タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (83)

  • BtoBなのに超人気! 大日本印刷の謎に迫る 「55位→9位」奇跡のベストテン入りを可能にしたSNS戦略:日経ビジネスオンライン

    これまで、ニトリやホンダといった、消費者の目に留まりやすいBtoC企業の成功事例を取り上げてきた。 「それは、有名企業だからできること…」。そんな怨嗟の声が聞こえてきそうだ。 では、この企業はどうだろうか。 大日印刷。 出版業界を陰で支える黒子的な役割のBtoB企業が、今回の「就職したい企業ランキング」で総合9位に入った。 「まず興味を持っていただく」 就職先を選ぶ時、学生はまず、身近にある商品や広告に目を向ける。だから、消費者に直接触れる機会の少ないBtoB企業は、たとえ一流企業でも業務内容が見えにくく、学生の興味対象から外れがちだ。 つまり、BtoB企業にとって、学生との距離が遠いことが、採用活動で大きな障害となっているわけだ。 そんな中、2012年度の人気ランキングで、前年の55位から9位へと飛躍したのはなぜか。今回は、その謎を探っていく。 同社の手がける領域は、雑誌や書籍の印刷と

    BtoBなのに超人気! 大日本印刷の謎に迫る 「55位→9位」奇跡のベストテン入りを可能にしたSNS戦略:日経ビジネスオンライン
  • 「ツイッターは終わった」と言うヒト、仕事でうまく使っているヒト:日経ビジネスオンライン

    映画公開の影響もあり、週刊ダイヤモンドやエコノミストなど、様々な雑誌で米フェイスブックが運営する世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「フェイスブック」の特集が組まれ、テレビ番組でも「フェイスブック」というキーワードが飛び交うようになってきました。 フェイスブックの今後については先日「2011年はフェイスブックの年になる?」というコラムで考察しましたが、その一方で今後の動向が注目されるのがツイッターでしょう。米グーグル、米フェイスブックともに買収交渉を続けていると報道されているように、ツイッターの存在は無視できない規模に達しています。 国内でも2010年はツイッター上での方言とも言える「なう」が流行語大賞に選ばれるなど、まさにツイッターの年だったと言えます。 私が代表を務めているアジャイルメディア・ネットワークで独自に行っている調査では、ソーシャルメディアを積極的に活用

    「ツイッターは終わった」と言うヒト、仕事でうまく使っているヒト:日経ビジネスオンライン
  • 「肩甲骨」を動かせば、腕も脚も動く:日経ビジネスオンライン

    優(ゆもと ゆう)氏 メディカル&スタイル代表。プロアスリート、スポーツメディカルアドバイザー。医師免許を持つ。マウンテンバイクやXTERRA(エクステラ)の日本代表、日チャンピオンを経て、現在はスポーツを通じた健康的なライフスタイルの普及に尽力。各種健康プログラム監修・コンサルティングやスポーツ・健康をテーマにした講演などを行っている。また、一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン代表理事として世界最大の寄付仲介サイト「JustGiving」の日進出を手伝う。このほか、自転車関連のNicole Eurocycle(東京都港区)やフィットネスクラブ関連のBEACH TOWN(横浜市)で取締役を務める。 (写真:的野弘路) そもそも肩甲骨の存在を知っている方自体、そんなに多くないと思います。肩甲骨は、背中の上部に左右に羽のようにある大きな骨で、腕の動きを補完する役割を担っているので

    「肩甲骨」を動かせば、腕も脚も動く:日経ビジネスオンライン
  • 起業家こそが産業革命を担う:日経ビジネスオンライン

    自動車、医療、環境技術──。次世代の日経済を牽引すると期待されている分野で、次々に産業の構造転換が起きようとしている。そこでは大企業ばかりだったプレーヤーの顔ぶれは変わり、ベンチャー企業が存在感を放つ。 過去にも産業構造の転換期には必ずベンチャー企業が登場し、時流に乗って巨大企業に成長した。トヨタ自動車もソニーも町工場から始まり、米アップルもガレージから立ち上がったのだ。日経ビジネス10月4日号の特集「モノ作りベンチャー復権」では、今まさに勃興する次世代産業で静かに始まった“産業革命”の動きをリポートした。日経ビジネスオンラインでは、より具体的な現場の動きを連載する。 第1回は、1990年代のインターネット黎明期を牽引した経営者の1人、インターネット総合研究所の藤原洋所長のインタビューをお送りする。藤原所長は、電気自動車(EV)や太陽電池の生産・販売などを手がけるナノオプトニクス・エナジ

