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  • テニスで八百長の可能性 4大大会覇者も疑惑 米英報道 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル

    米ニュースサイトのバズフィードと英BBCは17日、テニスのウィンブルドン選手権や全仏オープンなどで八百長が行われた可能性があると報じた。疑惑の対象者には、4大大会のシングルスやダブルスの優勝者も含まれるという。 男子テニスを対象とした調査をもとにした報道によると、ロシアとイタリアの賭博グループから多額の金銭が賭けられた試合に疑いがあり、選手からは、八百長をするなら5万米ドル(約580万円)以上を提示されたとの証言も得たという。世界ランキング50位以内を経験したことのある16選手に疑惑があり、うち8選手は18日に開幕した全豪オープンに出場するという。 具体例として挙げられたのは、2007年8月にポーランドで行われた大会のロシア選手とアルゼンチン選手の試合。試合開始前から英国に拠を置くオンラインブックメーカーのサイトで、ロシアとイタリアの計3グループが、格下とみられたアルゼンチン選手に賭け金

    テニスで八百長の可能性 4大大会覇者も疑惑 米英報道 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル
  • 時事ドットコム:「日本中が有罪」無罪と言えず=ロス疑惑殴打事件裁判長−元裁判官、評議の発言公表

    「日中が有罪」無罪と言えず=ロス疑惑殴打事件裁判長−元裁判官、評議の発言公表 「日中が有罪と信じているこの事件で、どうして裁判所だけが無罪を言い渡せるのか」。1981年のロス疑惑銃撃事件に関連した殴打事件で、殺人未遂罪に問われた三浦和義元社長(自殺)の控訴審を担当した元裁判官が、当時の裁判長(故人)の評議における発言を公表した。 〔ニュースワード〕「ロス疑惑」 元裁判官は、木谷明弁護士(78)。昨年8月に発売された法律専門誌「判例時報」に記載した。  裁判所法は、裁判官は評議の秘密を守らなければならないとしている。裁判員とは異なり違反しても罰則はないが、評議の内容が公表されるのは極めて異例だ。  木谷弁護士は取材に「マスコミによる捜査機関からの一方的な情報に基づく犯人視報道の問題と、それに裁判所までが汚染されてはならないということを伝えたかった」と意図を説明した。  三浦元社長の弁護

    時事ドットコム:「日本中が有罪」無罪と言えず=ロス疑惑殴打事件裁判長−元裁判官、評議の発言公表
  • 診療報酬詐欺 しあつ野郎仲介、吉本芸人10人前後関与 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    診療報酬詐欺 しあつ野郎仲介、吉芸人10人前後関与

    診療報酬詐欺 しあつ野郎仲介、吉本芸人10人前後関与 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
  • FIFAプラティニ副会長 金銭授受認める NHKニュース

    FIFA=国際サッカー連盟のプラティニ副会長は、ブラッター会長から多額の金銭を受け取ったことを認めたうえで正当な報酬だったと主張し、FIFAの会長選挙への立候補を取り下げる考えはないことを強調しました。 これについて19日付けのフランスの新聞「ル・モンド」は、プラティニ副会長のインタビュー記事を掲載し、この中でプラティニ氏は、ブラッター氏と業務についての口約束を交わし、顧問料として200万スイスフランを受け取ったと明らかにしました。 金額についてプラティニ氏は「ブラッター氏から希望を聞かれて『100万』とだけ答えると通貨の単位を聞かれたので『ルーブルでもポンドでもドルでも何でもかまわない』と答えたところ、年間100万スイスフランに決まった」としています。 そのうえでプラティニ氏は「スイスの法律では口頭でも書面の契約と同じ効力を持つはずだ」と述べ、あくまでも、業務に対する正当な報酬だと主張し

  • フェンシング国体選考会で不正?教員を追放処分 大分 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル

