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bookに関するtaigoのブックマーク (816)

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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    taigo 2008/01/19
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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    taigo 2008/01/19
    これはすごそうだな。買わないだろうけど。
  • 田沼意次論争 - jun-jun1965の日記

    いま『週刊ポスト』の「逆説の日史」で井沢元彦が田沼意次を扱っているので、そこにも書いてあったのだろうと思うが、それとは無関係に、大石慎三郎の『田沼意次の時代』(岩波書店、1991、その後現代文庫)を読んで、おかしなだなあと思った。というのは、大石は、田沼は賄賂政治家として悪評高い、として、しかし同時代の証拠はなく、実は清廉な政治家だったと論じているのだが、そこで辻善之助の『田沼時代』を取り上げて、田沼の悪人説を広めたのはこのだ、としつこく書いている。 だが、辻の『田沼時代』は、田沼は商業を重視し、貿易を盛んにしようとした政治家であるとして田沼を再評価したであり、賄賂をとったことを否定していないにしても、大石のだけ読んだら、まるで辻著に対してフェアではない。 続けて藤田覚『田沼意次』(ミネルヴァ書房、2007)を見たら、まさに、大石が言うよりずっと先に、辻が田沼再評価をしている、と

    田沼意次論争 - jun-jun1965の日記
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    taigo 2008/01/17
  • ポジティブ教について - 【B面】犬にかぶらせろ!

    下で話題になっている http://d.hatena.ne.jp/guri_2/20080109/1199875970 http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080111/1200020891 http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080112/1200101006 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080112/p1 “ポジティブ教”についてだけど、y_arim氏が唱える、 あのような文章はある程度以上に恵まれた層、自分はダメだなあもっと頑張ろうと思える余裕のある層のあいだで流通し消費されるアイテムに見える。 とは僕はまったく逆の意見で、基的にはあの手の自己啓発に群がる人たちのメンタリティは、自分も努力次第で成功できるという甘い幻想だけ抱き、何もしない人たち特有のものだと思う。 手を変え品を

    ポジティブ教について - 【B面】犬にかぶらせろ!
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    taigo 2008/01/14
  • 「三国志 11」 北方謙三 - ドロップキックアウト

    馬超が形式的に死んでとうとう劉備が死んだ。関羽退場以降話の流れが蜀に向いているような気がする。そりゃもう曹丕の面白味のなさとか呉をあそこまでヒールに仕立て上げたら結果蜀がメインに据わってしまうのは致し方ないことなのかもしれない。いくら司馬懿やら陸遜なんかが頑張っても、北方三国志における劉備の存在は大きすぎたわけであり、ここはもう間違いなく劉備の巻であった。この巻で面白かったのは関羽やら張飛がいなくなったとしても、劉備がいるだけでまだ天下を狙う術を諦めない孔明というか蜀の人々が、劉備の命運と共にしょぼくれていくという感じになってしまい、なんつったらいいか一人のカリスマによって出来上がった国であり、また他の三国志に比べても有能であった頭が死んでしまう事によって背骨がグラグラになってしまうというか、国の存在意義すら揺らぎはじめてしまうんだけど、そこで踏ん張る孔明が素晴らしいというか見どころといい

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    taigo 2008/01/11
  • http://www.asahi.com/business/update/0109/TKY200801090298.html

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    taigo 2008/01/10
  • StarChartLog - 草思社が民事再生法適用申請

    文化が、中堅出版社草思社が民事再生法の適用申請をしたと報じました。 草思社、民事再生へ 1月9日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。申請代理人は永石一郎法律事務所(TEL03-3356-7766)。同社では「混乱を避けるため出庫はストップするが、支援を名乗り出てくれている企業も数社ある。2月中には体制を整え、3月には新刊刊行も再開する。ご理解・ご協力をお願いします」と説明している。 年末にオフィスを移転したばかり。そういや先日民事再生法適用申請をした新風舎も年末にオフィス移転してた。「年末にオフィス移転」は倒産フラグですか。 『銃・病原菌・鉄』や『エレガントな宇宙』などの科学系翻訳書や、『声に出して読みたい日語』のようなヒット作を出していました。 今のところは再建の方向で行くみたいです。しかし、『倒産社長の告白』『倒産社長、復活列伝』を出している会社が……。

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    taigo 2008/01/09
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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    taigo 2008/01/08
  • 曲がり角に立つブックオフ - 本屋のほんね

