日本語ってややこしい! 英語、フランス語、スペイン語など、世界の言語と比べても驚くほど語彙数が多いのが日本語です。似たような意味の言葉もたくさんあり、文章を書くときに「あれっ? どっちが正しいんだっけ?」と迷うケースも少なくありません。迷うどころか、勘違いして(正しいと思い込んで)、誤った日本語を使っている人もいます。 そこで今回は、勘違いしやすく、間違えやすい日本語を紹介。誤った言葉を使わないためには、きちんと「正誤」を知っておく必要があります。ぜひ、この記事をきっかけに「日本語の正誤」に敏感になってください。 うっかり誤用していませんか? 紛らわしい日本語9選 ◆「以来」「以降」の違いは? 「以来」は、過去から現在にかけての事柄を表すときに使います。「卒業して以来、顔を合わせるのは初めてだ」という具合です。未来の事柄を表すときには使えません。一方、「以降」は、過去と未来、どちらの事柄に
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