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retroとarchitectureに関するtachisobaのブックマーク (8)

  • 消えゆく「曲がるエスカレーター」 甲府で撤去、「バブルの遺物」国内あと30基(1/2ページ)

    山交百貨店にあったスパイラルエスカレーター。建物を引き継いだヨドバシカメラが撤去した=令和元年9月、甲府市丸の内(渡辺浩撮影) 閉店した甲府市の山交(やまこう)百貨店の建物を引き継いだ家電量販店、ヨドバシカメラ(東京)が、名物だった曲がって進む「スパイラルエスカレーター」を撤去していたことが12日、関係者への取材で分かった。「バブルの遺物」とされるスパイラルエスカレーターは国内では新規設置が少なく、減少が続いている。(渡辺浩) 山交百貨店の象徴山交百貨店は一昨年9月、65年の幕を閉じた。建物は地上5階、地下4階で、改修工事がほぼ終わり、今月下旬にヨドバシカメラマルチメディア甲府やヨドバシ子会社の石井スポーツ甲府店などが入る複合商業施設として生まれ変わる予定だ。 山交百貨店のスパイラルエスカレーターは平成元年に1階と2階を結ぶ2基を設置した。20年に1基を撤去し、上りの1基が店のシンボルにな

    消えゆく「曲がるエスカレーター」 甲府で撤去、「バブルの遺物」国内あと30基(1/2ページ)
  • 大正ロマンに関する建築や文化とそれを表現する配色やフォントのまとめ |https://wp.yat-net.com/name

    フォント 大正ロマンを表現するにぴったりなのはレトロ感やモダンを感じさせるフォントが非常に会います。 特にオールド体はマッチするものが多いのでいくつかご紹介します。 明朝体 丸明オールド 親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がある。なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。新築の二階から首を出していたら、同級生の一人が冗談に、いくら威張っても、そこから飛び降りる事は出来まい。弱虫やーい。と囃したからである。小使に負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼をして二階ぐらいから飛び降りて腰を抜かす奴があるかと云ったから、この次は抜かさずに飛んで見せますと答えた。(青空文庫より) 貂明朝 親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事が

    大正ロマンに関する建築や文化とそれを表現する配色やフォントのまとめ |https://wp.yat-net.com/name
  • 高円寺の「古い階段」に女子が萌える理由

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    高円寺の「古い階段」に女子が萌える理由
  • 昭和の香りただよう東京の「シブいビル」をめぐる - エキサイトニュース

    4月下旬にオープンし、話題を集める「GINZA SIX」など、東京には今も続々と新しいビルが誕生している。 スタイリッシュなビル、カッコいい建物、由緒ある建築など、さまざまあるが、東京には“シブいビル”も、ある。 <1964年東京オリンピック前後に建設された 昭和の香りただようビル>(『シブいビル』帯より) 高度経済成長期あたりの東京に次々生まれた、当時先端のセンスと技術によるビルたち。 <「ビル」は未来を、都市を、発展を象徴するカッコいい存在>(『シブいビル』より) そんな時代から約50年。今も残るそれらのビルたちは、時間によって熟成され、なんともいえない雰囲気を醸し出す存在となった。 <いつの間にか建築としての円熟味を増し、シブい味わいを持つようになってきた>(同) 東京散歩をするにはうってつけの季節、シブいビルめぐりというのはどうだろうか。それにあたり、雑誌『東京人』の元副編集長で著

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  • 愛され56年…花やしきの名物タワー引退へ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京・浅草の老舗遊園地「浅草花やしき」のタワー型アトラクション「Beeタワー」(高さ45メートル)が、老朽化のため取り壊されることになった。 半世紀以上にわたって浅草のランドマークとして親しまれており、惜しむ声が上がりそうだ。 Beeタワーは1960年、当時としては日一の高さとなるタワー型遊具「人工衛星塔」として設置された。お菓子の家をかたどった7人乗りのゴンドラをワイヤでつり上げる仕組みで、浅草の街並みが一望できるアトラクションとして人気を集めた。 運営会社が昨年10月から点検・整備のため稼働を停止していたが、老朽化が進んでおり、再開は難しいと判断した。9月以降、取り壊しに着手する予定で、跡地には観劇などを楽しめる多目的ホールが整備される。

    愛され56年…花やしきの名物タワー引退へ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 今や絶滅危惧種! 懐かしの回転展望喫茶に登ってみた | AERA dot. (アエラドット)

    米ロサンゼルス国際空港の管制塔をモデルにしたという回転展望台。4階に喫茶店があるこの記事の写真をすべて見る 喫茶店「手柄ポート」の様子。外側のテーブル席がくるくる回る 窓からは姫路市内が一望できる 完成当時、1966年の回転展望台。若者のデートスポットなどとしてにぎわったという 半世紀にわたり、展望台から風景の移り変わりを眺めてきた喫茶店のオーナー、北川さん 座席わきの窓から外を眺めると、遠くに「平成の大修理」を終えたばかりの世界文化遺産・国宝姫路城が見える。しかし、しばらくすると、はるか先に見えていた緑の山が海岸線に変わる。眼下の景色も、球場やプール、観覧車、ビル街とくるくると変わっていく。目の錯覚ではない。これぞ、懐かしの回転展望台からの景色だ。そんな回転展望台がいま、兵庫県姫路市でじわじわと人気を集めている。 JR姫路駅の南西、手柄山中央公園内に建つ回転展望台は、4階にある喫茶店のフ

    今や絶滅危惧種! 懐かしの回転展望喫茶に登ってみた | AERA dot. (アエラドット)
  • 最後の「同潤会」近く解体…84年の歴史に幕 : 住宅・不動産ニュース : ホームガイド : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東大震災の復興住宅として建てられた同潤会アパートのうち、唯一現存する東京都台東区の「上野下(うえのした)アパート」が6月初めに解体され、84年の歴史に幕を閉じる。 当時としては最新の設備を備えた日のアパートの草分け的存在だったが、老朽化には勝てず、今月初めまでに退去した住人らは、家族のように肩を寄せ合って暮らした「我が家」との別れを惜しんでいる。 上野下アパートは1929年(昭和4年)に完成した4階建ての2棟。4階部分が外側に張りだした姿が特徴で、計71戸の住居部分には2Kとワンルームタイプがあった。2Kには当時まだ珍しかった和式の水洗トイレや台所の流し台、ごみを1階の集積場に直接捨てられるダストシュートが完備されていた。

  • 最後の同潤会アパート「お別れの会」開催 - 社会ニュース : nikkansports.com

    東大震災後に建てられた復興支援の象徴が消える-。6日、東京都台東区東上野にある同潤会「上野下アパート」で居住関係者50人が集まり、お別れの会が開かれた。11日から取り壊し工事が始まる。 上野駅から浅草に向かう途中、古びたアパートが現れる。打ちつけのコンクリートが頑丈そうな印象を放つ。地上4階建ての集合住宅は築84年。歴史的建造物の最後を住人、元住人らが思い出話をして惜しんだ。 1923年、首都圏を襲った関東大震災で多くの木造住宅が倒壊し、焼失した。財団法人同潤会が東京・横浜地区16カ所に、当時では珍しかった鉄筋コンクリートの集合住宅を建設した。「上野下アパート」は震災から6年後の1929年に完成。現存する同潤会アパートの最後となった。 57年からアパート1階に入居し、今月4日まで営業を続けてきた理容室パリーの女性店主、角田(つのだ)トクさん(77)は「寂しいね」とつぶやいた。福島・白河か

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