2021年12月14日のブックマーク (2件)

  • <独自>朝日爆破未遂、50代男と指紋一致 33年前に採取

    「赤報隊(せきほうたい)」を名乗る団体名で犯行声明が出た朝日新聞襲撃など警察庁指定116号事件のうち、昭和63年に起きた朝日新聞静岡支局爆破未遂事件で、警察当局が事件後に現場周辺で採取した遺留指紋と、別の事件に関与したとして関東地方で摘発された50代男の指紋が一致したことが13日、警察関係者への取材で分かった。18年余り前に未解決のまま全ての事件で時効が成立しており、今後、事件に関与した人物を特定できた場合でも刑事訴追は不可能となる。 言論の自由を脅かした116号事件は、昭和62年5月、目出し帽姿の男が同社阪神支局に押し入り、小尻知博記者=当時(29)=ら2人に散弾銃を発砲して殺傷した事件や、翌63年8月のリクルート元会長宅銃撃など計5事件と、政界関係者に脅迫状を送るなどした3件の関連事件。ワープロで打たれた「赤報隊」名の犯行声明が複数の報道機関に送られた。 朝日新聞静岡支局爆破未遂事件

    <独自>朝日爆破未遂、50代男と指紋一致 33年前に採取
    taisai429
    taisai429 2021/12/14
  • エチオピア反政府勢力、世界遺産都市ラリベラ奪還

    エチオピア・ラリベラの岩窟教会群(2021年12月7日撮影)。(c)Solan KOLLI / AFP 【12月13日 AFP】エチオピアの反政府勢力が12日、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産(World Heritage)がある北部ラリベラ(Lalibela)を奪還した。地元住民がAFPに語った。ラリベラをめぐっては、政府軍が1日、反政府勢力から奪還したと発表したばかりだった。 地元住民は12日午後、AFPの電話取材に対し、反政府勢力の戦闘員が「街の中心部にいるが、戦闘は起きていない」と話した。 別の住民も、反政府勢力が東方のウォルディア(Woldiya)方面から来たようだと話した。「大半の住民が恐れている。報復を恐れて逃げた人もいる。われわれとしては政府軍が去ってうれしい」と語った。 反政府勢力「ティグレ人民解放戦線(TPLF)」の幹部はTPLF系メディアを通じ

    エチオピア反政府勢力、世界遺産都市ラリベラ奪還
    taisai429
    taisai429 2021/12/14