PHP と MySQL で 1 カチャカチャカチャ...ッターン! MapReduce (@ニコニコ超会議)Yuya Takeyama
3ヶ月前にgistに書いてtwitterでつぶやいたきりでしたが、こっちにも記載。 いくつか方法はありますが、たぶん最低限の方法で、 任意のPHPのバージョンと任意のPHPUnitのバージョンを動かす方法です。 Ubuntuの場合を中心に書きますが、Windowsとかでもフルパス指定でやれると思います。 任意のPHPをmakeまでします。(方法割愛) 任意のPHPUnitをpyrusで任意のフォルダにインストールします。 PHPUnit 3.5の場合 3.4と3.5だとezComponentへの依存がありましたが、3.6からはなくなってようです。 bin/phpunitのインクルードバスを設定しなおします。 PHPUnit 3.5の場合 set_include_path(dirname(__DIR__).'/php' . PATH_SEPARATOR . get_include_path(
こんにちはこんにちは!! Webプログラミングしてますか! よく「PHPはセキュリティがダメ」とか言われてるよね。 でもそれって、べつにPHPが悪いんじゃなくて、 たぶん、セキュリティとかが、まだよくわからない人が多いだけなんじゃないかな。 がんばって勉強しようと思っても、なんだか難しい理屈が並んでいたりするしね…。 なので今日は、セキュリティ対策について、 「これだけやっとけば、わりと安全になるよ」ってことを、初心者むけに、大雑把に書いてみます! 理屈がわからなくても、最初はコピペでも、 なにもやらないより、やったほうがきっとマシになる! 1. XSS対策 動的なものを表示するとき、全部エスケープすればokです! (NG) あなたの名前は <?= $name ?> ですね! ↓ (OK) あなたの名前は <?= htmlspecialchars($name, ENT_QUOTES) ?>
PHP Advent Calendar 2011 に参加しています。 PHP に関する記事を日替わりで書こうというイベントですね。 昨日の redsnow_ さんからバトンを受け取ってこの記事が14日目。 読みやすいってどういうこと ソースコードは読みやすい方がいいし、 あとから修正しやすい方がいい。 難読化したい場合を除けば、 この点では誰もが一致するんじゃないかと思います。 でも、じゃあどういうのが読みやすいか どのようにしてあればメンテナンスが楽かについては 人によって意見がわかれそう。 ということで、普段こういうふうにやってるよ、という例と どうするのがいいかなあ、と思っているところと 人様のコードを見て「おおこれはいいね」と思ったものを書いてみます。 同じものを見て「そりゃあンた当たり前だろう」と思う人もいれば 「そんな書き方してる人がいるのか!」と驚く人もいるかもしれない。 そ
php前提。PHP はクソ。滅びろ。ruby はしらんが python か perl か java のほうがよっぽど楽。javascript は多分同じかもっと地獄。よいところ導入が安い動作環境的な意味でも、コード的な意味でも。置けば動くし、書けば動く。本当に何も知らん人間でもなんとか動く。エンジニアの頭数もそろえやすい。運用コストのスケーリングができるapache+mod_php だけでも普通に早い。apc 入れればそれだけで大抵のリクエストさばける。nginx+php-fpm+apc なんて環境にすればもっとさばける(と思う。まだ試してない。)最悪 HIPHOP-PHP でなんとかできることは Facebook が証明している。ドキュメントが読みやすいphp.net のドキュメントはテンプレートがしっかりしていて全部それにそっているので非常に読みやすい。邦訳も早い。よくないところ標準の
PEAR2/Pyrus ってどうなったんだっけ? という話はとりあえず一旦置いておいて、最近わりかしカジュアルにPHPライブラリを開発して配布する方法がなんとなく自分の中で定着してきたので超ざっくりまとめておく。 ソースコードはGitHub、開発にはgitflow、配布はOpenpear Openpear で世界征服の話はどうなったんだ、というのは置いておいて、ざっくり、上記の通り、 ソースコードのホスティングは GitHubで 例: https://github.com/sotarok/git-daily 配布は Openpear で 例: http://openpear.org/package/Git_Daily 開発用ツールとしては、gitflow を使う というのが一番楽だと思っている。 ソースコードはGitHub Openpear はとっても便利なサービスで、SVNでのホスティン
