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zooに関するtachisobaのブックマーク (73)

  • 脱走想定、チンパンジー捕獲訓練…多摩動物公園 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    多摩動物公園(東京都日野市)は7日、チンパンジーが園内に逃げた場合に備えた訓練を行った。 来園者の避難誘導や捕獲の手順を確認するなど、職員約80人が緊急事態への対策を学んだ。 同園は動物の脱走を想定した訓練を定期的に行っている。過去には実際にチンパンジー、シフゾウ、レッサーパンダ、ホオアカトキが逃げ出したことがあるという。 今回は、地震が起きたことでチンパンジー舎から1頭が園内に逃げ出した――との想定。飼育員が着ぐるみをまとってチンパンジーに 扮 ( ふん ) した。 職員を襲ってケガを負わせ、興奮気味に園内を逃げ回るチンパンジーに、刺激しないように追い込む職員たち。放送などで来園者を安全な場所に誘導しつつ、捕獲用の網を持った職員が正門付近でチンパンジーを包囲。最後は、捕獲隊が麻酔銃を命中させ、確保に成功した。 約1時間の訓練を振り返り、福田豊園長は「動物が脱走することを防ぐのはもちろんだ

    脱走想定、チンパンジー捕獲訓練…多摩動物公園 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 京都市動物園で「ゾウ温泉」初開催 じゃれる子ゾウに歓声上がる

    初開催となる同イベント。同園では昨年まで「サル温泉」をしていたが、サルの高齢化によりお湯に長く浸かろうとする個体が減ったため、水浴びが好きなゾウ舎にお湯を入れてみるとお湯に入る姿が見られたことから切り替えを決めた。 この日は100トンの水量の入るプールに水と「ひかり・みず・みどりの熱帯動物館」で沸かした約42度のお湯を加えて「温泉」を用意。普段のプールは4~5度に対し、14度ほどになったという。ゾウ舎から出てきたのはラオス生まれの冬美トンクン、春美カムパート、夏美ブンニュン、秋都トンカムの4頭きょうだい。最初はプールに向かい、リンゴを取ろうと鼻を伸ばすだけで、中に入ろうとはしなかったが、水浴びが好きな夏美ブンニュンが入り出すと、水嫌いの秋都トンカム以外はお湯に入っていった。 夏美ブンニュンが、お湯にざぶんと飛び込んで大きな水しぶきをあげていたほか、じゃれて水の中で春美カムパートが冬美トンク

    京都市動物園で「ゾウ温泉」初開催 じゃれる子ゾウに歓声上がる
  • 世界最小のシカ「プーズー」 日本初、埼玉に

    埼玉県東松山市の県こども動物自然公園で4日、世界最小とされるシカ「プーズー」4頭の一般公開が始まった。同園によると、日でお披露目されるのは初めてで、飼育担当者は「ぜひ皆さんにかわいらしい姿を見てほしい」と話している。 同園によると、プーズーは南米のチリ南部やアルゼンチンの一部に生息し、体長は約80センチ、体重は9キロほど。準絶滅危惧種に指定されているが、学術研究目的で輸入の許可を得て、チリのサンティアゴ・メトロポリタン公園から寄贈された。 公開されたプーズーは3歳の雄2頭と、2歳と1歳の雌。公開前からプーズー舎の前には多くの親子連れが訪れ、子どもたちは茂みから顔をのぞかせたプーズーに歓声をあげた。

    世界最小のシカ「プーズー」 日本初、埼玉に
  • 動物園にもキラキラネームが存在? 京都には「クロマティ」も

    人間界ではおなじみのキラキラネーム。動物園にも気になる名前をもった動物たちがたくさんいます。飼育員さんたちのノリの良さやギャグセンスが垣間見える名前を紹介しましょう。 栃木県宇都宮市の宇都宮動物園には、少しロマンチックなエピソードをもったネコがいます。その名も「さんた」。クリスマスに迷い込んできたために、このように名付けられたそうです。物のサンタクロースからの贈り物でしょうか。 埼玉県南埼玉郡宮代町の東武動物公園では、動物ごとにシリーズで名付けることが多いようです。例えばミーアキャットには「ちくわぶ」「ハンペン」「おもち」など、おでんの具にちなんだ名前が付けられています。たくさん動物がいても、カテゴリーごとにすれば覚えやすいというメリットもあります。 愛知県名古屋市の東山動植物園では、ダチョウに「しゃちょう」「ぶちょう」と名付けたことも。しかもこの2羽は夫婦とのこと。生まれたその時から2