    起業家こそが産業革命を担う:日経ビジネスオンライン
  • 看板を失うということ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 企業を辞めて自分で独立するということは、これまで仕事のよりどころとしてきた会社という「看板を失う」ということです。じゃ、この「看板を失う」ということ、誰もが口にするフレーズなもんだから、なんとなく分かった気持ちになってしまいがちだけど、具体的にどういうことが起きるのだろうか? 今日は意外に知られていないそのあたりをつたない体験談を交えてご紹介しようと思う。 取引先において 水や空気のように当たり前に存在しすぎていたから、失うまでその貴重さを実感できてない…それが自分が籍をおいている大企業の看板の力、というものだ。 独立してからというもの、それまで仲良くつき合ってくれていた取引先の態度が急に横柄なものへと豹変したり、あるいは態度が横柄になってい

    看板を失うということ:日経ビジネスオンライン
  • 小売業に、集団経営体制はなじまない:日経ビジネスオンライン

    そんな成城石井を率いてきたのが大久保恒夫氏だ。デフレ競争とは一線を画し、「値下げしない商売のあり方」を経営者の視点で語った日経ビジネスオンラインのコラム「小売業に夢を翔けて」は大きな反響を呼んだ。 2009年10月から2010年3月にかけて掲載した内容をベースに、大久保流企業マネジメントの神髄を書籍としてまとめた『実行力100%の会社を作る!』が9月23日、日経済新聞出版社から発売になった。 大久保氏自身は、8月31日付で成城石井の社長を退任。現在は相談役として、社長に就任した原昭彦氏をサポートする立場にある。今回、後継者育成や社長業など、コラム連載時にはあまり触れなかったテーマについて話を聞いた。 ―― 社長としては、日が最終出勤日になります(注:インタビューは8月31日に実施)。感慨深いものがあるのでしょうか。 大久保 恒夫(以下、大久保) やはり、何か気が楽になったようなところは

    小売業に、集団経営体制はなじまない:日経ビジネスオンライン
  • 新規参入相次ぐ電子ブックリーダー市場:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Douglas MacMillan (BusinessWeek誌スタッフライター、ニューヨーク) 米国時間2010年1月11日更新 「E-Readers Everywhere: The Inevitable Shakeout」 米ニュージャージー州フェアローン在住でマーケティング関連の仕事をしているジョニー・マッカーさん(26歳)は、電子ブックリーダーの購入を検討している。だが、米ラスベガスで10日閉幕した世界最大の家電見市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」に出展された多数の新機種をはじめ、ここ数カ月間に発表された20数機種に上る新しい端末は選択肢に入れていない。 マッカーさんが注目している端末機器メーカーは2社のみ。し

    新規参入相次ぐ電子ブックリーダー市場:日経ビジネスオンライン
  • “なんちゃってクラウド”に気を付けろ (3ページ目):日経ビジネスオンライン

  • つまるところ“クラウド”って何? (3ページ目):日経ビジネスオンライン

  • 「ネットで成功する秘訣は“ウッフィー”を貯めること」~ウッフィーってナニ?:日経ビジネスオンライン

    ツイッターの世界で成功するにはどうすればよいのか? 企業がツイッターに取り組むときに、一番知りたい質問ではないだろうか。優秀な社員をツイッター担当者に任命することだろうか。それとも、炎上を防ぐために立派なマニュアルを作ることだろうか。それらも重要かもしれないが、もっと大事なことがあるようだ。 『ツイッターノミクス』(文芸春秋刊)の著者タラ・ハント氏は、ツイッターに代表されるネットの世界で成功するには「ウッフィーを貯めることが秘訣」だと記している。「ウッフィー」とは耳慣れない言葉だが一体何なのだろうか。なぜツイッターではウッフィーが重要なのだろうか。来日したタラ・ハント氏と解説者の津田大介氏が登場したトークショーの模様を報告しよう。 *   *   * 津田大介(以下、津田):改めてウッフィーとは何かを教えてほしい。 タラ・ハント(以下、タラ):ウッフィーとは、『マジック・キングダムでおちぶ

    「ネットで成功する秘訣は“ウッフィー”を貯めること」~ウッフィーってナニ?:日経ビジネスオンライン
  • だって、成果主義にはいろいろ弊害があるじゃないか:日経ビジネスオンライン

