お腹が空いているとき、周りの人が話している「推し活」の言葉が、「推しカツ」に変換されて聞こえた。 カリカリに揚げられた、熱々ジューシーな「推し」が脳裏に浮かび、その姿が忘れられないので、晩ごはんに作ることにした。 推し作り 「推し」にどれくらいのお肉が必要なのか分からなかったので、とりあえず2パック買ってきた。 これから推しをつくるぞ! お肉を一枚使って「てへん」をつくった パーツをいくつか組み合わせなければいけないと思っていたが、一枚のお肉でつくれた。なかなかいい感じだ。 いや、でもここまではうまく出来ると予想していた。肝心なのは右側の「隹」である。 てへんに肉の塊でなんと読むのだろうか 作っていると「推し」の形が分からなくなるのでふせんで貼った。見ながら作っても分からなくてちょっと不安になる。お肉で文字をつくると一瞬でゲシュタルト崩壊するということがわかった。 そもそもこんな漢字あった