    ブックオフウォッチャーなら必見の資料がこちら。 http://www.bookoff.co.jp/ir/pdf/repo_071115_03.pdf こちら機関投資家向けの説明会資料なのだそうですが、これを読むと、急成長してきたブックオフもついに既存前年割れをおこしはじめており、ブックオフにもとうとう曲がり角が訪れたように見えます。 ブックオフというのは非常に面白いフランチャイザーで、この会社のことを研究すれば研究するほど、実に不思議な在り様に驚かされるのですが、たとえば不振店があったとしたら、その店舗のオーナーは部に文句を言うのが普通のフランチャイズだと思います。ところが面白いことにブックオフではむしろ逆になります。不振店のオーナーに対して「あんたのところの店、売上がもうひとつやけど、ちゃんとわてらの言う通りやってまっか?出来てへんのとちゃいまっか?ちゃんとわかってへんから売上がいかへ

    曲がり角に立つブックオフ - 本屋のほんね
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    taigo 2008/01/07
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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    taigo 2008/01/07
  • ■ - 本屋のほんき

    とせい (中公文庫) 作者: 今野敏出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/11メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (12件) を見る「働きマン」は実は版元さんには評判があまりよくないそうです。現実はこんなに甘くないよと、読んでいて気分を害してしまうのだとか。あれも「サラリーマン金太郎」と同じでお仕事ファンタジーの一種だからと割り切って読んでしまえば面白いエンタメだと思うのですが、微妙にリアルだと割り切れなくなってしまうということなんでしょうか。 その点、この「とせい」ですが、同じ出版社を舞台にした話ではあるんですが、あまりにも設定が非現実過ぎて「働きマン」がダメだった人も、さすがにファンタジー小説として楽しめるのではないかと思います。 出版業界についてはとんと無知なヤクザがつぶれかけの出版社を買い取ってしまい、業界の常識では考えられないような

    ■ - 本屋のほんき
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    taigo 2008/01/06
  • 2007年を振り返る(2)‐新刊書トップ10 | bewaad institute@kasumigaseki

    第10位 寒川旭「地震の日史」 webmasterがよく知らない分野のだったので、新しい知識を数多く教えてもらいました。江戸末期の大地震の頻発を通して幕末維新を見ると、天変地異を為政者の責任とみなす感情がいくばくかの影響を与えていたのでは、という気がしてきます。 第9位 飯田泰之「考える技術としての統計学」 書のとある部分が、webmasterが現在抱えている課題への対応を考える際に大いに役立ち、安心して新年を迎えることができそうです。多謝! 第8位 ジョセフ・E・スティグリッツ「スティグリッツ教授の経済教室」 スティグリッツ節を堪能したい人にとっては安心して手に取れる一冊。ただ、元が雑誌連載コラムであるからでしょう、結論に至る論証が手薄な面があるのは否めません。webmasterにとって気になったのは、温暖化ガス対策として排出権取引よりも環境税に軍配を挙げている点で、なぜそのように

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    taigo 2008/01/04
  • 2007-12-31

    振り返ります。それくらいは。読了冊数は数えるのがめんどいので数えてませんが250冊くらいか。量的には減りましたが、質的には満足のいく1年になったかと。 これはシリーズ初期から読んできた自分には衝撃的な作品でした。短篇集ですが、どれもラストがとても美しくて胸が痛みます。読み進むにつれて衝撃が静かな余韻となり、心に深いあとを残していく構成が見事。『ルピナス探偵団の当惑』と合わせて読んでいただきたい1冊。 ルピナス探偵団の憂愁 (創元クライム・クラブ) 作者: 津原泰水出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2007/12メディア: 単行購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (51件) を見るデビュー作でしかも非母国語で書かれたというのが信じがたい。「不滅」が出色の出来。千年の祈り (新潮クレスト・ブックス) 作者: イーユンリー,Yiyun Li,篠森ゆりこ出版社/メーカー:

    2007-12-31
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    taigo 2008/01/01
  • StarChartLog - 2007年読了書籍個人的ベスト10

    今年読んだライトノベルを除く書籍は273冊でした。例によって今年読んだ中で私のベスト10を選んでみました。順不同。

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    taigo 2008/01/01
  • 2007年の○冊 - chirashino☆ura

    各所の今年の○冊。(25日エントリ作成。時間と気力に応じて随時追記。27日、28日、29日、30日、31日、2008年1月27日追記あり。年明け後もアップデートしようと思っていたけど、ほぼ挫折。そのうち気が向いたらまた手を入れるかも。) (参考) 昨年分:今年の○冊 - chirashino☆ura 一昨年分:2005-12-28 - chirashino☆uraまたは今年の○冊 - chirashino☆ura ブロガー他 http://booklog.kinokuniya.co.jp/kinobest2007/(「紀伊國屋書店が選ぶ2007年のベスト30」。30日追記。) http://www.bunkomania.net/2007/12/20076.html(「オリコンほか6書店で構成する実行委員会は,6部門で受賞作を決めた」。31日追記。) 立岩真也様:http://www.ars

