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scienceとbirdに関するtachisobaのブックマーク (65)

  • 絶滅した“飛ばない鳥”ドードーの復活プロジェクトが前進

    絶滅した鳥ドードーの復活プロジェクトが前進しているという。 同種の全ゲノム配列が完了、アメリカの遺伝子工学会社コロッサル・バイオサイエンスが、モーリシャス野生生物財団と共同して、“飛ばない鳥”ドードーの適切な生息地を見つける研究が進行中だ。 古生物学者のベス・シャピロ博士はこう話している。 「ドードーは私たち人間が来の生息地から追い出し、絶滅させた種の典型例です。コロッサルとモーリシャスの人々と共同で、 ドードーを復活させ、最終的に野生に戻すことを楽しみにしています」 ドードーのほかにも、ケナガマンモスやタスマニアタイガーの復活プロジェクトが進行中のコロッサル。同社の共同設立者ベン・ラム氏はこう話す。 「ドードーをモーリシャスで野生化させることは重要な一歩となります」

    絶滅した“飛ばない鳥”ドードーの復活プロジェクトが前進
  • 人間が絶滅させた鳥「ドードー」を人間が復活させるプロジェクトが発足

    すでに絶滅してしまった「マンモス」の復活を目指す研究チームが、次のターゲットとして「ドードー」を選んだ。 ドードーは、17世紀までマダガスカル沖の島に生息していた飛べない鳥で、オランダ人に発見されてから、わずか100年足らずで絶滅してしまった。 侵入してきた人間による乱獲と、人間が持ち込んだ動物にヒナや卵が捕されたことによるものだ。 絶滅種の復活を目指す新興企業「コロッサル・バイオサイエンシズ(Clossal Biosciences)」は、このプロジェクトのため新たに1億5000万ドル(195億円)の資金を調達し、総額は2億2500万ドル(292億円)に達したそうだ。 人間が絶滅に追い込んだモーリシャス島の固有種「ドードー」 ドードー(Raphus cucullatus)は、マダガスカル沖に浮かぶモーリシャス島に生息していた飛べない鳥だ。 シチメンチョウよりも大きな巨体で、で翼も尾羽はほ

    人間が絶滅させた鳥「ドードー」を人間が復活させるプロジェクトが発足
  • 小鳥の鳴き声は言語だった 文法まで突き止めた日本人研究者:朝日新聞デジタル

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    小鳥の鳴き声は言語だった 文法まで突き止めた日本人研究者:朝日新聞デジタル
  • 南極観測隊員が南極に着いた時の最初の仕事は、クソ重いペンギンを抱えては降ろすことらしい

    まきりえこ@コミックエッセイスト @toriatamaxp 定期ですがお父さんが南極観測隊員だった子が「ペンギンは観測船が着岸すると、地平線の彼方から見物にぞくぞくやってくる。そして勝手にはしけを登って甲板でくつろぐ。お父さんたちの最初の仕事はクソ重いペンギンを抱えては降ろす事」と言ってた。物見高い 2021-01-29 21:19:56

    南極観測隊員が南極に着いた時の最初の仕事は、クソ重いペンギンを抱えては降ろすことらしい
  • イギリスのシジュウカラは牛乳瓶の蓋をあけ浮いた脂肪分を盗み食いするテクニックをみんなで学び合い25年で全土に広げた

    鈴木俊貴 Toshitaka Suzuki @toshitaka_szk 20世紀のはじめにイギリスでみつかったシジュウカラのおもしろ行動。牛乳瓶の蓋をあけて、浮いた脂肪分を盗みい。鳥同士で学習を繰り返し、約25年のうちにイギリス全土のカラ類に、種の壁を越えて広がりました。世界ではじめて発見された動物における文化の証拠。 #文化の日 #カラ類 pic.twitter.com/dHIDHZPnBI

    イギリスのシジュウカラは牛乳瓶の蓋をあけ浮いた脂肪分を盗み食いするテクニックをみんなで学び合い25年で全土に広げた
  • 非常に珍しい、右側がオスで左側がメスの鳥が発見される

    右半身がオス、左半身がメスとみられるムネアカイカルが発見された...... (Annie Lindsay) <ペンシルベニア州のパウダーミル自然保護区で、非常に珍しい、右半身がオス、左半身がメスとみられるムネアカイカルが発見された...... > 米カーネギー自然史博物館(CMNH)傘下のパウダーミル鳥類研究センター(PARC)は、2020年9月24日、ペンシルベニア州南西部ウェストモアランド郡レスターにあるパウダーミル自然保護区で、右半身がオス、左半身がメスとみられるムネアカイカルを発見した。 遺伝子的に右側がオス、左側がメスの「雌雄モザイク」 ムネアカイカルは、性別によって体の大きさや色彩など、個体の形質が異なる「性的二形」であり、オスとメスで羽の色が異なる。このムネアカイカルは、右側の翼の内側がピンクで、右胸に斑点がみられ、右翼の羽が黒い一方、左側の翼の内側は黄色で、翼の羽は茶色い。

