2020年10月6日のブックマーク (3件)

  • 信号の「ロング押ボタン」を集めました

    記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:「肉」フレーバーのウイスキーをつくる > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表 歩行者用信号機に設置されている押ボタン。 しかし長い! 電柱と横断歩道が離れているため、伸ばさざるを得なかったのでしょうが、改めて見るとその辻褄合わせ感が面白くもあり、改造機感が格好良くもあり、妙に心をくすぐられました。 長い押ボタンがあると知ったその日から、僕はそれを「ロング押ボタン」と呼び、たびたび写真に収めてきました。 地域は大阪のみで、しかもまだまだ収集し足りてるとは言えない状態ですが、こういう物があると広めたいので一度ここにまとめたいと思います。

    信号の「ロング押ボタン」を集めました
    tai4oyo
    tai4oyo 2020/10/06
    「押しボタン」が自己完結した存在ではなくて、電柱の存在に完全に依拠しているが故に、発生するのだろう。と、いう事は無電柱化が徹底されれば、根絶してしまう。「ロング押しボタン」はいわば絶滅危惧種なのだ。
  • ボルダリングは木彫りの熊で

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:廃墟ガレージをアトリエにしようとしましたが水漏れが止まりません 木彫りの熊でクライミングウォールを作った 木彫りの熊といえば、ひと昔前の代表的な北海道土産として有名である。そんな熊をクライミングの持つところにしてみました。今回の記事で言いたいことは以上である。当に以上なのだが、ここで終わるのは法律で違法と定められているようなので、経緯を書かせていただきたい。 作った経緯 息子も4歳になり、跳んだり跳ねたりそこら中を遊び回るようになった。とにかく体を動かすのが楽しい時期らしい。今までにも息子のためと称して色々作ってきたが、そろそろ思いっきり体を動かせる遊具を作ってあげたい。 過去例①(公園デビューで舐められない車) 過去例②(ゴビ砂

    ボルダリングは木彫りの熊で
    tai4oyo
    tai4oyo 2020/10/06
    記事冒頭の写真、表題を読まずにそれだけを提示されると、個々の熊がそれぞれのリズムで、時計仕掛けでくるくると回転していそうなんだよな。 / 蓋し名言ではある。 > レジの店員さんが「クマが出たぞ」と
  • 街で発見! ゲームっぽい風景

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:日焼けしたポスターみたいな写真を撮る > 個人サイト NEKOPLA Tumblr ゲームっぽい風景とは テレビゲームの世界では、現実にはない光景が繰り広げられることが多い。それなのに、どこかで見たことのあるシチュエーションもしばしば登場する。ゲームの中でしか見られないのに、みんな知っている、いわばゲーム内の共通言語みたいなものだ。 主人公が真ん中に立つと、それぞれの動物から光が出てきてパワーを授けられるシーン たとえばこのシーン。具体的に何のゲームに出てきたか? と言われるとよく思い出せないのだけど、ゲームをやる人なら「真ん中に立ったら謎の光が出てくるな」と何となく想像できるだ

    街で発見! ゲームっぽい風景
    tai4oyo
    tai4oyo 2020/10/06
    幾つかは、トマソンの"無用門"や"境界"等に分類され得るモノである。逆に本記事での視点をもって"アタゴ (cf. http://www.st.rim.or.jp/~tokyo/thomalink/dic-atago.html)"を眺めれば、最下層キャラの、スライムになるのだろう。