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ブックマーク / blog.nomadscafe.jp (51)

  • Vagrantのprovisionerを使ってmroongaのrpmを作る方法 - MySQL Casual Advent Calendar 2013 - blog.nomadscafe.jp

    このエントリーはMySQL Casual Advent Calendar 2013 11日目の記事です。2011年のAdvent CalendarはQ4Mの導入方法を書いたので、今回はmroongaを書きます。 lestrratさんのエントリにもありますが、某サービスの検索システムをmroongaに置き換えるってのを準備しています。今のところメモリ64GB/ioDriveなマシンに、番で想定している倍の量の9000万件/台の記事データをストレージモードで突っ込んでいますが、遅くても0.5秒ぐらいで検索結果が得られるのでなかなか上々です。 mroongaを導入している環境は、CentOS6系でMySQLは5.6系を使っています。MySQLOracle公式rpmです。mroongaの公式サイトで配布しているrpmはOS付属のMySQLのバージョンに合わせたrpmなので、Oracle公式rp

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    tagomoris 2013/12/11
    でぃすぽーざぼー
  • ISUCON3 で優勝してきました!!! #isucon - blog.nomadscafe.jp

    いやぁ、、ほっとした。予選はこっちのblogに書かないぐらい惨敗した気分だったのでよかった。勝たなければ「LINE選抜大した事無い」とか「元出題者wwww」とか言われるし、勝ったら「#茶番」とか言われる立場でしたが、まじほっとしました。やったぁぜぇぇえぇえ!!! (写真は http://isucon.net/archives/33919770.html から引用) チームは、@tagomorisさん、@sugyanさんとの「LINE選抜チーム」です。お疲れ様でした!! isucon3戦いってきた&勝ってきた! #isucon - tagomorisのメモ置き場 #isucon 2013で優勝しました - すぎゃーんメモ 最終的なコードや設定などはこちらのリポジトリ 予選で学んだこと 予選のときは、開始直後からアプリケーションをみて明らかに重そうなところから手をつけていって、序盤からスコア

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    tagomoris 2013/11/11
    おつかれさまでした! “internal redirect。まじinternal redirect。" "もっと性能を出す為に必要なことを考えて、日々の業務に活かすこと。そしてオープンソースに貢献する事”
  • G-WANはなぜ速いのか?をnginxと比べながら検証してみた - blog.nomadscafe.jp

    ツチノコブログのWEBサーバベンチマークツール比較の記事で紹介されていた。WebサーバのG-WAN。この記事によると凄く速いようです。 Intel Xeon E5-2640 (6コア/12スレッド 2.50GHz) を2つというサーバで gwan  334944 req/s nginx 111842 req/s と、速いと言われているnginxの3倍の速度を出しています。 このベンチマーク結果がとても気になったので、なぜG-WANが速いのか、自分でも検証してみました。 結論から言うと以下の2つ。 1) G-WANはデフォルトで物理CPUに合わせた数のスレッドを起動する 2) HTMLファイルも一度読み込んでキャッシュする という事です。 今回はAWSのcc2.8xlarge(E5-2670 8コア/16スレッド 2.60GHz *2)を使ってベンチマークを行いました。OSはAmazon L

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    tagomoris 2013/09/04
    "速い遅いには理由がある。"
  • Starlet が HTTP/1.1 に対応しました / wrkによるベンチマークとYAPC::Asiaのトーク宣伝 - blog.nomadscafe.jp

    Starlet が HTTP/1.1 に対応しました。これによりでnginxのupstream keepaliveなどが捗ると思われます https://metacpan.org/release/Starlet https://github.com/kazuho/Starlet ながらくStarletはHTTP/1.0 + keepaliveなサーバでしたが、version 0.20にてHTTP/1.1に対応しました。具体的に対応したスペックは以下。 HTTP/1.1 keepalive Transfer-Encoding: chunked (Request & Response) Expect HTTP Pipelining StarmanやMonocerosとだいたい同じ動きをするようになっていると思われます。 なお、導入にあたっては、リバースプロキシ等と組み合わせた場合の動作パターン

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    tagomoris 2013/08/26
  • 「ISUCON 夏期講習」のサーバ環境のつくりかた - blog.nomadscafe.jp