    ここ数年、成果主義を否定する議論が活発です。成果主義は当に悪なのでしょうか――。 最近ではそうした否定論に異議を唱える人も出ていますが、「ではどうすればいいのか」という点では明解な答えを見出せていないのが現状のようです。語り尽くされた感さえある成果主義を巡る議論、現場の悩みを見ると、まだまだ過去のものとすることはできそうにありません。 そもそも、来の成果主義とはどんなものでしょうか。ひとことで言えば「組織や社員各々の成果に応じて処遇すること」――。つまり「頑張って大きな成果を出した人や組織には、手厚い処遇で報いる」ことを旨とするもので、「やってもやらなくても同じ」という悪平等システムの対極にあるはずです。 「やってもやらなくても同じ」という悪平等のほうがいいと言う人はほとんどいません。にもかかわらず、悪平等にしないための成果主義が、なぜこれほどまでに否定されてきているのでしょうか。

    だって、成果主義にはいろいろ弊害があるじゃないか:日経ビジネスオンライン
  • 需要減退期のマーケティングとは? (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    消費者が買う法則が変わっているのだから、販売も生産もそれに合わせて変わる必要がある、ということですね。当社は雑貨をOEM製造していますが、小売りのお客様と商品を企画する時に留意する点の一つとして「少量生産でき、大量生産もできる」ことを重視しています。これだと少量で販売開始して、売れ行きに応じて量産できます。緻密なオペレーションが必要ですが、販売ロスをなくしつつ、在庫リスクも減らせるので、こんな時代にはうまくいっていると思います。(2009/11/30)

    需要減退期のマーケティングとは? (3ページ目):日経ビジネスオンライン
  • ロングテールをリアルに実践~九州に“凄い”ホームセンターがあった (6ページ目):日経ビジネスオンライン

    篠原 匡 ニューヨーク支局長 日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。 この著者の記事を見る

    ロングテールをリアルに実践~九州に“凄い”ホームセンターがあった (6ページ目):日経ビジネスオンライン
  • ヤフージャパンとの提携を視野:日経ビジネスオンライン

    パソコン需要の減退で落ち込むウィンドウズ事業を、新OSの投入で立て直す。後手に回ったクラウドの分野は、人気ソフト「オフィス」のネット配信などで巻き返しへ。バルマーCEOはヤフーとの検索事業での提携を「日でもしたい」と明かした。 11月上旬、米マイクロソフト(MS)のスティーブ バルマーCEO(最高経営責任者)が来日し、誌のインタビューに応じた。 マイクロソフトの業績は芳しくない。2009年6月期決算は、売上高が前期比3.3%減の584億3700万ドル(約5兆2613億円)、純利益は17.6%減の145億6900万ドル(約1兆3117億円)と、上場以来初めての減収減益に陥った。業績低迷の最大の原因は、ウィンドウズ関連事業の落ち込みだ。同事業の営業利益は前期比17.2%減となった。 10月22日に同社の新OS(基ソフト)「ウィンドウズ7(セブン)」が発売されたが、バルマーCEOはこれを反

    ヤフージャパンとの提携を視野:日経ビジネスオンライン
  • 「手つかずの95%」に商機がある (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    サーフ IPv4で使えるIPアドレスは全世界で43億個しかない。これがIPv6になると、3.4×10の38乗、言い換えると340トリリオン×トリリオン×トリリオン(トリリオンは1兆)という膨大なIPアドレスを使え、ネット接続機器に割り振れるようになる。 そうなると、これまではネットに接続することなど想定していなかった機器も、ネット空間に加わることになる。 「ワインが温まってるよ」と自動メールが届く サーフ 一例を挙げよう。私の家にはワインセラーがあるんだけど、温度管理もネットで全部できるんだ。 ワインセラーは温度が華氏60度(摂氏16度)以下、湿度は50%以下に保つ必要がある。そこで私は、部屋に温度計センサーを設置し、常にサーバーに無線でデータを送信するよう設定している。 そして、部屋の温度が華氏60度を超えると、サーバーから私の携帯電話にメールが届くことになっている。「ワインが温まってる

    「手つかずの95%」に商機がある (2ページ目):日経ビジネスオンライン
  • 俯瞰できれば、いかにあなたが“振り回されていた”か分かる:日経ビジネスオンライン

