いつも、とくダネ!で拝見しております。 いやね、絶対やまもとさんが怒るのは分かってたんですよ、分かってましたよ。 でも、この記事タイトルはないですよ。辛すぎますよ。 ■アジャイルメディア・ネットワークは倒産するべき: やまもといちろうBLOG(ブログ) そりゃやまもとさんが影響力あるのは誰もが認めてますよ。 何しろ、いまやあのとくダネ!の常連コメンテーターですからね。 朝やまもとさんが出演しているのを見るたびに、息子に「あの人パパの友達だよ」と自慢してから会社に出社している私がここにいるわけですよ。 もはや芸能人ですよ、VIPですよ、影響力ありますよ、やまもとさんは。 そりゃどこのイベントでも普通に申し込めば確実にVIP扱いで招待してもらえるんでしょうよ。 でも、こっちだって今回みたいなブロガーイベントを本気で運営してるわけです。 やまもとさんの記事がネタであることを分かりつつガチでマジレ
先週末に開催された東京ブロガーミートアップが起点になって、イベント運営論が盛り上がっているようです。 私自身は三連休ネットから離れていた上に、連休明けはadtechでバタバタしていてすっかり話題に乗り遅れているのが正直なところですが、ひょんなところで誤解している人から火の粉も飛んできてるようなので、まとめて思うところを書いておきたいと思います。 各所でまとめられていますが、今回の話の経緯を知らない方に時系列で説明するとこんな感じ。 まず、9月10日の東京ブロガーミートアップに参加された方から、イベントに対する批判記事が9月12日にアップ。 ■イベントを開催するという事は人の時間を預かるということ→あまりにも素人仕切りの【第22回東京ブロガーミートアップ】 : たのっちのぶろぐ by @tanocchi それに対して、主催者の一人であるちわわのままさんが、我慢できずにブログでガチ反論。 ■東
もはや、遠い昔の出来事のようですが、先日開催させて頂いた、やまもといちろう×イケダハヤト対談イベントの寄付先について、「先日「やまもといちろう×イケダハヤト対談イベントのお礼と寄付方針等のご報告」」という記事へのフィードバックも参考にさせて頂き、登壇者のお二人と参加者の方にアンケートをとらせて頂いて、最終的に下記のように対応させて頂くこととなりましたので、遅ればせながらご報告致します。 ■イケダハヤト券 36枚×3000円=108,000円 →当初の予定通り、イケダハヤトさんが指定していたシュアールさんのクラウドファンディングに寄付させて頂きます。 ■やまもといちろう券 256枚×3000円=768,000円 →議論の結果も踏まえ、やまもといちろうさんが候補として指定していた社会福祉法人 東京育成園さんに寄付させて頂きます。 ■中立券 171枚×3000円=513,000
先週金曜日に、無事「やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント」を開催させていただくことができました。 ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました。 イベントの概要や感想は下記の記事などに目を通していただければと思いますが。 ・【御礼】イケダハヤト師とのイベントにご来場くださいまして、ありがとうございました: やまもといちろうBLOG(ブログ) ・「イナゴの王」やまもといちろう氏との対談を終えて – ihayato.書店 ・【更新】「やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント」メモ書きレポート #ブログ論争 – カイ士伝 ・やまもといちろう ×イケダハヤトの #ブログ論争 書き起こし – NAVER まとめ こちらの記事では、イベントのチケット販売実績の報告と、企画者として今回のイベントの振り返りをさせて頂ければと思います。 まず、今回の3種類のチケットの販売実績は下記の通りです。 ・やま
先週末に、トライバルメディアハウスの社員の方が書いたブログが話題になり、最終的に社長の池田さん名で謝罪文まで出す結果になるという騒動がありました。 ・社員の「mixiは死ぬ」ブログに謝罪 SNSマーケティングのトライバルメディア 上記の件では、記事タイトルや記事内で「mixiは死ぬ」という表現を使ってしまったということで、お詫びすることになったようですが。 実はこれでプレスリリース謝罪文の発行が必要になるなら、私自身も先日ツイッター上で「LINEすごいなぁ。完全にFacebookをぶち抜きましたね。mixiはLINEにとどめを刺される形になるとはなぁ。」というような類似の発言をしていますので、実は他人事ではありません。 実際に、この発言を見て言葉の使い方が不適切と思われた方も少なくないようなので、訂正も兼ねてブログに発言の背景の詳細説明を書いておきたいと思います。 まず、情報開示として、私
さて、昨日肝心なところで燃え尽きてしまったstudygift炎上騒動の振り返りですが、続きを書いてみたいと思います。 なお、昨日の記事はこちらです。 ・studygiftの派手な炎上騒動から、私たちは何を学ぶべきなのか (それにしても、やはりブログ記事って予告とか約束とかして書くものじゃないですね、飲んだ後に書いたので乱文乱筆ご容赦下さい。) 私が今回の炎上騒動が長期化してしまった要因と考えているのは下記の5つです。 ■1.批判されている背景について誤解してしまった ■2.批判に対する対応が後手にまわってしまった ■3.釈明や謝罪を行うべき手段や場所を間違えてしまった ■4.関係者が失言を重ねて火に油を注いでしまった ■5.論点が整理されないまま擁護者が増えたことにより対立構造になってしまった 順番に一つずつ詳しく見てみましょう。 ■1.批判されている背景について誤解してしまった 個人的に
ITmediaの岡田さんによる梅田さんのインタビューに端を発した、「日本のWebは残念」論争ですが、梅田さんの人物考察が一段落するのに併行して、いろいろと日本のウェブの特徴についての考察が始まっているようです。 せっかくの機会なので自分の考えも、まとめておきたいと思います。 (海部さんのエントリに刺激を受けて、アテネの学堂のイメージ) 今回の議論に目を通していて、個人的に気になったのは下記のあたり。 ・nobilog2: Web日本語文化圏、私なりの考察 ・梅田氏と「アテネの学堂」 – Tech Mom from Silicon Valley ・日本のネットが「残念」なのは、ハイブロウな人たちの頑張りが足りないからかも知れない(追記あり):小鳥ピヨピヨ ・無名が主役になれる日本は世界のパラダイス(たとえばラーメン) – [ f ]ふらっとどらいぶログ いずれも米国のネットに対して、日本のネ
本日、AMNで新体制の開始を発表し、私、徳力が代表取締役社長をさせて頂くことになりました。 概要についてはプレスリリースをご覧いただければと思いますが、プレスリリースでは書ききれない背景や思いなんかを、自分が忘れないためにもこちらにメモしておきたいと思います。 設立から2年での体制変更と言うことで、一般的なオーナー社長ベンチャーからすれば滅多にないパターンなので、驚かれる方も多いかもしれませんが、すでに坂和さんにブログで書いて頂いているように、社内的には役割のスイッチというのが基本的なイメージです。 この2年間、AMNの方針や戦略については、本当にいろんな試行錯誤や紆余曲折がありました。 様々な課題も見つかりつつ、意外なところに未来が見えつつ、という2年間だったのですが、全体で見ると当初私個人が心配していたより、はるかに順調に来れたというのが正直な感想ではあります。 ただ、その一方で課題に
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