米疾病予防管理センター(CDC)が実施したNational Health Interview Survey(NHIS)の結果をマットレス販売チェーンのSleepy'sが分析した結果によると、最も睡眠時間の削られている職業は在宅看護師で、コンピュータープログラマーはエコノミストやソーシャルワーカーと並んで5位だったという(NYTimes.comのブログ記事、 本家/.)。 在宅看護師の平均睡眠時間は6時間57分。2位以下は弁護士、警官、医師・救急救命士と続き、5位のプログラマーの平均睡眠時間は7時間3分。一方、睡眠時間の長い職業も発表されており、上位は林業、ヘアスタイリスト、セールスマン、バーテンダーなどとなっている。ただし、平均睡眠時間の一番長い林業従事者でも7時間20分であり、それほどの差はないようでもある。