    秋に第三回が開催されるISUCONですが、学生さん限定で「ISUCON 夏期講習」が開催されました。イベントは、tagomorisからWebアプリケーションについての座学を行ったあとに、ISUCON2の問題にチャレンジしてみるという内容でした。 参加者の中にはWebアプリケーションの開発・運用を既にやっている方もいましたが、それ以外の方にとっては、普段からプログラミング言語に触れていても、サーバの設定やデータベース・Webアプリケーションのチューニングといったものは未知の世界で、何から手をつけて行ったら良いかわからず、苦労していた方が多かったように感じました。 今回の「ISUCON 夏期講習」では、ISUCON2の問題に取り組む環境としてEC2の仮想サーバを用意しました。参加者には事前に環境を構築してもってきてもらうという予定でしたが、ノートPC上の仮想サーバなどでは性能が出にくく難しいだ

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    tagomoris 2013/08/02
    great article
  • HTTP/1.1 の Transfer-Encoding: chunked をビジュアライズするツール書いてみた - blog.nomadscafe.jp

    Chunked Transferとは 一般にHTTP KeepAliveを利用するには、レスポンスのボディがどこで終わり、次のレスポンスがどこから始まるかをクライアントが知る必要があります、そのためHTTP/1.0ではKeepAliveを行う為にボディの長さをContent-Lengthをヘッダに入れなければなりませんでしたが、サイズを測るためにデータをすべてメモリに読み込むなどの処理が必要になり、レスポンス開始までの時間もかかります。(一般的なアプリケーションにはあまり影響がありませんが) そこでHTTP/1.1ではChunked Transferという仕組みが入っていて、事前に全体のレスポンスの長さが分からなくても、chunk=固まり毎にサイズを記してレスポンスを返していき、最後に0byteと送信することで、コンテンツの切れ目がわかるようになっています。 HTTP/1.1 200 OK

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    tagomoris 2013/05/24
    まにあっく!
  • Monoceros というPrefork型だけどC10Kの接続を捌くことができるPSGI/Plackサーバ書きました - blog.nomadscafe.jp

    Monoceros というPSGI/Plackサーバ書きました https://metacpan.org/release/Monoceros https://github.com/kazeburo/Monoceros StarmanやStarletのようなPreforkなアプリケーションサーバでは、コネクションの維持イコールプロセスの占有なので、HTTPのKeepAliveは無効にするのが一般的ですが、負荷の高いサービスではTIME_WAIT状態のソケットが溜まったり、SYN-ACKの再送問題などあり、KeepAliveを使いたいという欲求があったりなかったりします。 Monoceros はリクエストを処理するworkerの他に、イベントドリブンで動くコネクション管理プロセスを立てて、クライアントからの接続ソケットをunix domain socketを使いプロセス間でやりとりします。待機

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    tagomoris 2013/05/14
    既にじゅうぶん速い
  • 数字を出力するコマンドを定期的に実行して、秒間の変化量を memcachedプロトコルで取れるサーバを書いた - blog.nomadscafe.jp

    Nagiosを使っていると、その瞬間の絶対値だけじゃなく、差分や変化量を取得してその数値を監視したくなりますよね。ならないとしたら、今すぐこの記事を読むのをやめて病院に行って下さい。 Nagiosで変化量を測定するには、プラグインの中で前の数値をどこかファイルにでも保存し、比較するという手があります。このcheck_bandwidthはその方法を取っているようです。 ただ、これだと汎用性があまりないので、監視対象サーバ側に定期的に指定したコマンドを実行して、その数値を外部から取得できるサーバを書いてみました。 CPAN: https://metacpan.org/release/App-derived *出てくるまで時間がかかるようです github: https://github.com/kazeburo/App-derived 使い方 インストールはcpanmで $ cpanm -n

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    tagomoris 2013/02/07
    べんりそう!
  • HRForecast - もうひとつのデータビジュアライズツール - blog.nomadscafe.jp

    ずいぶん前から作って動かしてはいるのですが、GrowthForecastの他にもうひとつのグラフ作成ツールを公開しています。 https://github.com/kazeburo/HRForecast デイリーで更新される数値のビジュアライズに使う事が出来ます。GrowthForecastにはない過去データの登録もできます。 モリスさんのスライドでも少し登場しています。弊社では主にHiveでの集計の書き出し先として使っています http://www.slideshare.net/tagomoris/log-analysis-with-hadoop-in-livedoor-2013 画面はこんな感じ 他のページにembedするHTMLの発行やCSVでダウンロードをサポートしています データの登録APIについて データの登録は、GrowthForecastと同じようにURIに対してPOSTリ

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    tagomoris 2013/02/06
    ktkr
  • Plack::Middlewareでリクエスト終了後にごにょごにょする方法 - blog.nomadscafe.jp

