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ブックマーク / daipresents.com (7)

  • メルカリのQAさんと話してて浮かんだ次世代テストエンジニア組織のこと

    たまたまメルカリのQAさんとお話する機会がありました。さすが今一番ホットとも言えるサービスだけあって、触発されていろいろ妄想がふくらみました。次世代QA組織とかテストエンジニアの役割とか、議論した内容をメモ。 はじめに 僕の興味は「速さ」です。「速さはすべてを超越する!」「速さと品質は両立できる!」と信じて、アジャイル開発とかリーン開発、業務改善を仕事で活用しようとしています。また、サービス開発会社で働いているので、作ることが仕事ではありません。作ったらサービスが死んじゃうまで開発運用が続くので、漸進的な開発が求められます。 この記事も前に書いたQAネタと同じく、素人ながら、経験したことをベースに、自分の置かれた環境に対して、あるべき姿を主観的に考えています。 これまでのQA 僕はSIerにいたので、そのときのQAのイメージが強いのですが、日SIerが多いので、QAのイメージの基盤にあ

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    tacke
    tacke 2016/06/24
  • SonnarQubeを使って有名どころJavaフレームワークの品質を解析してみた

    ソース解析を使って技術的負債を管理するツール「SonarQube」を使って、有名所のJavaフレームワーク(Spring、Spring Boot、Play Framework)を解析してみました。それぞれの解析結果の平均値を調べて、「Quality Gates」の値を調整できないかなと考えたからです。 SonnarQubeのインストールと解析まで Requirementsにあるように、「Oracle JRE 7 onwards or OpenJDK 7 onwards」がインストールされていれば簡単に動かせます。今回はWindows環境で試しています。 Get Started in Two Minutesを見ながら起動と解析を行います。 https://gist.github.com/daipresents/75060fcc156eeb80d424167ce77809d5.js?file=

    SonnarQubeを使って有名どころJavaフレームワークの品質を解析してみた
  • Jeff Patton氏の “情熱プロダクトオーナーシップ” に参加しました #sgt2011 #CSPO

    I participated “Certified Scrum Product Owner Training” by Jeff Patton. I’m not understand about product owner’s role and their perspective but this training gave me new insight. Master Jeff’s explanation was passionate and he shared us much experience. I was impressed to meet him. Thank you so much Jeff. 10/20〜10/21の二日間。ジェフ・パットン氏による認定スクラムプロダクトオーナートレーニング、「情熱プロダクトオーナーシップ」に参加しました。 ジェフ・パットン氏は、日の実践者で

    Jeff Patton氏の “情熱プロダクトオーナーシップ” に参加しました #sgt2011 #CSPO
    tacke
    tacke 2015/08/05
  • 仕事のできないチームリーダーのはなし

    彼は6~7年前に今の会社に転職している。入社時、彼はある数名のチームに配属されて、そこでリーダーをしているKさんという人に出会った。そして、数ヶ月で彼は気がついたらしい。Kさんは仕事ができないと。 当時のその会社 その会社は急成長を続けていて、ベンチャーからはじまった企業だったので、創業当時のマインドをもった人が多く、とても活気があった。 しかし一方で、競争が激しく、人の出入りも激しく、行き過ぎた行動をする社員も中にはいた。 「勢いのある新興企業は、どこも同じだろう」と彼は補足した。 仕事のできないKさん 自分の実力を試したいと思って入社した彼は、仕事ができないチームリーダーのKさんに戸惑った。 彼がリードする仕事にはビジョンも戦略もない。だから、アウトプットが当然でない。だから売上げにも貢献できない。チームの評価は当然さがる。 意を決し、Kさんに課題点・問題点を相談しても、態度が急変して

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    tacke
    tacke 2015/05/12
  • ソフトウェア開発会社に未来なんてない、つーか滅びろ

    『「納品」をなくせばうまくいく』を読み終えました。このはソニックガーデンという、とあるドメインで話題のソフトウェア開発会社の話が書かれています。著者の倉貫さんとは何度か遊ぶ機会があり、以前からいろいろお話を伺っていたのですが、今日は書を読んだ感想を交えながら、自分なりに感じたことをぼろくそに書いてみようと思います。 システムインテグレーターというカースト制度を学ぶ 僕は新卒で中堅のSIerに就職しました。ほとんどが2次受けで、外資系のSIerに常駐してシステムを作ってました。その現場は、想像していたのとはちょっとちがって、X次受けという透明なカースト制度がありました。 「これ作っといて」みたいな感じで仕事を丸投げする人や、ろくにシステムもつくれないのに上流工程とやらで論理破綻した仕様書を作る人など、プロフェッショナルってなんだっけ? と考えさせられることばかりです。 また、1次受けだと

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    tacke
    tacke 2014/06/27
  • 社会人10年目をなんとか乗り越えたからエールを贈る

    今年はどこの端っこまでいこうかな? 35歳になった。35歳といえばプログラマ定年説だ。とりあえずプログラム書いておこう。「echo “happy birthday 自分。産んでくれてありがとう。生きててよかった”」 そして、僕はちょっぴり遠回りして2003年に社会人になったので、ちょうど社会人10年が終わったことになる。今日は10年で学んだり、感じたり、考えたことを書いておこう。 先輩や上司は偉くなんてない 偉い人間なんて存在しない。先輩なんて先に生まれただけだし、上司が持っている権限は偉いからもっているわけではなく、役割として持っているだけだ。 先輩面や権限を感情や勘違いで振りかざすやつは大したことはない。どうせ、単純に年をとっているだけか、年をとったから役職を与えられたかだ。力をちゃんと使いこなせる奴は少ない。 偉さを売りにしている奴に気をつけろ。そんなことよりも尊敬できる人や信頼でき

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    tacke 2013/05/10
  • 3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと

    前回は、1000人のエンジニアRedmineを使い出すまでの事例を紹介させていただきました。今回は、Redmineの使い方や、大規模に変化してくRedmineの運用について、2年間の運用や改善から得たナレッジや、気がついたことをまとめていこうと思います。 1. Redmineのオブジェクト構造を理解した方がいい Redmineは以下の構造になっているので、タスクの属性をうまく分類する必要があります。 プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ 注意したいのは、プロジェクト・サブプロジェクトには期限が設定できず、バージョンには終了日時、チケットには開始日時と期限をつけることができる点です。期限があるものには、期限のあるものを当てはめるのがすっきりします。Redmineを使って「何を」「どう」管理していきたいのかを、まず考

    3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと
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    tacke 2011/04/07
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