    動物園にもキラキラネームが存在? 京都には「クロマティ」も
  • 「動物園」は何のためにあるのか 苦境で問われる存在意義 - Yahoo!ニュース

    は世界有数の「動物園大国」。身近な娯楽施設として、100近い動物園が全国各地に作られてきた。だが、上野動物園(東京)や旭山動物園(北海道)といった有名動物園が華やかなイメージを保つ一方で、地方の小さな動物園の多くは、来園者数の減少や施設の老朽化、飼育動物の高齢化といった苦境に直面している。生き残りをかけ、独自の存在意義を打ち出そうとする動物園を巡った。(Yahoo!ニュース編集部)

    「動物園」は何のためにあるのか 苦境で問われる存在意義 - Yahoo!ニュース
  • かわいそうなライオン|NHK NEWS WEB

    夏休みに入り、各地の動物園は連日、多くの子どもたちでにぎわっています。こうした中、戦前の上野動物園を撮影した貴重な映像が見つかりました。そこからは、戦争をめぐる「悲劇」の知られざる一面が見えてきました。(函館放送局 北井元気記者) 記録されていたのは昭和初期に撮影されたとみられる上野動物園の様子でした。5年前まで園長を務めていた小宮輝之さんに映像を見てもらうと、「写真が主流だった昭和初期の映像はほとんど残っておらず、非常に貴重な資料だ」と話しました。 小宮さんはさらに映像に映っていた2頭のライオンに注目しました。飼育記録や来園者の服装などから年代を特定、雄のアリと雌のカテリーナと突き止めました。 2頭は昭和6年に日と友好関係を結ぼうとしていたアフリカ・エチオピアの皇帝から贈られたライオンです。それまで上野動物園にいたどのライオンよりも野性的で、猛々しいその姿をひと目見ようと、多くの人が訪

    かわいそうなライオン|NHK NEWS WEB
  • 「動物を解放しろ」都立動物園に不正アクセス メールアドレス2万件流出 - 産経ニュース

    東京都は7日、都立動物園・水族園の公式ホームページ(HP)「東京ズーネット」が不正アクセスを受け、メールマガジン読者のメールアドレス2万件超が流出したと発表した。HPも改竄された。警視庁上野署への告訴を検討しているという。 都によると、改竄は7日朝、HPを管理する東京動物園協会の職員が発見した。「ハッキングした」「動物たちを解放しろ」など英語のメッセージが残されていたという。 流出したのは週1回、上野動物園などのイベント情報を伝えるメルマガ読者のアドレスで、現在のところ二次被害は確認されていない。

    「動物を解放しろ」都立動物園に不正アクセス メールアドレス2万件流出 - 産経ニュース
  • ぽっかり空いた「はな子」のゾウ舎に咲く花 - エキサイトニュース

    1年ほど前、ゾウ舎の前で、アジアゾウ「はな子」を見ていたあるとき、そこに居合わせた小さな男の子が、「くしゃい、くしゃい!」と何度も言っていたのを覚えています。ゾウ舎にニオイがあったのは、はな子が生きていた証であり、素敵なものだったのだと、今思っています。 東京都武蔵野市にある井の頭自然文化園で飼育されていた、国内最高齢のゾウ「はな子」が、2016年5月26日に、69歳でこの世を去りました。 はな子は神さま…? 小さい頃から今に至るまで、度々訪れている井の頭自然文化園。 膝に乗せて3分で眠るモルモット、真顔でぐうたらするブタ、仲間にクルミを横取りされて憤慨している様子でさえ可愛いリスたちに、筆者は幾度となく癒してもらってきました。 しかしはな子は、いつも「癒し」はくれませんでした。 「畏怖の念」というのでしょうか。はな子は、こどもの頃ぼんやり想像していた神さまのようでした。筆者と出会う前の、

    ぽっかり空いた「はな子」のゾウ舎に咲く花 - エキサイトニュース
  • イチからオシえて:動物園、人気者が消える日が? 「2030年問題」高齢化で頭数減、新規導入に壁 - 毎日新聞