    Plack::Middlewareでリクエスト終了後になにがしかのか処理をしたい場合 sub call { my ($self, $env) = @_; my $t0 = [gettimeofday]; my $res = $self->app->($env); my $ela = Time::HiRes::tv_interval($t0); }; と書きそうになりますが、これだと $res が CodeRef になるStreaming形式のレスポンスでは正しく処理ができません。 Streaming形式のレスポンスは多くないだろうとか思ってると、Catalystがstreaming形式のレスポンスを返したりするので注意が必要です そこで Plack::Util::response_cb を使うと楽です sub call { my ($self, $env) = @_; my $t0 = [

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    tagomoris 2013/02/04
  • apachectl -k restart は stop && start じゃないので気をつけましょう - blog.nomadscafe.jp

    Apacheを起動するときに使う事もある apachectl の -k restart は stop && start ではないので注意しましょう。 ServerLimitやThreadLimitなどの一部の設定は、restart では適用されず、stop && start が必要になります。 apachectl は実はshellscriptで出来ています。中をのぞくと #!/bin/sh .. HTTPD='../httpd' .. start|stop|restart|graceful|graceful-stop) $HTTPD -k $ARGV ERROR=$? ;; と書かれています。restartはhttpdコマンドにそのまま渡されるようです。 そこでhttpdコマンドのドキュメントを読むと詳しくは Stopping Apache httpd http://httpd.apach

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    tagomoris 2013/02/01
    だいじ
  • GrowthForecastをCPANにリリースしました - blog.nomadscafe.jp

    GrowthForecastをCPANにリリースしました https://metacpan.org/release/GrowthForecast インストールも cpanm GrowthForecast だけで完了します。 それから、このバージョンからインターフェイスやドキュメントのページが英語に変わってます。絶賛添削pullreq募集中です

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    tagomoris 2013/02/01
    キャーステキー!!!! / "このバージョンからインターフェイスやドキュメントのページが英語に変わってます"
  • この一年のブログエントリまとめ - 2012年編 - blog.nomadscafe.jp

    この一年まとめも3回目になった。去年はここ 今年は1/1の会社統合によって所属がNHN Japanに変わってオフィスが新宿=>大崎=>渋谷と流浪しましたが、仕事は変わらずやってます。その成果の一つがこれ 1年でPVが2倍に伸びました。ライブドアブログの主なニュースまとめ2012年版 もちろん良いブログ、良い記事に恵まれ、ソーシャル系サービスの波にうまく乗ったがことが大きな要因だとは思いますが、サーバ側でも逐次アプリケーションやSQLの改善をしたり、インフラの増強等をしてこれたのも良かったのではないかと自負しています。 GrowthForecast GrowthForecastを公開したのは去年の年末でした。弊社でも様々な指標のグラフ化に利用していますし、他社でも多くの方が使って頂いているようです。 GrowthForecastというグラフ表示ツールで捗る話 GrowthForecast を

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    tagomoris 2012/12/31
  • ウェブオペレーションエンジニアはリリース前のソースコードのココを見ているッ! - blog.nomadscafe.jp

    「ウェブオペレーションエンジニアはリリース前のソースコードのココを見る!」みたいな記事があればいいね — masahiro nagano (@kazeburo) November 20, 2012 ちょいと前にツイートしたこの件のまとめ。新規サービスのリリースや既存サービスに新しい機能が追加される際に、しばしばそのソースコードを確認しているのですが、僕がどんなところを見ているのかまとめてみました。 そのサービスへの導線とランディングページの確認 まず、そのサービスへの導線やランディングページを確認します。そしてその一番アクセスがあろうページ、一つか二つに確認対象を絞ります — masahiro nagano (@kazeburo) November 20, 2012 どんな素敵なサービスも、機能も適切な誘導がなければ使われる事はありません。また誘導次第では大量のアクセスが一度にサーバに対し

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    tagomoris 2012/12/07
  • 僕らがmemcachedのキャッシュキーにsha1やmd5のhash値を使うを避ける理由 - blog.nomadscafe.jp

    memcachedのキャッシュキーにsha1やmd5のhash値を使うとtcpdumpや解析ツールで覗きにくくなるので、cacheには出来るだけわかりやすい名前をつけて下さい。というハナシ 下のようなコードのように sub cache { state $cache = Cache::Memcached::Fast->new({ namespace => 'db:', }); } sub key { my ($self,$key) = @_; sha1_hex($key); } sub cached_member { my ($self, $member_id) = @_; my $key = $self->key('member:'.$member_id); my $member = $self->cache->get($key); if ( !$member ) { #DBから取得 }

