2022年1月28日のブックマーク (2件)

  • 新幹線から見えたすき家でカレーを食べてみる

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:酒粕ラーメンを自分のものにする 大阪に帰る新幹線はいつもセンチメンタル 先日、東京へ行く用があった。私は東京出身で今は大阪に住んでいて、実家に顔を出したり友達に会ったりしようと東京-大阪間を行き来するのに、以前はよく高速バスを利用していた。 しかしここ数年は東京へ行く機会もめっきり減ってしまい、そのかわり、たまの機会があれば新幹線に乗るようになった。東京での用事を済ませて新大阪駅へ向かう時、車窓から外を眺めながら缶チューハイを飲んでぼーっと過ごすのが好きだ。 自分の知らない町が不思議で仕方ない 自分が住む大阪へ戻っていく帰り道、ほろ酔いなのもあって大抵の場合はセンチメンタルな気持ちにな

    新幹線から見えたすき家でカレーを食べてみる
    tai4oyo
    tai4oyo 2022/01/28
    車窓からみえる、気になる場所へ実際に行くのは、DPZならばたまに記事になる。例えば林雄司氏の記事『あの看板から新幹線はどう見える?』。そこから生じる感慨の純度を高める為にすき屋を対象とした、とも読める。
  • 電柱の帯がどうしても腹巻きに見える

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:カイロを布団にしたい(デジタルリマスター) 電柱に巻かれている黄色と黒の帯。そう、あのシマシマのやつである 腹巻にしかみえない 人間の胴回りくらいの電柱に巻かれた帯。どう考えても腹巻っぽい。事実、杉の木に防虫のためにまかれている「こも巻き」とならんで日三大腹巻っぽいものとしてあげられることが多い(嘘です) ちなみにあの帯は貼り付けたものを目立たせ、自動車などの衝突を避けるために取り付けられているらしい。正式名称は「電柱標識板」という。 腹巻にしか見えない ​​​​​ その見た目からゼブラシートとも呼ばれているらしい。私自身、物心ついた頃からあの帯を見て「腹巻っぽいな」と思ってきた。それは大人になった今でも同じ。しかし、電柱を見かけ

    電柱の帯がどうしても腹巻きに見える
    tai4oyo
    tai4oyo 2022/01/28
    今回の腹巻ファッションをさせた上で、頭に鉢巻、足にサンダルで、赤塚不二夫の漫画『モーレツア太郎』の主人公、ア太郎のコスプレとなる。これで堂々と屋外に行ける。 > 屋外で腹巻を身につける機会はあまりない