    大上 二三雄 エム・アイ・コンサルティンググループ株式会社 代表取締役/北九州市 参与 1981年東京大学工学部を卒業後、アンダーセンコンサルティング(現:アクセンチュア)入社。企業の戦略、オペレーション、IT、アウトソーシングを中心にしたさまざまな企業改革に従事。事業開発グループ統括パートナーとして事業開発・ベンチャー投資の責任者を務めた後、2003年に退社。現在、エム・アイ・コンサルティンググループ株式会社代表取締役。他に北九州市参与、立命館大学MBA客員教授、東京大学EMPアドバイザー、ISL幹事などを務める。 この著者の記事を見る

    俯瞰できれば、いかにあなたが“振り回されていた”か分かる:日経ビジネスオンライン
  • 社員30万人全員をリーダーにする:日経ビジネスオンライン

    ジャック・ウェルチ氏に代表される、強いリーダーを輩出する米ゼネラル・エレクトリック(GE)。年間に10億ドルを人材教育に投入、リーダーの育成に余念がない。その根底には、リーダー教育とは、個人に与えられた才能=個性を伸ばすことではなく、標準化可能な技術=型を身につけることであるという考え方がある。 リーマンショックを契機とする先の見えない経済危機において、リーダーは真価を問われている。環境の激変に、型を持たないリーダーはもろい。自分の拠り所を見失うからだ。企業にとって、型を持ったリーダーを増やすことこそ、成長を保証する唯一の解決策と言える。 世界に30万人の社員を抱えるGEで、日人として初めてコーポレート・オフィサー(社役員)となったのが藤森義明氏。日GE社長兼CEO(最高経営責任者)で、米GEシニア・バイス・プレジデント(上席副社長)を務める。その藤森氏が、GEのリーダーに求められる

    社員30万人全員をリーダーにする:日経ビジネスオンライン
  • 競合コンペの時代に打ち勝つアティテュード:日経ビジネスオンライン

    広告や建築の世界は、昔から「競合コンペ」は当たり前のビジネススタイルでした。とにかく、いろんなアイデアを見たいというのが、クライアントの基的な姿勢。大きなお金をかけるのですから、当然のこととして受け止められていました。 特に広告代理店では、クライアントを失うのは初めから織り込み済みで、その穴埋めのためにも新規クライアントを獲得することは、通常業務の一部として行われています。 ところが、リーマンショック以来、以前にも増して競合コンペは当たり前の風潮になり始めました。広告、建築に限らずほとんどの業界にこの波が押し寄せています。今までなら、金額だけの入札で済んでいたところまで、中身の競合を含むようになったのです。私は競合に慣れている身と思われているせいか、近ごろ、競合コンペの相談がひっきりなしです。 ま、この流れは当然と言えば当然。競合コンペは、アイデアを買うものですから、中身の伴わない競合は

  • 月3万円の仕事を10個持つ生き方 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    今年56才になりますが、10年程前から私も既に4足のワラジを持続中です。一つの仕事、会社に縛られると「不要なこだわり」が多々発生します。これが体にはとても悪いですね。以前は一つの会社で猛烈に頑張ったせいで精神・肉体共に変調をきたしました。今は複数の自分に切り替える事で「必要なこだわり」と「不要なこだわり」が見えてきます。3年の準備期間を得て、今月もう一つワラジを持てそうです。趣味の分野です。(2009/10/11)

    月3万円の仕事を10個持つ生き方 (3ページ目):日経ビジネスオンライン
  • ネット宅配レンタル事業が急成長 「青い封筒」で250万点を全国配送:日経ビジネスオンライン

    DVD・CDの宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」が急成長している。 前年比50%増を上回るペースで会員を増やし、定額制のビジネスモデルで着実に収益を上げる。 ネットとリアルを併用する「過渡期ビジネス」は、店舗に来ない顧客を取り込んだ。 成長の背景には、顧客の声の吸い上げと、巨大配送センターの効率運営があった。(敬称略) <日経情報ストラテジー 2009年2月号掲載> プロジェクトの概要 IT(情報技術)バブル崩壊直後の2002年末。「ネットとリアルの融合」を実現したDVDの宅配レンタルサービスが産声を上げた。ネットで予約し、DVDを自宅に配送する「DISCAS(ディスカス)」だ。レンタル店向けソフト貸し出しのレントラックジャパンで開発されたこのサービスは、その後同社がCD・DVDレンタル国内最大手TSUTAYAのグループ企業になったのに伴い、TSUTAYAのブランドを冠し

    ネット宅配レンタル事業が急成長 「青い封筒」で250万点を全国配送:日経ビジネスオンライン