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    tagomoris 2012/11/27
  • DBI->connect 時に使う鉄板オプションを教えて! - blog.nomadscafe.jp

    perlでデータベースを使う時に誰もが必ず使うDBI。その接続時に使うconnectメソッドの第4引数に設定しているオプションがサービスによりまちまちなんだけど、だれか鉄板設定を教えてください。 僕が使うのが、 my $dbh = DBI->connect($dsn, $user, $password, { AutoCommit => 1, PrintError => 0, RaiseError => 1, ShowErrorStatement => 1, AutoInactiveDestroy => 1, }); これ。 加えて、mysqlであれば mysql_enable_utf8 => 1 mysql_auto_reconnect => 0, SQLiteだと sqlite_unicode => 1 sqlite_use_immediate_transaction => 1 を追加し

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    tagomoris 2012/11/27
  • isucon2 を開催しました。あるいは、優勝組の5倍のスコアを出す方法 - blog.nomadscafe.jp

    去年の第一回では、次の日に3時間の昼寝をしていたようですが、今年は開催中に体調を崩してしまい、参加者の皆様がハックをしている最中にクッションで横になっているという状態になってしました。セットアップの不手際と合わせて申し訳ないと思っています。また家の事情的なこともあり、準備段階であまり協力できなかった中、ibuchoさん、941さん、やぶたさん、tagomoris、sugyanには感謝しております。そして参加者、協力して下さった方みなさまに感謝しております livedoor Techブログ : #isucon2 リアルタイムフォトレポート 更新終了 livedoor Techブログ : #isucon2 参加者・関連エントリまとめ tagomoris/isucon2 - GitHub ISUCON2では課題となったチケット販売サイトのアプリケーションの作成はsugyanが行い、ベンチマークツ

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    tagomoris 2012/11/06
  • MySQLの設定ファイル my.cnf をgithubにて公開しました & チューニングポイントの紹介 - blog.nomadscafe.jp

    YAPC::Asiaのスライドで予告していた通り、実際に弊社のいくつかのサービスで使っている my.cnf を公開しました。 github: https://github.com/kazeburo/mysetup/tree/master/mysql 今回、公開した理由はMySQl Beginners Talksの発表の中でも触れている通りです。MySQLのソースコード中に含まれるサンプルのmy.cnfが最近のサーバハードウェアや運用に合わなくなって来ているという状況で、自分の設定にイマイチ自信が持てていない人は少なくないはず。そこで各社秘伝のタレ的な my.cnf をOpen & Shareすることで、モダンなmy.cnfを作り上げる事ができるんじゃないかという考えの下、今回 github にて公開しました。 ファイルは4つあり、それぞれ MySQL 4.0、5.1、5.5、そしてテスト中

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    tagomoris 2012/10/05
  • YAPC::Asia 2012 で発表してきました!日本よ、これが #yapcasia だッ!! - blog.nomadscafe.jp

    5.6!5.6!5.6! 今年も無事にYAPC::Asiaに参加と発表させて頂く事が出来ました。牧さん、941さん、JPAの皆様、ボランティアの皆様、参加した全てのPerl Mongersに感謝です。 今年の発表は、去年のこの時期にやっていたlivedoor Blogのサーバ集約作業とその為につくったツールや自動化について紹介させて頂きました。 質問でも出てきた「作成した移行スクリプトの検証」ですが、メンテナンス時間内にデータベースのコピーが完了するかどうかの検証とあわせて、実際に実行して確認していました。今にして思えばdry-runモードを作ってテストケース書いて確認するぐらいやってもよかったかもしれません。次回(があれば)チャレンジしたいです。 もう一つ言い忘れてましたが、mysql40dumpはMySQL 5.1、5.5でも検証済みで弊社でもヘビーにサーバ運用に使っています。自動でm

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    tagomoris 2012/10/01
  • cron等をつかって外部のAPIに問い合わせる場合は、毎時0分を避けるのが大人のマナー - blog.nomadscafe.jp

    なんかtwitterで書いたらウケたっぽいので cronをつかって外部のAPIに問い合わせる場合は、毎時0分をさけるのオススメ!!!!お兄さんとの約束だ!!! — masahiro nagano (@kazeburo) August 9, 2012 某サービスのAPIへの問い合わせ件数を調べると、毎時 0分台(0秒から59秒)のアクセスは1分から59分までの1分間の平均アクセス数の5倍から8倍にもなります。 これはおそらく、crontabの設定が 0 * * * * /path/to/call_foreign_api になっていることが多いからじゃないかなぁと思うのです。 その結果、サーバのロードアベレージは このように毎時0分だけ跳ね上がってしまいます。サービスを快適に提供できなくなる可能性があるので、APIの利用を制限したり、サーバを追加しなければなりません。これはサービス利用者、サー

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    tagomoris 2012/08/10
    WebAPIは0分0秒直後のレスポンスには402(Payment Required)を返してもよい、という文化の醸成が必要