2019年8月29日のブックマーク (4件)

  • 耳時計で時の流れを聴く 〜早稲田建築 設計演習万国博覧会〜

    設計演習Aとはなにか 早稲田建築の「設計演習A」とは、「役に立たない機械を作りなさい」みたいなよく分からない課題に対して学生が全力で応えるというものだ。 授業終了後、学生が主体となって展覧会を開くことがあり、ぼくはこれまで毎回訪問している。 今年の展覧会は「設計演習万国博覧会」というタイトルだった。会場は去年と同じワセダギャラリーで、早稲田大学のすぐそばだ。 中はこんなふう。黒いシャツを着ているのが主催した学生のみなさんだ。作品の作者たちでもあるので、聞くと丁寧に教えてくれるのがうれしい。 都市の採集 最初に目についた課題は「都市の採集」。街にある何かのバリエーションを集めてくださいというものだ。それに対する回答の1つがこれ。 「スマホモットダイジ二シテ」山口遙香 これは、なるほど。スマホの割れ具合だ。いまどきだなと思う。 見ていると、割れ方は指紋のように一つ一つぜんぶ違う。全体としてみる

    耳時計で時の流れを聴く 〜早稲田建築 設計演習万国博覧会〜
    tai4oyo
    tai4oyo 2019/08/29
    artandculture] 「スマホモットダイジ二シテ」にある文様は宮西計三 ( http://keizomiyanishi.com/ ) が、彼の漫画作品の中で描いていそうな図柄だよなぁ。
  • 文房具で戦え!激戦ブングーファイブ

    DPZライター陣にもファンの多いボードゲーム(元ライター小野法師丸さんはいまやボードゲームショップ店主)だが、今その界隈で“文房具を使ったちょっと変わったゲーム”が話題になっているらしい。 ベースは1対1で戦ういわゆる○×の五目並べなんだけど、それだけじゃなくて、様々な文房具を駆使して戦うというのだ。なにそれ気になる。 そこで開発者の方に連絡を取って、実際に遊ばせてもらうことにした。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:「気泡割り専用アラビックヤマト」は純粋な達成感の塊だ > 個人サイト イロブン Twittertech_k 大人も子どもも文房具でバトルできるぞ! ボードゲーム

    文房具で戦え!激戦ブングーファイブ
    tai4oyo
    tai4oyo 2019/08/29
    entertainment] ●カード・ゲームと五目並べを同時に行う。●ワイルド・カードが多数しかも多機能である。●ワイルド・カードが文房具である。●6×6マスのボードが変形する。と、この4項目で把握しているのだが、まだある?
  • メキシコのひらべったすぎるアメ、その名も「平手打ち」

    先日、メキシコの知人から国際便が送られてきた。その際、メインの荷物とは別に、おまけでメキシコのお菓子を詰めてくれたという。 箱が届いて、さっそく開けてみると……見たことのない形状のアメが入っていた。 これ、どうやってべるんだ……。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ヘボコン2019レポート~チンチラのかわいさを啓蒙されるロボットバトルの一夜 > 個人サイト nomoonwalk 見たことのないアメ 7月にヘボコン2019というイベントをやって、メキシコの知人がそれに出場したいというので、ロボットを送ってもらったのだ。(余談だがイベントレポ

    メキシコのひらべったすぎるアメ、その名も「平手打ち」
    tai4oyo
    tai4oyo 2019/08/29
    ビニールで食品を包装する技術が流通して以降に開発発売された商品なのか、それとも、その昔は出来立て等を客の面前で畳んでみせて提供した名残が現在の姿なのか。
  • 最後の1粒までストレスフリー 新型タピオカ容器を開発

    プラスチック製品を製造販売する大阪ビニイルは28日、タピオカドリンク用の新型カップを発表した。従来のストロー式カップに比べて、タピオカの吸い残しをゼロにすることができるという。 新型容器は、プラスチック製カップの底をすり鉢状に変形したもの。ストローのように伸びた先端部分に口をつけ、下から吸って飲む仕組みだ。 開発のきっかけは、タピオカミルクティーを買った同社商品開発部の社員が、カップの底に残った数粒のタピオカをなかなかストローで吸い込めずにイライラしたこと。「ストレス解消を兼ねて勢いで開発した」という新型容器は、残ったタピオカが底の吸い込み口まで勝手に下りてくるため、最後の1粒まで確実に吸い込めるようになった。 持ち運ぶ際は指で底を押さえないと、ドリンクが地面に流れ落ちてしまうが、同社では「飲み残してポイ捨てできないのはむしろ長所」と出来栄えに胸を張る。今後はタピオカ入り飲料を提供するメー

    最後の1粒までストレスフリー 新型タピオカ容器を開発
    tai4oyo
    tai4oyo 2019/08/29
    ドリンクはどうやっていれるのだろう? ああ、そうかドリンクをつくってその場でカップを生成させるのね(と、大ボケをかましてみる)(虚構新聞:これは嘘ニュースです)