    ゾウやゴリラ、シャチなど動物園や水族館の人気者たちが、2030年ごろには見られなくなってしまうかもしれない。国内で飼育されている動物が高齢化し、生息数の激減や価格の高騰などで新規輸入が難しくなっているためだ。夏の行楽シーズンを前に「動物園の2030年問題」を考えた。 5月下旬、井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)で、アジアゾウの「はな子」が国内最高齢の69歳で死んだ。「戦争で傷ついた心を癒やして」とタイから贈られ、多くの子供たちを喜ばせてきた人気者だった。 はな子の死で同園のゾウはいなくなったが、運営する東京動物園協会の担当者は「新たにゾウを飼育するかどうかは白紙」と話す。日動物園水族館協会(日動水、151施設加盟)の意向で、新たにゾウを飼う場合、繁殖が可能なように、最低でも雄1頭と複数の雌による群れでの飼育が求められるからだ。同園には1頭分のスペースしかない。 この記事は有料記事です。

    イチからオシえて:動物園、人気者が消える日が? 「2030年問題」高齢化で頭数減、新規導入に壁 - 毎日新聞
  • 絶滅危惧のタスマニアデビル 分散飼育で日本に | NHKニュース

    オーストラリアのタスマニア島だけに生息し、絶滅が危惧されている珍獣、タスマニアデビルが現地で発生している伝染病から守るため、日アメリカに分散して飼育されることになり、来日した2頭が11日から東京の動物園で公開されています。 オーストラリアのタスマニア島だけに生息するタスマニアデビルは、おなかの袋で子どもを育てる有袋類で、かわいらしいしぐさの一方、激しい攻撃性を持つことなどから悪魔を意味するデビルという名前がつけられています。 タスマニアデビルは現地で発生している伝染病の影響で、生息数がこの20年間で5分の1以下と大幅に減少していて、8年前には国際機関によって、絶滅危惧種に指定されています。 このため、オーストラリア政府はタスマニアデビルを伝染病から守ろうと各国に協力を求め、協力の意向を示したニュージーランドとアメリカ、それに日に分散して飼育されることになりました。 分散飼育に取り組ん

    絶滅危惧のタスマニアデビル 分散飼育で日本に | NHKニュース
  • 国内最高齢のゾウ 「はな子」死ぬ | NHKニュース

    東京・武蔵野市の「井の頭自然文化園」で飼育されていた国内最高齢のゾウ「はな子」が26日午後、死にました。69歳でした。

  • 69歳はな子、部屋にこもり2カ月 食は徐々に回復:朝日新聞デジタル

    井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)にいる69歳のアジアゾウ「はな子」が室外に出なくなってから14日で2カ月がたった。飼育員たちは毎日1時間ずつ一般公開を中断してはな子とふれ合うようにし、体調は安定している。 「おーい、はなちゃーん」。12日午後1時、飼育員の班長、宮路良一さん(59)が声をかけると、はな子はゆっくり柵の方に寄ってきた。飼育を担当して4年目の久保田夕紀子さん(27)が熊手で背中や腹をかくと、気持ち良さそうに鼻を振り、バケツに入れた黒糖湯を飲んだ。 バナナは1ずつ皮をむいてあげる。久保田さんが鼻先にのせると、しばらく鼻の上で転がし、ぽとりと落とした。手を伸ばして口の中に入れると、もぐもぐ口を動かす。宮路さんは「鼻でべられないのでなく、甘えている。昨日べても今日はべない、とむらがある」と言う。 はな子が外に出なくなったのは3月14日。それまで日中は、はな子が運動場にいれば

    69歳はな子、部屋にこもり2カ月 食は徐々に回復:朝日新聞デジタル
  • 毒になることも…動物にお菓子やめてと呼びかけ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • コアラ:みなみ、20歳…国内最高齢、人間なら100歳 | 毎日新聞

    20歳を迎えたコアラの「みなみ」=南あわじ市八木養宜上の農業公園「淡路ファームパークイングランドの丘」で2016年4月26日、同公園提供 兵庫県南あわじ市の農業公園「淡路ファームパークイングランドの丘」で飼育されている国内最高齢のコアラ「みなみ」(雌)が1日、20歳になった。 豪・西オーストラリア州から県に、友好提携20周年の記念として13年前に贈られた。人間の100歳に相当し、高齢のため今は公開されずに隠居生活を送っている。 視力や握力が衰えて木に登れないが、ユー…