    6月にあった大分県のフェンシングの国体選考会で、技が決まっても審判器のランプがつかないことが続き、当時、現場責任者だった県フェンシング協会(北野正剛会長)の男性理事が、会場の床下から延びるコードに触る不審な行動をとっていたことが、協会への取材でわかった。 男性は40代の県立高校教員で、「不正はしていない」としているが、騒ぎの責任を取るとして協会に脱会届を提出。協会は「少なくとも不審なコードを放置した責任がある」として、無期限の追放処分とした。 協会によると、6月20日に大分市であった国体少年男子第3次選考会で、会場から「技が決まったのにランプがつかない」「(現場責任者が)不審な動きをしている」という指摘が上がった。 他の理事が確認したところ、試… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    フェンシング国体選考会で不正?教員を追放処分 大分 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル
  • 陸上メダル146個にドーピング疑い…英BBC : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【クアラルンプール=杉野謙太郎】英BBC放送(電子版)は2日、2001~12年に行われた陸上競技の五輪や世界選手権での持久系種目のメダルのうち、3分の1にあたる146個にドーピングの疑いがあると報じた。 この中には金メダル55個が含まれるという。 英紙サンデー・タイムズとドイツ公共放送ARDが、国際陸連(IAAF)が実施した選手約5000人の血液検査約1万2000件のデータを入手し、2人の専門家が分析した結果として伝えた。専門家の一人は800人以上について、異常値が見られるとしている。 クアラルンプールで開かれている国際オリンピック委員会(IOC)総会に出席している世界反ドーピング機関(WADA)のクレイグ・リーディー会長は「(疑惑を指摘された)人数の多さに大変驚いている。違反が立証されるまで、選手たちは潔白と推定されなければならない」と話した。今後、WADAの独立委員会が調査する。

    陸上メダル146個にドーピング疑い…英BBC : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • 精神科で暴行死?患者の父が画像を公開

    医療法人石郷岡病院(千葉市中央区)に入院していた精神科の男性患者=当時(36)=が看護師から受けた暴行が原因で死亡したとして、千葉県市原市に住む男性の父(68)が22日、県庁で記者会見を開き、男性が暴行を受けている場面とする画像を報道関係者に公開した。 父親と弁護士らの主張では、平成24年1月1日午後4時ごろ、同院の看護師2人が男性を着替えさせる際に、1人が体を押さえ、1人が足で男性の顔を踏みつけるなどして首の骨を折る重傷を負わせたとしている。男性は下半身がまひし、2日後に別の病院に搬送。後に自力呼吸ができなくなって寝たきりの状態になり、昨年4月28日に呼吸不全で死亡した。 遺族らは男性が存命中だった25年2月、同院に対し医療費や慰謝料など約1億3千万の損害賠償を求める訴訟を起こしている。遺族によると、訴訟で病院側は男性の顔付近を押さえたことを認めているが、医療行為だったとして、暴行したこ

    精神科で暴行死?患者の父が画像を公開
  • カージナルスがアストロズにハッキングか 米で捜査:朝日新聞デジタル

    米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は16日、大リーグの強豪チーム、セントルイス・カージナルスの関係者が、他チームの選手情報を得ようとコンピューターシステムに不正にアクセスしていた疑いがあり、連邦捜査局(FBI)などが捜査していると報じた。 不正アクセスが疑われているのは、ヒューストン・アストロズが選手情報やトレードについての検討をまとめたデータベース。昨年に一部のデータがネット上に流出したことがきっかけで、捜査が始まった。報道を受けて、カージナルスは「捜査は認識しており、当局に協力している」とコメント。大リーグのマンフレッド・コミッショナーは「我々も捜査に全面的に協力している。こうした疑惑は、我々にとっても重大な関心事だ」と話した。 カージナルスはプレーオフの常連で、今季もナ・リーグ中地区の首位を独走中。一方、2012年まで同地区に所属していたアストロズは低迷が続き、カージナルスの幹部だ

    カージナルスがアストロズにハッキングか 米で捜査:朝日新聞デジタル
  • FIFA汚職:ワーナー元副会長、地震義援金を着服か - 毎日新聞

  • FIFA汚職 ロシアとカタールのW杯開催取り消しも

    (CNN) 国際サッカー連盟(FIFA)が大規模な汚職の発覚に揺れる中、理事らの投票によってワールドカップ(W杯)の招致に成功したロシアカタールが、大会の開催権を剥奪(はくだつ)される可能性が出てきた。 ロシアカタールは2010年12月、FIFA理事会での投票でそれぞれ18年と22年のW杯の開催国に選出された。しかしFIFAでコンプライアンス(法令順守)担当の最高責任者を務めるドメニコ・スカラ氏は、このほどスイスの週刊紙の取材に対し「投票結果が買収によるものだったことを示す証拠が提出されれば、両国の選出は無効となる可能性がある」と明言した。 米国の司法当局はこれまで、W杯の試合の放映権などをめぐって賄賂を受け取っていたとして、FIFAの幹部9人を含む14人を起訴している。 ロシアでのW杯開催を統括するアレクセシー・ソロキン氏はCNNとの取材に応じ、同国の招致活動について「公正に行われて