    2007年の○冊 - chirashino☆ura
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    taigo 2007/12/31
  • アルキメデスは手を汚さない ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫) 作者: 小峰元出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/16メディア: 文庫 クリック: 94回この商品を含むブログ (100件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 「アルキメデス」という不可解な言葉だけを残して、女子高生・美雪は絶命。さらにクラスメートが教室で毒殺未遂に倒れ、行方不明者も出て、学内は騒然!大人たちも巻き込んだミステリアスな事件の真相は?’70年代の学園を舞台に、若者の友情と反抗を描く伝説の青春ミステリー。江戸川乱歩賞受賞作。 「この小説との出会いが、嫌いだったバカ高校生の運命を変えた」――東野圭吾 このが復刊されたひとつの要因としては、今をときめく人気作家である東野さんのこの言葉が大きかったのではないかと思います。 僕もたまには「古典」を読んでみようということで、このを手にとってみたのですが……正直か

    アルキメデスは手を汚さない ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taigo 2007/12/31
  • 輝くもの天より墜ち (ハヤカワ文庫 SF テ 3-6) (ハヤカワ文庫SF)(ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア) - ただのにっき(2007-12-26)

    ■ 輝くもの天より墜ち (ハヤカワ文庫 SF テ 3-6) (ハヤカワ文庫SF)(ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア) ティプトリーの長編、夏に出ていたけどやや遅れ気味ながらやっと読んだ。ノヴァのガス雲通過を見物するために異星に集った10数人の人々が巻き起こす、ミステリ風味の、ちょっとだけドンパチがあるけど基的にはそんなに騒がしくない話。ストーリーだけ追えば、どうということはない。 ただ、読み始めてわりと早いうちに、ある「匂い」を感じた。そう、『たったひとつの冴えたやりかた』と同じあの匂い。この先には、アレと同じ、胸が締め付けられるような悲劇が待っているという確信。もちろんティプトリーのこと、単なる悲劇で終わらせない、至高の読書体験も待っているに違いない。 先に進むのにこれほど勇気を振り絞らなければならないがあるとは。それくらい、『たったひとつの……』にはトラウマに近い衝撃を受けたわけ

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    taigo 2007/12/28
  • 宣伝:新著「昭和のロケット屋さん」が12月19日に発売されました - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    宣伝:新著「昭和のロケット屋さん」が12月19日に発売されました - 松浦晋也のL/D
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    taigo 2007/12/23
  • 今年のベスト10 - 池田信夫 blog

    今年も書評を2つの雑誌で担当し、そのうち1誌は来年、足かけ10年目に突入。おまけに2つの雑誌で「今年のベスト経済書」の選考委員になったりして、すっかり書評の専門家にされそうだけど、書評以外の仕事もよろしく。ブログとの書き分けは、ちゃんとやってますので。 そういうわけで、今年もブログと雑誌あわせて100冊以上(!)の書評したが、今年はベストを選ぶのにそう困らない。あいかわらず主流派経済学は不作で、収穫は超オーソドックスな『資開国論』ぐらいだが、それ以外ではおもしろいがけっこうあった。専門書とベストセラーをはずして選ぶと、The Black Swanマルクスの亡霊たち財投改革の経済学1997年―世界を変えた金融危機The White Man's BurdenSupercapitalism日軍のインテリジェンスProphet of Innovation人々はなぜグローバル経済の質を

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    taigo 2007/12/23
  • かわいそうな星新一 - jun-jun1965の日記

    朝日新聞社の大仏次郎賞が決まった。ところで先日、東大の授業で、これを「だいぶつじろう」と読んだバカがいた。もちろん理系だが…。(しかしこれについては、ルビを振らないで読者の知能低下を招いている新聞も悪い) 最相葉月『星新一』と吉田修一『悪人』だが、どちらも既に別の賞を貰っている。これは疑問だ。そもそも他の賞を受賞した時点で候補から外す賞もあるくらいで、昨年の田草川弘もそうだったが、二作とも別の賞を受賞済みというのは、大仏賞史上初めてで、新味はないし、選び方として見識が疑われる。何も不作だったというのではない。四方田さんの『先生とわたし』や私市先生の『名編集者エッツェル…』、松浦理英子の『犬身』もある。最相のはSF大賞も受賞しているが、これの発表はおそらく大仏賞の選考が終ったあとだろう。 あまり一つの作品が複数の賞を受賞するのは、いかに名著だとて好ましくない。さるにても星新一がかわいそうだ

    かわいそうな星新一 - jun-jun1965の日記
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    taigo 2007/12/22