ひきこもり問題の治療が専門の斎藤環先生。 ひきこもりはパソコンでコミュニケーションをとっているという太田の偏見に「いちばんの誤解で、引きこもってる人たちの八割ぐらいは、部屋で何もしていない」と否定。 「やってる人はせいぜい一割か二割」だって。言われてみるとそうなんだけど、コミュニケーション取りたがらない人はネットでも取りたがらないだろうね。 統計じゃないけど、臨床で触れてるならだいたいの数は分かるわけだから、ネットとひきこもりが関係あるかのように話してる人は専門家じゃないか、ひきこもりを飯のタネにしてる詐欺師ってことになる。関連ネットで子供ひきこもりは誤解だ - goo ニュース