    非常に珍しい、右側がオスで左側がメスの鳥が発見される
  • 大往生のハシビロコウ 「ビルじいさん」雌だった 伊豆シャボテン動物公園 | 毎日新聞

    静岡県伊東市富戸の伊豆シャボテン動物公園は28日、「ビルじいさん」と親しまれ、老衰で6日に死んだハシビロコウが、解剖の結果、雌と分かったと発表した。 英名の「シュービル」(木のようなくちばし)が由来の雌「シュー」とつがいの雄「ビル」として1981年に来園。シューに早く先立たれたが、放し飼いのバードパラ…

    大往生のハシビロコウ 「ビルじいさん」雌だった 伊豆シャボテン動物公園 | 毎日新聞
  • 飛ぶ鳥の中で最も重いコンドルは「1回も羽ばたかず」に170キロも飛行することができる

    8羽の若いコンドルに追跡装置を取り付けて、飛行の様子を記録する研究により「コンドルは1回も羽ばたくことなく5時間滞空し、距離にして170キロメートルも飛行することが可能」だということが確かめられました。 Physical limits of flight performance in the heaviest soaring bird | PNAS https://www.pnas.org/content/early/2020/07/09/1907360117 We tagged Andean condors to find out how huge birds fly without flapping https://theconversation.com/we-tagged-andean-condors-to-find-out-how-huge-birds-fly-without-fl

    飛ぶ鳥の中で最も重いコンドルは「1回も羽ばたかず」に170キロも飛行することができる
  • 魚卵は鳥に食べられても生きたまま糞から出てくると判明! 魚は糞によって別の湖に移動していた - ナゾロジー

    魚卵は鳥にべられても生きたまま糞から出てくると判明! 魚は糞によって別の湖に移動していた / 鳥にべられることで植物の種のように、魚の卵は別の湖に拡散する/Credit:PNAS animals plants

    魚卵は鳥に食べられても生きたまま糞から出てくると判明! 魚は糞によって別の湖に移動していた - ナゾロジー
  • 世界最小、頭部とくちばし 琥珀の中に恐竜発見 原始的な鳥か 中国チーム - 毎日新聞

    極めて小さな恐竜の頭部がはっきりと残る9900万年前の琥珀(こはく)を発見したと、中国地質大などのチームが11日付の英科学誌ネイチャーに発表した。原始的な鳥の一種とみられ、頭部はくちばし部分を入れても長さ1センチ余り。体全体は現生する最小の鳥「マメハチドリ」と同じくらいと考えられ、これまでに見つかった恐竜の化石では最小という。 地層の中で直接化石となるのと違い、琥珀の中では皮膚や羽のような組織が良好な状態で保存されている可能性がある。チームは「古代への窓だ」として、さらに詳しく調べるという。 この記事は有料記事です。 残り415文字(全文664文字)

    世界最小、頭部とくちばし 琥珀の中に恐竜発見 原始的な鳥か 中国チーム - 毎日新聞
  • モズの『はやにえ』の機能をついに解明!―はやにえを食べたモズの雄は、歌が上手になり雌にモテる―

    プレスリリースはこちら この研究発表は下記のメディアで紹介されました。 ◆5/15 NHK「ニュースほっと関西」 ◆5/16 朝日新聞、読売新聞(夕)、毎日新聞(夕) ◆7/8   産経新聞(夕) ◆その他、地方紙多数掲載 モズは動物の鳥類で、捕えた獲物をなわばり内の木々の枝先などに突き刺して「はやにえ」を作ります。はやにえの機能は長い間謎でした。 大阪市立大学大学院理学研究科の西田 有佑 特任講師は、北海道大学大学院理学研究院の高木 昌興 教授との共同研究により、モズのオスは非繁殖期にのみはやにえを作り、そのはやにえを繁殖期が始まるまでにほとんどべ尽くすことを発見しました。さらに、はやにえの消費量に応じて繁殖期におけるオスの歌の質が高くなり、その結果オスはメスから強く好まれるようになることを野外観察と操作実験により明らかにしました。 研究の結果は、モズのはやにえがメスの獲得で重要な

