1日目 新千歳空港に集合、石狩DCへ 空路や陸路それぞれのルートで大阪・東京、北海道から、参加者が新千歳空港に集合し、 ここからバスで1時間半ほど乗車して石狩DCへ向かいます。 石狩の位置 バスは沿岸バス社の萌えっ子仕様バスです。ふだんは定期便の高速バスとして利用されていますが、今回のツアーのために貸切用として特別に出動していただきました。 石狩DCに到着すると、石狩市のゆるキャラ「さけ子」が迎えてくれました。入館手続きを済ませ中に入ります。 さっそく昼食です。カニやウニ、イクラがのった海鮮丼(石狩丼)をいただきました。北海道サイコーです。 午後からはいよいよ石狩DCの建物の中を見学します。さくらインターネット代表の田中さんや、石狩DC所長の宮下さんにツアーの解説をしてもらいながら館内の各施設を見学します。 石狩DCには現在1号棟と2号棟があり、ツアー初日は1号棟を見学しました。3号棟は現
こんにちは。ヨッピーです。自宅作業中に失礼します。 実は今、最近流行りの「Mastodon(マストドン)」の新しいサーバーを立ち上げようと悪戦苦闘中です。 そもそも、「マストドン?なんやそれ!」みたいな人もいらっしゃるかと思うので解説しておこうと思うのですが、ざっくり言えばマストドンは最近出たばかりの新しい、Twitterのような短文投稿SNSであって、操作方法や使用感なんかはTwitterを使い慣れてる人にとってはあまり違和感を覚えずにスッと受け入れられるかと思います。 ただし、Twitterが140文字までしか投稿出来ないのに対してマストドンでは500文字まで投稿出来たり、「閲覧注意」的に注意を促してから画像を開かせる事が出来る機能が実装されていたりと、Twitterとは異なる部分もあります。 その中でも一番大きな特徴が、マストドンを構築するソフトウェアはオープンソースとして公開されて
STEP1:最低限行っておくべきセキュリティ対策 Mastodonインスタンスはインターネット上に公開されているサーバであり、攻撃を受ける可能性があります。サーバが乗っ取られボットネットの一部に組み込まれた場合、自分が加害者になる危険性もあります。ここでは、最低限行っておくべきセキュリティ対策についてご説明します。 公開鍵認証の設定 サーバにSSHログインする際に、パスワードではなく公開鍵認証の設定を行います。さくらのクラウドでは、コントロールパネル上から公開鍵認証に使用するキーペアを作成する機能があり、サーバ作成時に「パスワード/チャレンジレスポンスでのSSHログインを許可しない」設定とすることができますので、サーバ作成前にキーペアを作成しておき、サーバ作成時には公開鍵を選択して、「パスワード/チャレンジレスポンスでのSSHログインを許可しない」にチェックを入れるようにします。 ※前回の
こんにちは、さくらインターネット クラウドチームの大喜多です。 Mastodonは、Twitterライクな投稿ができる分散型ソーシャルネットワークを実現するオープンソースソフトウェア(OSS)です。Twitterとの違いは、1カ所に全ユーザがいる中央集権型でなく、個人でインスタンス(Mastodonではサーバのことをこう呼びます)を立てて、他のインスタンスと緩く繋がれる分散型であるところです。さくらのクラウドのスタートアップスクリプトを使うことで、自分(あるいは仲間同士)のMastodonインスタンスを簡単に作ることができます。 そこで今回はさくらのクラウドを使って、本当に「ゼロから」Mastodonインスタンスを作ってみます。
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