映画のエンドロールが好きだ。「終わった…」と余韻に浸りながら、ぼーっと見るのがたのしい。 でもよく考えたら、上にむかって文字や名前が流れているだけである。なのにめちゃくちゃ荘厳でかっこいい。締まる。 私の1年もエンドロールで振り返ればいい感じに締まるのではないか。 エンドロールを分析する まずは本家エンドロールの内容をみていく。 映画が終わると画面が暗転し、まず主演俳優の名前が流れ、そのあと準主役、エキストラ…などと出演者がつづく(例外もあります) そのあとはスタッフや衣装、撮影協力、ロゴ…などがつづき、最後は監督名で終わり! 当たり前だが、映画に関わった人のクレジット表なので「ほぼ人名」でできていた。 「1年でお世話になった人をリストにすればいいのか」 主演は自分として、一旦お世話になってる順にエクセルに書いてみる。まずは家族だ。 書いた瞬間いろんな疑問が浮かんだ。祖父母は亡くなっている
![今年一年をエンドロールみたいに振り返る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fcfaa7b5fef9039e2abf84868f3308c4cd80daf1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F8016%2F0810%2F3467%2F39.jpg)