海外移籍が前提でチームを離脱 浦和レッズは6月30日のJ1リーグ第21節でジュビロ磐田をホームに迎え撃ち、3-0の勝利を収めた。試合後、海外移籍の手続きのためチームを離脱したと発表されたDF酒井宏樹とDFアレクサンダー・ショルツが退団の挨拶を行った。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから 浦和はここ1週間で主将のDF酒井宏樹、DFアレクサンダー・ショルツ、MF岩尾憲の退団が発表された。岩尾はすでに移籍先である古巣の徳島ヴォルティスに合流しているが、海外移籍が前提の酒井とショルツはこのゲームの後に退団の挨拶を行う予定で試合が始まった。 試合はキャプテンマークを巻いたMF伊藤敦樹の1ゴール2アシストの活躍もあり、浦和が3-0の勝利を収めた。そして、試合後のピッチには酒井とショルツが姿を見せた。酒井は「みなさんこ
![浦和DF酒井らが退団の挨拶 ショルツは通訳なしで感慨の言葉「ありがとうでは足りない」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b5e1057abc3463fd9e4851f946bcc93e55ac1b5e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.football-zone.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F06%2F30204949%2F20240630_sakai-hirokiScholz-Tokuhara.jpg)