台湾外交部は能登半島地震の被災地を支援するため6000万円を寄付すると発表しました。 台湾外交部は4日、能登半島地震の被災者の救助と復興のため、日本政府に約6000万円を寄付すると発表しました。 台湾外交部は会見で「台湾と日本は家族のように困った時は手を差し伸べ合ってきた。日本の有事は台湾有事だと伝えたい」と述べました。 台湾当局は1日に能登半島で震度7の地震が発生した約4時間後には消防隊員や医師など160人を招集し、災害救助隊として被災地に派遣する準備をしていました。 3日午後に日本側から「現段階で需要がありません」と連絡があったため派遣を取りやめたということです。 台湾消防当局は取材に対して「もし要請があれば、すぐに出発する」とコメントしています。
(台北中央社)能登半島地震で、内政部(内務省)消防署が被災地への派遣を準備していた救助隊の待機を解除したとの報道を巡り、インターネット上の一部で「日本が台湾を断った」とする言説が飛び交っている。これに関し、外交部(外務省)の劉永健(りゅうえいけん)報道官は4日、「台湾を断った」との言い方は「台日間の調整の事実とは合致せず、公平性を欠いている」とし、日本政府からは台湾の申し出に対して感謝が表明されたと明らかにした。 劉氏は中央社の取材に対し、日本側からは感謝が示されるとともに、すでに数千人の自衛隊員など大量の人力を緊急投入して救助活動を進めているとの説明があったと紹介。台湾を含む各国から示された救助支援の意向に対しては、被災状況に応じて海外の援助を受け入れるかその可能性を検討すると伝えられたと明かした。 また、台湾は日本政府の災害救助計画を十分理解・尊重しているとし、日本側と密なやりとりを続
令和6年(2024年)1月に発生した能登地方を震源とする地震で被災された方々を支援するため、県では、日本赤十字社石川県支部及び石川県共同募金会と連携し、令和6年(2024年)1月4日(木曜日)から令和6年(2024年)12月27日(金曜日)の間、義援金を受け付けます。 1 義援金の受付状況について 被災された方々のために、全国から心温まるご厚志を賜り、心からお礼申し上げます。 皆様からのご厚志は、被災された方々にできるだけ早くお届けできるよう取り組んでまいります。 (1)義援金の集計額について 3月18日(月曜日)現在、23,042,053,211円の義援金を受付いたしました。 皆様のあたたかいご支援どうもありがとうございます。 なお、義援金の集計額は、本ページで公表します。 (2)義援金をお寄せいただいた方々 義援金をお寄せいただいた方のうち、ホームページ掲載のご希望があった方について、
女子中学生を盗撮しようとしたとして、兵庫県警飾磨署は4日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)の疑いで、漫画家の小路将司容疑者(37)=同県赤穂市御崎=を逮捕した。同署によると、小路容疑者は成人向け漫画作品を制作して生計を立てていたという。 逮捕容疑は3日午後2時45分ごろ、兵庫県姫路市の商業施設内のゲームセンターで遊んでいた中学3年の女子生徒(15)のスカート内を、靴に取り付けていたカメラで盗撮しようとしたとしている。 同署によると、小路容疑者は容疑を認め「靴につけたカメラを何人かの女性のスカートの下に差し入れた」と供述している。 不審な動きをする小路容疑者を目撃した男性が「盗撮しているでしょ」と声を掛け、110番した。同署は余罪があるとみて、詳しい状況を調べている。
「家族全員、死ぬかもな…」 爆発と炎上を見た時、頭をよぎった。 【写真】この記事の関連写真を見る(10枚) 2024年1月2日、新千歳空港発羽田行きの日本航空516便が着陸直後に海上保安庁の航空機と衝突、炎上した。この便に乗り合わせた本紙カメラマンが壮絶な体験を振り返る。 ◇ ◇ ◇ 実家の札幌に家族で帰省していた筆者は、妻と3歳の長男、9カ月の次男に義母、兄夫妻の7人で516便に搭乗した。 私の席は28列のB席。兄が窓側のA席に座っていた。窓から左側のジェットエンジンが真横に見える席だ。 着陸態勢に入ったので何気なく窓の外を眺めていると、17時50分頃、着陸すると同時に「ドン!!!」という鈍い音とともにエンジンが爆発、火の手があがった。その瞬間はなぜか悲鳴はさほどあがらなかった。私を含め一瞬、何が起こったのかわからなかったのだと思う。しかし、直後に窓の外のエンジンが異常な燃え方をして