    FIFA汚職 ロシアとカタールのW杯開催取り消しも
  • 反則抗議後にFIFAから多額の資金 NHKニュース

    2010年のサッカーワールドカップアフリカ大会のヨーロッパ予選でフランスに敗れたアイルランドが、フランスの選手に反則があったと抗議したあと、法的な手段に訴えないようFIFA=国際サッカー連盟からアイルランドのサッカー協会に多額の資金が提供されていたことが明らかになりました。 2010年のサッカーワールドカップアフリカ大会を前に行われたヨーロッパ予選で、フランスに敗れて大会出場を逃したアイルランドのサッカー協会は、フランスのアンリ選手が手を使って決勝点をアシストしたと抗議し、再試合や特別枠での出場を求めましたが、FIFAは認めませんでした。 ディレイニー会長は、FIFAからの資金提供について「協会が法的な手段に訴えないようにするためのものだった」と認めたうえで合法的な取り引きだったと説明しました。 一方、FIFAは500万ドル(日円で6億円余り)をスタジアムの建設資金としてアイルラ

    反則抗議後にFIFAから多額の資金 NHKニュース
  • 【FIFA汚職】ブラッター会長、突然の辞任表明 崩れた40年2代にわたる非欧州王朝(1/2ページ)

    汚職事件の逆風の中でも強気の姿勢を見せていた国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が2日、一転して辞意を表明した。実業家でもあったアベランジェ前会長(ブラジル)の右腕として重用され、1998年に「後継者」として会長に就任して以来、FIFAに君臨してきたが、ついに外圧に屈した形だ。欧州に基盤を持たない2人は、商業化路線に舵を切って得た巨額財源を欧州以外の地域に振り向けることで、権力を維持してきた。いわば非欧州王朝が、終焉(しゆうえん)する。(榊輝朗) ブラッター氏が初当選した会長選の際、対抗馬は欧州サッカー連盟(UEFA)のヨハンソン会長(スウェーデン)だった。97年に引退を表明したアベランジェ氏は、独自財源を持ち、FIFA内での発言力も強いUEFAに「世界のサッカーを牛耳られては困る」と考え、南米出身の役員や元選手らに後継の話を持ちかけたが、色よい返事をもらえなかった。 そこで苦肉の

    【FIFA汚職】ブラッター会長、突然の辞任表明 崩れた40年2代にわたる非欧州王朝(1/2ページ)
  • FIFAブラッター会長が辞任表明 NHKニュース

    一連の事件で批判が高まっているFIFA=国際サッカー連盟のブラッター会長は2日、スイスのチューリヒにあるFIFAの部で記者会見し、会長を辞任する考えを明らかにしました。

  • FIFA汚職、ナイキも関与か 起訴状に匿名の「A社」 - 2018ワールドカップ:朝日新聞デジタル

    国際サッカー連盟(FIFA)の幹部らが、多額の賄賂を受け取っていたとされる事件で、世界有数のスポーツ用品メーカー、ナイキが関与していた可能性が浮上している。米司法省の起訴状には匿名ながらも、同社とみられる企業が登場しているためだ。ナイキも米メディアへの声明で「当局に協力をしている」と認めた。 起訴状に出てくるのは米国の「スポーツウェア A社」。1996年にブラジルサッカー連盟と独占スポンサー契約を結び、10年で1億6千万ドル(約198億円)を支払う合意をしたという。 A社はこれとは別に、「トラフィック・ブラジル」の関係者に4千万ドル(約50億円)を支払う非公表の合意をし、99年までに3千万ドル(約37億円)を支払ったという。ト社はスポーツマネジメント会社で、サッカー団体と他の企業の間で、ライセンス権や放映権の仲介などをしていた。公表された契約からも手数料が支払われていたという。 この3千万

    FIFA汚職、ナイキも関与か 起訴状に匿名の「A社」 - 2018ワールドカップ:朝日新聞デジタル
  • 2010年から現在までのFIFA汚職報道まとめ - 想像力はベッドルームと路上から

    http://www.47news.jp/CN/201505/CN2015052701001281.html FIFA幹部6名が20年以上に渡る汚職の疑いで逮捕…14名が起訴へ | サッカーキング http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NOZTC76JIJW901.html 米FBIが、贈収賄容疑などでFIFA役員らを何人も逮捕。会長選挙まであと48時間というタイミングで - NAVER まとめ この件に関連して、ここ5年ほどの間に報じられたFIFAの汚職疑惑について時系列順にざっくりとまとめておきます。抜け漏れに関してはご容赦を。 疑惑が報じられたFIFAの関係者は黒い太字、さらに今回逮捕された人物は赤い太字にしてありますので人物相関図をつくる際にでもお役立てください。なお、役職については当時のもので現在は変わっている人も多いです。 ちなみに現在報じられ

