気を集めた漫画家の水島新司さん(81)が1日、引退の意向を表明した。 水島さんは所属事務所を通じて「昭和33年(1958年)18歳で漫画家としてデビュー。今日まで63年間頑張って参りましたが、本日を以(もっ)て引退することに決めました。長年お世話になった出版関係者の皆様、漫画界、野球界、作画スタッフ、そしてなによりも作品を支えてくれた読者の皆様、本当にありがとうございました。これからの漫画界、野球界の発展を心よりお祈り申し上げます」とコメントを発表した。 1972年から週刊少年チャンピオン(秋田書店)で連載していた「ドカベン」は18年6月に全シリーズが終了し、46年の歴史に幕を閉じた。73年から小学館「ビッグコミックオリジナル」に連載していた「あぶさん」は14年に連載41年で“引退”している。 ","naka5":"<!-- BFF501 P
いつも弊社のタレントを応援して頂きまして、ありがとうございます。 この度、弊社所属タレントの小林賢太郎が2020年11月16日をもって芸能活動から引退し、弊社から離れましたことをご報告致します。 今までご支援いただきましたファンの皆様方や関係者の皆様には心より感謝申し上げます。 平成31年頃より本人から2020年末をもって、全ての表舞台から引退したい旨の相談がありました。 この素晴らしい才能を引退により終わらせる事を弊社としても容易に認めがたく、何度か話し合いを重ねてきましたが、本人の強い希望により引退の運びとなりました。 本来は「カジャラ第5回公演」が最後の舞台の予定でしたが、コロナウィルス感染防止のために中止になり、「うるう」が最後の舞台となりました。 今後、小林賢太郎は全ての表舞台から引退しますが、執筆活動などの裏方仕事で皆様と御一緒させて頂きますので、これからも今までと変わらぬ御指
マイケル・J・フォックス - Jim Spellman / WireImage / Getty Images 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのマイケル・J・フォックス(59)が、アメリカなどで発売されたばかりの回顧録「No Time Like the Future: An Optimist Considers Mortality」の中で俳優引退を表明しているという。Los Angeles Times などが伝えた。 【写真】かわいい!『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でのマイケル・J・フォックス マイケルは1991年、29歳の時にパーキンソン病だと診断され、1998年に公表。2000年にドラマ「スピン・シティ」を降板して半ば引退状態となったものの、同年、パーキンソン病の研究と周知のためにマイケル・J・フォックス財団を設立。病気と向き合いながら俳優活動も再開し、ドラマ「グッド
イビチャ・オシムとは定期的に連絡を取り続けている。ここに掲載するのは、11月1日の電話による直近の会話である。 この日は、オシムが日本代表メンバーとしても信頼を置いていた中村憲剛選手が引退を発表した日。オシムが語った“プロサッカー選手・中村憲剛”とは――?(#2に続く/全2回) ◆◆◆ 中村憲剛の引退は「サッカーにとって大きな損失だ」 ――元気ですか? オシム ああ、元気だ。いったい何があったのか? ――中村憲剛が今季限りの引退を発表しました。 オシム 憲剛はまだプレーしていたのか。引退するなら彼のために何か別のスポーツを探してやるべきだ(笑)。日本サッカーにとって大きな損失だ。彼自身にとってもサッカーにとっても残念なことだ。彼はピッチの上で常に的確なプレーを実践し、オーラを発揮し続けた。本当に優れた選手でスターとしての人生を歩んだ。そうした選手が表舞台から去るのはとても残念だ。だが、人生
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サッカー元日本代表でJ1、川崎フロンターレのミッドフィルダー、40歳の中村憲剛選手が今シーズンかぎりで現役を引退することを発表しました。 これは1日、中村選手が記者会見を開いて明らかにしました。 この中で中村選手は、今シーズンかぎりでの現役引退を表明し、「いつかは引退ということばを使う日が来ると思っていた。今は正直ほっとしている」とはっきりとした口調で語りました。 そのうえで「35歳のときに40歳で区切りをつけると決め、そこから1年1年、勝負だと思ってやってきた。36歳で最優秀選手となり、37歳でJ1初優勝、その次の年はJ1連覇、去年はJリーグカップ優勝。この5年はそれまでの苦労がうそのようにタイトルが手に入った」と終盤の現役生活を振り返りました。 中村選手は東京出身の40歳。足元の高い技術とたぐいまれなパスセンスが光るミッドフィルダーで、攻撃的なサッカーを目指すフロンターレの中心選手とし
あがた森魚がワンマンライブ『Go To 浦島 2020』を11月18日(水)に渋谷 CLUB QUATTROにて開催する。 当公演は「2020年であがた森魚名義でのアルバムリリースは最後とする」と発表した、あがた森魚のワンマンライブとなり、100人限定、チケット代 1万円、お土産付での客入れに加えて、有料生配信での開催となる。 当公演にあわせて2010年より毎年アルバムリリースを公言した“あがた森魚 2010年代シリーズ”のラストを飾る、そして1970年の自主制作アルバム『蓄音盤』より50年目となるニューアルバムを現在制作中。
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