ゆうちょ銀行口座はこちらをご参照ください。 日本赤十字社石川県支部をはじめ、市役所・町役場の赤十字担当部署では現金による受付も行っております。 また、ゆうちょ銀行の振込用紙の半券や、金融機関の振込時の利用明細書は受領書の代わりとなり、免税証明証として寄附金控除申請の際にご利用いただけます。 【受領証の発行をご希望の方へ】 石川県支部(soumu@ishikawa.jrc.or.jp)までメールで、件名を【受領証希望】として下記内容をご連絡願います。 弊社で発行できる受領証は1件のご入金に対し1枚となり、受領証の分割発行はいたしかねますのでご了承ください。 尚、現在災害救護活動中ということもあり、受領証発行には通常よりもお時間を頂戴しておりますので、重ねてご了承いただきますようお願いいたします。 ①振込口座 ②振込日 ③寄付額 ④振込者名(受領証の宛名) ⑤振込者名のフリガナ ⑥郵便番号、住
政府は能登半島地震をめぐり自治体の要請を待たない「プッシュ型」支援に取り組む。年始を襲った大規模災害の初動に過去の震災の教訓を生かす。巧妙になる偽情報発信への対策も急務になる。石川県で最大震度7を観測した地震は1日午後4時10分ごろに発生し、大津波警報が出た。首相公邸にいた岸田文雄首相はおよそ5分後に関係府省に対応を指示した。自衛隊は20分後に初動対応にあたる部隊「ファスト・フォース」を立ち
(台北中央社)内政部(内務省)消防署は3日、石川県能登地方を震源とする地震の発生を受けて派遣の準備をしていた捜索救助隊について、同日午後2時に待機を解除したと発表した。災害の範囲が広がっておらず、外交部(外務省)が日本側に連絡をしたところ、支援のニーズがないことを確認したとしている。 同署は1日夜までに160人規模の救助隊の派遣準備を完了させていた。
大洋航空株式会社所属セスナ式172M型JA3732は、昭和51年9月15日16時56分ごろ、相模湾上空(北緯35°03'30"、東経139°30′30"付近)において、後部左席の同乗者(以下「A」という。)及び後部右席のAの妻(以下「B」という。)が刃物で機長及び前席右側の同乗者(以下「C」という。)に切りつけた後、機外に出て行方不明となった。その後機長は出血多量のため意識を失い、操縦不能となったが、Cが操縦し、17時24分、東京国際空港の滑走路33Rに着陸した。 機体に損壊はなかった。
しんどいしんどいと思いながら灰色の毎日を送っていた。しんどいを2倍にしたらしんしんどいどいだ。心の関節にアブラが足りていなくて身動きするたびにドイドイとこすれるような震えるようなくぐもった音がする。 X、Threads、すべてのアカウントを消したあと、だいたい1か月くらいで、「自分の行動は小さな子どものそれだったのではないか」「思い通りにならないことがあったときにお気に入りのオモチャを投げつけて壊してしまうような、パトレイバーの『内海』の行動原理だったのではないか」という、重めの後悔が忍び寄ってきた。しかし、その後悔が自分の魂を覆ってすっかり取り付くより前に、出張先のホテルで待ち伏せされ、差出人のわからない手紙が届き、タイヤの側面に三角形の切りキズが入った。どれとどれに因果関係があるのかはわからなかった。でも相次ぐ出来事に、やっぱりいろいろやめて正解だったんだという自らを説得するかのような
3日夜、東京都内を走行中のJR山手線の車内で、女が刃物で乗客を切りつけて男性4人がけがをし、このうち3人が大けがをして病院に搬送されました。電車は秋葉原駅に緊急停車し、警視庁は、20代くらいの女の容疑者を殺人未遂の疑いでその場で逮捕し、詳しいいきさつを調べています。 警視庁によりますと、昨夜11時前、JR山手線外回りの車内で、女が刃物で乗客を切りつけたということです。 これまでに男性4人がけがをしていて、このうち3人が胸や背中などに大けがをして病院に搬送されたということですが、いずれも意識はあるということです。 電車は非常ボタンが押されたため、東京・千代田区のJR秋葉原駅に停車し、警視庁は、20代くらいの女の容疑者を殺人未遂の疑いでその場で逮捕しました。 警視庁の調べに対して容疑をおおむね認めているということです。 現場からは刃物1本が押収されているということで、警視庁が当時の状況と詳しい
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