    2010年から現在までのFIFA汚職報道まとめ - 想像力はベッドルームと路上から
  • NFL「ボールの空気わざと抜いた可能性高い」 NHKニュース

    NFL=アメリカプロフットボールで昨シーズン、ペイトリオッツがリーグの規定を下回る空気圧のボールを使用していた問題で、リーグ側は「チーム関係者がボールの空気をわざと抜いた可能性が高い」とする調査結果を発表しました。 リーグの依頼を受けた法律会社が当事者への聞き取りを行うなどしていましたが、6日に調査結果が発表され、「ペイトリオッツの用具係など関係者2人が共謀し、審判団がボールを確認したあと、トイレにボールを不正に持ち込み、空気をわざと抜いていた可能性が高い」と結論づけました。 また、ペイトリオッツのクォーターバックのブレイディ選手についても、2人の携帯電話のやり取りから、空気圧の高さについてたびたび不満を示していたことや、2人が見返りとしてサイン入りのユニフォームやボールを受け取っていたことがうかがえるとして、「2人の不正について知っていた可能性が高い」と指摘しました。NFLはこの調査結果

  • 「聖人か罪人か」、英大聖堂の人気猫に裏の顔?

    【3月18日 AFP】英南西部のウェルズ大聖堂(Wells Cathedral)に暮らす人気者のルイス(Louis)──しかし実際には、犬をも襲う凶暴な裏の顔を持つだったと地元紙が報じており、そのイメージに陰りが差している。 17歳の茶トラのオスルイスは、ウェルズの大聖堂に暮らして10年が経つ。ところが、17日の複数の地元紙には、聖人かそれとも罪人かとの見出しが踊った。 「この危険な半野生、ジャングルの野生のライオンみたいに飼い犬のミリー(Millie)の頭に飛びかかって来たのです」と飼い主はコメントを寄せている。 だが、同大聖堂の関係者は、「私たちは、最近起きた出来事にルイスが関与しているらしいと知らされました。でも、絶対にそうだとは言い切れません。ウェルズの通りでは他にも散歩を楽しんでいる茶トラのがいますので」と述べ、違いである可能性もあると説明した。 「訪問者にはよそよそ

    「聖人か罪人か」、英大聖堂の人気猫に裏の顔?
  • 【乾坤一筆】ぶれず報じてきて正解だったアギーレ監督の八百長疑惑 (1/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)

    サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督に関し、八百長疑惑が持ち上がっていると昨年9月、日で真っ先に報じたのはサンケイスポーツだった。スペインなどのメディアが伝えたのをキャッチしたもので、クラブに対して疑いがかかり「監督自身に調査が及ぶかは不明」という内容だった。正直に明かすと、このときはまだ、アギーレ監督の解任に発展する事態とは思っていなかった。 しかし、指揮官や選手に金銭の授受が判明し、スペインの検察庁が告発したことで、「このまま指揮を任せてはいけない」という考えは強くなる。「捜査」という密室性の高い事象であることに加え、遠く離れた欧州での疑惑。限られた情報の中、取材を進めるのは容易ではなかった。 記者の中には当初、「黒ではなく疑惑の段階では、日サッカー協会が解任に踏み切らないのもやむを得ない」と考える者もいた。それでも取材を重ねるうちに、「休養という形でもいいから、このままずるず

    【乾坤一筆】ぶれず報じてきて正解だったアギーレ監督の八百長疑惑 (1/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)
  • 捜索前、PC機器を破壊 資金問題で小渕氏の関係先:朝日新聞デジタル

    小渕優子・前経済産業相の政治団体をめぐる不明朗な資金処理問題で、東京地検特捜部が10月に関係先を家宅捜索する以前に、パソコンのデータを保存する複数のハードディスクがドリルで破壊されていたことが関係者への取材で分かった。ハードディスクは群馬県内の小渕氏の関係先にあったもので、特捜部はこの経緯についても慎重に調べているとみられる。 小渕氏をめぐっては、地元の支援者らが参加した東京・明治座での「観劇会」に関し、四つの政治団体の2005~13年の政治資金収支報告書で、収入より支出が大きく上回り、差額が計6千万円を超えていたことが判明。衆院選のあった12年の収支報告書には、観劇会の収支の記載自体がなかった。 この問題で、特捜部は10月30日以降、小渕氏の元秘書で前群馬県中之条町長の折田謙一郎氏の自宅や、同県内の小渕氏の政治団体の事務所など関係先を政治資金規正法違反容疑で家宅捜索した。

    捜索前、PC機器を破壊 資金問題で小渕氏の関係先:朝日新聞デジタル