    モズの『はやにえ』の機能をついに解明!―はやにえを食べたモズの雄は、歌が上手になり雌にモテる―
  • アヘン中毒のオウム、ケシ畑荒らす インド中部

    (CNN) インドのケシ栽培畑にアヘン中毒にかかった鳥のオウムが襲来して作物を荒らし、農家を困らせている。 中部マディヤプラデシュ州で撮影されたビデオ映像には、オウムが畑でケシをついばむなどの様子も映っていた。茎をいちぎって果実部分を奪い、飛び去るオウムもいた。 ケシから採取されるアヘンは鎮痛剤や違法薬物の材料となる。インド政府は限られた数の農家にアヘン採取を許可。モルヒネやコデインを含む鎮痛剤の合法的な製造に使われている。 オウムの攻撃に農家は1日中、畑を監視する手間も強いられている。畑にネットを張り、オウムの侵入阻止を試みてもいる。

    アヘン中毒のオウム、ケシ畑荒らす インド中部
  • 眠っている鳥の涙を飲む蛾を発見、世界で3例目 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ガの一種(Gorgone macarea)がクロアゴアリドリの首にとまり、長い口吻で鳥の涙を飲もうとしている。ブラジルで生物学者が発見し、撮影した。(PHOTOGRAPH BY LEANDRO MORAES) ブラジル、アマゾンのジャングルで、眠っている鳥の涙を飲む「ガ」が見つかった。同国では初めての報告で、世界的に見ても、これが3例目だ。 ガやほかの動物の涙を飲む姿は、これまでにもたびたび目撃されてきた。これは、必須栄養素である塩分を得るためだと考えられている。塩分は植物の蜜には含まれておらず、他の場所では見つけるのが難しいからだ。(参考記事:「ワニの涙をすするチョウとハチ」) 鳥の涙も、同じ理由で狙われたのかもしれない。しかし、今回目撃された地域では、近くの川が毎年はんらんし、多くの塩分が土壌から水に溶け出している。つまり、塩分は簡単に手に入る。このため、9月17日付けで学術誌「エコロ

    眠っている鳥の涙を飲む蛾を発見、世界で3例目 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 「世界最大の鳥」めぐる論争、ついに決着 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    巨大な飛べない鳥エピオルニス(象鳥)の想像図(2018年9月25日提供)。(c)AFP PHOTO / Zoological Society of London / Jaime CHIRINOS 【9月26日 AFP】世界一大きな鳥をめぐって1世紀以上続いていた論争にようやく決着がついたようだ。科学者らが26日、研究論文を発表し、謎が解けたことを明らかにした。 【関連写真】古代生物図鑑~太古に生きた奇妙な動物たち 巨大な飛べない鳥エピオルニス(象鳥)の一種であるエピオルニス・マクシムス(Aepyornis maximus)は、6000万年もの間、マダガスカルのサバンナや熱帯雨林に生息していた。約1000年前、狩猟により絶滅している。 19世紀、欧州の動物学者らは象鳥に夢中になり、その骨格や卵の化石を強引に収集し、史上最大の鳥を特定することに躍起になった。 だが、英国王立協会(Royal S

    「世界最大の鳥」めぐる論争、ついに決着 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 1個3億円「金の卵」産む鶏 ゲノム編集で量産可能に:朝日新聞デジタル

    がんや肝炎の治療薬に使われる有用なたんぱく質を含んだ卵を産むニワトリをゲノム編集技術によって作り出すことに、産業技術総合研究所などの研究グループが成功した。大腸菌などを使う手法はすでにあるが、今回の方法を使えばより安価に大量生産できるという。 産総研バイオメディカル研究部門の大石勲・研究グループ長らは、ニワトリのオスの胚(はい)から精子のもとになる細胞を分離培養した。これにゲノム編集技術を使い、がんや肝炎の治療薬に使われる「ヒトインターフェロンβ」を作る遺伝子を挿入し、別のオスの胚に戻して孵化(ふか)させた。 生まれたオスを野生型のメスと交配したところ、卵白に「ヒトインターフェロンβ」を含む卵を産むメスが生まれた。卵1個の含有量は30~60ミリグラムで、市販価格から計算すると、1個6千万円から3億円近い「金の卵」になるという。 大腸菌や培養細胞を使ったこ…

