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ブックマーク / medt00lz.s59.xrea.com (2)

  • 新しい市場のつくりかた - レジデント初期研修用資料

    最近買った新しい市場のつくりかたというの感想文。 足で書いたは面白い 今までになかった新しい商品を販売することで成功した人たちを訪ね歩いて、成功の理由、あるいは新しい商品を発送する原理のようなものを導こうとした。いろいろ参考になった これは「足で書かれただ」という印象を持った。理念ではなく、具体を重ねて論に到達するような。こうした書かれかたをしたは、読むといろんな発想が広がる。同じ具体例を作者と共有しつつ、作者とは異なった理念の衝突が楽しかったりもする 「足で書かれた」とは逆に、理念先行、論が理念を補強する「頭で書かれた」というものもある。頭で書かれたで描かれる理念は整合がとれていて、読んで「ははぁ」と頷く部分も多いのだけれど、発想はそこで閉じてしまうことも多い 個人的にはたとえば、佐々淳行の危機管理に関するは、「頭で書かれた」であるように思う。佐々の危機管理に関する

    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2012/10/17
    技術と文化は車の両輪
  • それがいらない世界を想像してみる - レジデント初期研修用資料

    「それ」はたいてい、もちろん必要だからこそ世界にあり続けて、 そもそも「それ」を無くすことにどれだけの意味があるのか、無くしてみて、 世の中どれだけ便利になるのか、無くしてみないことには、もちろん分からないのだけれど。 たとえば「配線」のいらないない世界 ごく至近距離での高速無線通信が規格化されて、それが実用的に、安価になった世の中を想定する。 そういう世界のパソコンは、たとえばビデオカードとマザーボード、 あるいはメモリーやハードディスクといった部品を、お互い配線でつなぐ必要が無い。 ノートパソコンみたいな道具は、配線の制約から解き放たれる。とりあえず「ノートの形をしたもの」のどこかに、 それぞれの部品がおさまっていればいいわけだから、今までからは想像も出来ないようなデザインが生まれるかもしれない。 自動車のアクセルやブレーキ、ハンドルだとか、トランスミッションの制御を全部無線規格にした

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