    コアラ:みなみ、20歳…国内最高齢、人間なら100歳 | 毎日新聞
  • 熊本地震:ストレスで猛獣5頭避難準備 熊本市動植物園 | 毎日新聞

    市動植物園(熊市東区)は、ユキヒョウやライオンなど計5頭がが細くなりストレスを感じているとして、一時的に他園に預ける準備を進めている。熊で14日から続いている地震との因果関係は不明だが、22日にも移動する。 5頭は▽トラ1頭▽ライオン1頭▽ユキヒョウ1頭▽ウンピョウ2頭。市動植物園によると、ユキヒョウの展示スペースは14日の地震で岩に亀…

    熊本地震:ストレスで猛獣5頭避難準備 熊本市動植物園 | 毎日新聞
  • 脱走したシマウマを応援したくなる あくまでも真面目な上野動物園「猛獣脱出対策訓練」に密着した

    2月2日、上野動物園にて毎年恒例の「猛獣脱出対策訓練」が実施されました。「猛獣脱出対策訓練」は年に一度、多摩動物園と上野動物園で交互に実施しているもので、今年は動物園職員、それに警察、消防合わせて150人もの職員が参加する大規模なものに。報道陣の中には海外メディアの方も多数見かけたということからも注目度の高さが伺えます。 2016年は上野動物園で開催 訓練は開園中の動物園で地震発生により、放飼場の柵が倒れてシマウマ1頭が脱出したことを想定して行われました。訓練開始のアナウンスが流れ、待機していると、職員から「シマウマがこちらに向かってくる可能性があると連絡がありました」と告げられます。 職員の手によりてきぱきと遮断網が築かれます。 遮断網越しのシマウマに緊張が走る……! だが二足歩行だ 遮断網越しに二足歩行のシマウマを確認! 遮断網を持った職員たちは「わー!」「おい!」などと大きな声を出し

    脱走したシマウマを応援したくなる あくまでも真面目な上野動物園「猛獣脱出対策訓練」に密着した
  • 水族館のラッコ、絶滅危機 オスの「草食化」も原因?:朝日新聞デジタル

    愛くるしいしぐさで人気のラッコが国内の水族館で「絶滅」の危機にひんしている。オスの「草化」も一因らしい。何が起こっているのか? 東京・池袋のサンシャイン水族館。ラッコは、アシカやペンギンと並んで根強い人気を誇っていたが、2月末で約30年の歴史に幕を下ろすことになった。ラッコを見にきていた幼稚園児の高橋望名実(もなみ)ちゃん(6)は「毛がふさふさしていて、顔をごしごしするのがかわいい。会えなくなるのでさみしい」と惜しんでいた。一時は6頭まで増えたが、繁殖が思うようにいかなくなっていた。 今年1月、メスのミール(13歳)ががんで死に、パートナーのオスのロイズ(10歳)が国内の別の水族館に「引っ越し」することになった。引っ越し先は、ロイズの体調が落ち着いて公開できるようになるまで秘密だという。 国内の水族館でラッコの飼育数が激減している。全国動物園水族館協会(JAZA)によると、日のラッコは

    水族館のラッコ、絶滅危機 オスの「草食化」も原因?:朝日新聞デジタル
  • シマウマが脱走?上野動物園で「猛獣脱出訓練」

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。

    シマウマが脱走?上野動物園で「猛獣脱出訓練」
  • 動物園 進む高齢化 救世主は、あの… - NHK 特集まるごと

    井上 「高齢化の問題、日では深刻ですが、なにも人間だけに限らないようです。 今、動物園の人気の動物たちが、高齢化によって次々と姿を消しています。」 大越 「例えばこちら、アフリカゾウ。 最盛期の1992年には71頭いたんですが、今は39頭です。 このままいきますと2030年には 統計上7頭にまで減ると予想されています。」 井上 「海外から新たに珍しい動物を集めるのは難しく、今後に不安を募らせる動物園は少なくありません。」

  • イケメンゴリラ「採用担当」に…名古屋市が起用 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)