RubyKaigi とか色々あって、ふと、僕がプログラミングを始めたころのことを何となく思い出したので走り書きしておきます。特に PHP に関しては記憶が曖昧なところがおおいので、 PHPer モヒカン族によるツッコミを歓迎します。 配列とハッシュが違う PHP においては、配列も連想配列もすべて array() と言う関数で生成する。むしろ、配列というものがキーを数字にしているだけの連想配列と言う位置づけだと思う。 Ruby ではもちろん、主たるコレクションには Array と Hash の二種類が存在し、区別される。最初はこの区別に若干戸惑いを覚えた。 ちなみに Python だとリスト・タプル・辞書ともっと増えるわけで、Javaのコレクションクラスに至ってはさらに多いし、この辺はどの実装が正しいとか適切とかではなく慣習なのかなあ、と思ったりする。 型(クラス)がより厳格 PHP では
今までPHPでは配列を書くのにarray()という記法を使う必要があったが、PHP5.4のリポジトリに新しい配列の文法が追加された。[]で囲むことで配列を表現することができるようになっている。連想配列についても同様。 add short array syntax as defined in https://wiki.php.net/rfc/shortsyntaxforarrays, 2nd solution using => only http://svn.php.net/viewvc?view=revision&revision=313641 以下、配列の新しい文法に関するテストケースを引用。 --TEST-- Testing array shortcut and bracket operator --FILE-- <?php $a = [1, 2, 3, 4, 5]; print_r(
7/9(土)にチューニンガソン というイベントに参加して優勝してきたので、その報告と、何を考えてどんなチューニングをしたのかを 記憶の範囲で公開したいと思います。 今回のチューニンガソンのお題は、WordPress(ja) + php + Apache + MySQL で、 ab を使って wp-comment.php 経由でコメントのポストをすることで計測が行われました。 MySQLとApacheを立ち上げたらWordPressが動く環境が渡され、そのWordPress自体は設定ファイルを含めて 改造が一切禁止、WordPressの実行をショートカットするチートも禁止です。 0. 試合前日 環境がAWSとAMI Linuxということは事前に公開されていたため、前日にAWSに登録して少しだけAMI Linuxを 触ってみました。yumベースだけどCentOSと違って結構新しいバージョンが用
こんにちは。今月入社したyamaokaです。よろしくお願いいたします。 さて、PHPで配列要素の存在チェックを行う場合、どうされていますか? 2通りの書き方があると思いますが、実は動作が異なる場合があるのです。 if (isset($array['foo'])) { // (1) // 存在する } if (array_key_exists('foo', $array)) { // (2) // 存在する } (1)の場合、要素の値がnullだと存在しないものとして扱われてしまいます。(2)では、該当するキーが存在しさえすれば存在するものとして扱われます。 配列の要素がnullになる可能性がある場合、array_key_exists関数を用いてチェックを行う必要があります。isset関数が使用できるのは、要素の値がnullにならないとわかっている場合だけです。 実行速度はどうでしょうか。P
絶対忘れるのでメモ。 値if($var)issetemptyis_null $var=1TRUETRUEFALSEFALSE $var="";FALSETRUETRUEFALSE $var="0";FALSETRUETRUEFALSE $var=0;FALSETRUETRUEFALSE $var=NULL;FALSEFALSETRUETRUE $varFALSEFALSETRUETRUE $var=array()FALSETRUETRUEFALSE $var=array(1)TRUETRUEFALSEFALSE
Javaで言うstatic finalをどうするのが良いか。PHPには定数とオブジェクト定数があって、それぞれdefine関数とconstキーワードで宣言できる。具体的にはこんな感じ。 <?php // 定数 define('MESSAGE', 'Hello World'); echo MESSAGE; // オブジェクト定数 class MyClass { const MESSAGE = 'Hello World'; } echo MyClass::MESSAGE; オブジェクト定数という名前ではあるけれどもクラス定数と呼んだ方が解り易いかも。constはstaticキーワードなしにstaticな存在になる(staticキーワードを付けるとシンタックスエラー)。 defineとconstの違いは、グローバルなのかクラス帰属なのかと言う点と、宣言時に演算が使えるかという違いがある。例えば、