    1個3億円「金の卵」産む鶏 ゲノム編集で量産可能に:朝日新聞デジタル
  • 「鳥の歌は何百年にもわたって伝承されている」と研究者が指摘

    人類は習慣や伝統を何世代にもわたって伝えることで、地域に密着した文化を形成する特徴を持っています。ロンドン大学クイーン・メアリーの心理学者であるロバート・ラクラン氏らの研究チームによると、ヌマウタスズメにも人間と同様の傾向があり、ヌマウタスズメのさえずりは何百年にもわたって伝承されていることが明らかになっています。 Cultural conformity generates extremely stable traditions in bird song | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-018-04728-1 Birds Have Time-Honored Traditions Too | Duke Today https://today.duke.edu/2018/06/birds-have-t

    「鳥の歌は何百年にもわたって伝承されている」と研究者が指摘
  • キツツキの「つつき行動」、脳に損傷与えている可能性=研究

    2月2日、頭を使って連続的に木の幹をつつくキツツキについて、この「つつき行動」が脳に損傷を与えている可能性があるとの研究結果が初めて発表された。論文誌「PLOS ONE」に掲載された。写真は2016年5月撮影(2018年 ロイター/Kacper Pempel) [ワシントン 2日 ロイター] - 頭を使って連続的に木の幹をつつくキツツキについて、この「つつき行動」が脳に損傷を与えている可能性があるとの研究結果が初めて発表された。論文誌「PLOS ONE」に2日に掲載された。 研究では、キツツキの一種であるセジロコゲラと、キツツキでなく、木をつつかないムクドリモドキ科のハゴロモガラスの脳繊維を調査。その結果、人間では神経変性疾患や頭部外傷による脳損傷と関連のあるタウ・タンパク質の蓄積がセジロコゲラに見られたのに対し、ハゴロモガラスでは見られなかった。

    キツツキの「つつき行動」、脳に損傷与えている可能性=研究
  • 1億年前の鳥の頭・首・翼・尾・足が琥珀の中で発見される

    天然樹脂の化石である琥珀の中で、1億年前の恐竜全盛の時代を生きていた鳥の頭・首・翼・尾・足などが見つかりました。 A mid-Cretaceous enantiornithine (Aves) hatchling preserved in Burmese amber with unusual plumage http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1342937X17300527 Bird caught in amber 100 million years ago is best ever found | New Scientist https://www.newscientist.com/article/2133981-bird-caught-in-amber-100-million-years-ago-is-best-ever

    1億年前の鳥の頭・首・翼・尾・足が琥珀の中で発見される
  • 「笑い声」で明るい感情が伝染、NZの希少オウム

    笑っているような鳴き声の鳥といえばワライカワセミが有名だが、ニュージーランドにすむミヤマオウム(Nestor notabilis)の間では、鳴き声によって明るい感情が伝染するという研究結果が3月20日付の科学誌「Current Biology」に発表された。(参考記事:「動物って笑うの?」) このオウムは知能が高く、人間の笑い声のような特徴的な鳴き声を発し、それを聞いた仲間のオウムは明るい気分になるという。哺乳類以外で感情の伝染が確認されたのはこれが初めて。哺乳類では、人間の他にネズミやチンパンジーで感情が伝染することがわかっている。こうした現象は「情動伝染」と呼ばれ、その進化的意義なども研究されている。(参考記事:「【動画】くすぐられて笑うネズミの脳の観察に成功」) ニュージーランドの山がちな南島に固有のミヤマオウムが、仲間と遊んでいる時に無邪気な鳴き声を立てることは以前から知られていた

    「笑い声」で明るい感情が伝染、NZの希少オウム
  • プラスチック+海水=エサの臭い? 海鳥の誤飲原因か:朝日新聞デジタル

    海を汚染する海洋プラスチックは、海鳥がべ物を探すカギとなる臭いを出しているとする論文を、米カリフォルニア大の研究チームが、9日付の米科学誌サイエンス・アドバンスに発表した。誤飲の原因となっている可能性があるという。 チームは、主要なプラスチック3種類について、海水にさらされていないものを10検体ずつ、さらされたものを12検体ずつ、それぞれ分析。海水にさらされたプラスチックだけが、ジメチルスルフィド(DMS)という物質を発していた。 DMSは、海の動物性プランクトンも作ることが知られている物質。海面に漂う生物をべているミズナギドリなどの遠洋の鳥類は、嗅覚(きゅうかく)でこの物質を感知してエサを探している。 チームはさらに、エサ探しや巣作りの方法と、プラスチックの誤飲率の関係を過去の文献で調べた。嗅覚によるエサ探しをする鳥のグループの誤飲率は約48%で、そうでない鳥たちの約5倍だった。地面

    プラスチック+海水=エサの臭い? 海鳥の誤飲原因か:朝日新聞デジタル