Amazon のアフィリエイト用 API の名前がまた変わりました(今回で3回目?)。名前が変わるだけならそれほどの問題ではないのですが、過去の API を利用している全サイトに影響があるので注意が必要です。重要な変更内容: 2009年8月15日以降、全てのリクエストに対して Secret Access Key を使った署名認証が必要になる そのため、これまでの Amazon Associates Web Service 4.0(旧 Amazon ECS 4.0)リクエストは全て無効になる 参考:http://developer.amazonwebservices.com/connect/ann.jspa?annID=442 Secret Access Key の取得今までの Amazon Associates Web Service 4.0 は Access Key ID のみで利用でき
June 24, 2009 – 4:16 pm この5月から「AmazonアソシエイトWebサービス」が「Product Advertising API」に変更されること、そして来る8月からはAPIを用いた商品データベースにアクセスする際には電子署名が必要になるとの案内が届いた。我が方も、これに対応するため、簡単なPHP関数を作成した。このエントリーでは、今回作成したPHP関数と、これを用いた従来のコードの修正方法についてメモした。 電子署名添付の手続きその他は、 http://docs.amazonwebservices.com/AWSECommerceService/latest/DG/ に記述されている。このうち、RESTを用いたRequestについては、このなかのExample REST Requestsにおいて、電子署名を付加するための手順がステップ・バイ・ステップでしめされてい
お問い合わせ頂いたので記事にします。 WordPressのfunctions.phpは便利なの はよく分かりますが、結局何が出来るの か分からないのでこんな事できる、という のがあれば教えて欲しいとのことでした。 僕も詳しくないので僕も教えて欲しいんです が、一応書いてみます。 基本的にfunctions.phpはちょっと機能を追加したい、という時に使うものだと思うのでデフォルト機能やプラグインで済むならそうしたほうがいい気がしますのであまり拘らなくてもいいかと思います。 それでも、やはりお仕事ではよく追加する機能はありますのでそれをご紹介します。 ※ウィジェットは割愛しますね カスタムポストタイプadd_action( 'init', 'create_post_type' ); function create_post_type() { register_post_type( 'exam
Eclipseでxdebugを用いてデバックを行った設定のまとめ 半日くらい使ったよ・・・ [1] Eclipse + PDTのインストール (http://mergedoc.sourceforge.jp/)のAll-in-oneを使うと楽 [2] phpバージョンに合ったphp_xdebugをダウンロードしてきて適当に配置してphp.iniの設定を変える。 (xamppの場合は、G:\xampp\phpとG:\xampp\apache\binの両方を変更する。) *PATHは場合によって変わります。 [XDebug] ;; Only Zend OR (!) XDebug zend_extension_ts=”G:\xampp\xdebug\php_xdebug-2.0.4-5.2.8.dll” xdebug.remote_enable=true xdebug.remot
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今回は【WordPressではじめてテーマをカスタマイズ・自作するときありがちなに10のつまずき】ということで、テーマをカスタマイズや自作していく際、まず最初につまずくであろうポイントを10個、できるだけ簡単にわかりやすく解説してみました。 全部私が実際最初につまずいたポイントなので、きっとはじめてカスタマイズするかたのお役にたてるはず…! テーマカスタマイズの基礎の基礎編です。 テーマファイルを開いてみて、なにがわからないのかすらわからなくてカスタマイズを断念した、というような方にぜひ見ていただきたいエントリーです。 ざっくり概要がつかめれば、「なにがわからないのかわからない状態」が解消されるので、あとは自分で調べて理解していけるようになるんじゃないかな、と思います。 とりあえず一から作るのは大変だから既存テーマをいじって勉強したい。 今使ってるテーマのヘッダーをオリジナルの画像にしたり
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