地球って、おっきいなぁ…。 普段私たちは日の出、日の入りを目にしますが、視点を変えて月の立場に立ってみましょう。月から見る「地球の出」ってどんな感じ? そんな疑問を、NASAのルナー・リコネサンス・オービター(LRO)がパッと解決してしまいました。LROは月の周りを飛び回る「月周回無人探査用衛星」なんですが、それが月の表面と地球が重なる姿を同時にとらえたのが上の画像。地球は恒星ではないので光り輝いてはいませんが、青い地球がぬっと顔を出す様子は迫力満点です。 この画像は10月12日に撮影された複数の画像を組み合わせて作成されました。また当時、LROは月の裏側のコンプトンクレーターの83マイル(約130km)上空に滞在していました。実はLROは一日に12回も「地球の出」を体験しているのですが、普段は他のミッションで忙しくて、写真を撮る暇がなかったんだそうです。LROさん、月の裏側にいても働き者
Googleの四脚ロボ「BigDog」、米軍から不採用通知を受ける 理由は「騒音で部隊の位置がばれるから」 1 名前:ニライカナイφ ★:2015/12/30(水) 07:32:27.54 ID:CAP_USER*.net かつて生物的な動きがキモかわ/キモ怖な四脚ロボットとして話題になったGoogle (ボストンダイナミクス) の BigDog が、評価試験を受けていた米陸軍から不採用を通知されました。最大の理由は、エンジン音がうるさく状況によっては部隊の位置を敵に教えてしまうこと。 Boston Dynamics の BigDog といえば、中腰の人間がふたり入っているような不気味さと、蹴られても滑っても立ち直る驚異の自律制御が話題になったロボット。 国防高等研究計画局DARPAの指揮のもと、車輪では踏破が難しい地形での運搬用、歩兵とともに移動して負荷を下げる荷役ロボ LS3 (Leg
<ピックアップ> CultureIQ Raises $3M To Help Companies Improve Their Culture 企業文化マネジメントツールのCultureIQがシードで300万ドル調達しました。 CultureIQのブログ(http://blog.cultureiq.com/this-is-just-the-beginning-and-heres-why/)によると、従業員の30%は自分の仕事に対し正しい評価がされていないと感じ、40%が過度のストレスを感じながら仕事をしているのだとか。CultureIQは従業員へのサーベイを通して企業文化のフィードバックを集め、高パフォーマンスな企業に共通する10のパラメータで組織を評価。 分析結果をもとに従業員の定着やエンゲージメントに繋げることが可能なサービスを開発しており、昨年のリリースからMailChimpやGener
「おそらく放射線漏えいしているエンジンに近づいて、その放熱から暖を取って休んでも大丈夫かな?」 「宇宙服なら宇宙線対策である程度の放射線防護がある。離れた場合に凍死する危険性の方が高いと思う」 偶然にも彼の救難信号をキャッチした家人が、放射線物理の技術者としての筆者に助言を求めてきた一幕だ。素晴らしく作り上げられたゲームは、我々にそのゲームでしか得られないようなユニークな体験を与えてくれることがある。 2015年の7月末ごろ、Twitterのタイムラインでは一つのゲームが話題になっていた。Android/iOS向けのゲームとして発売されたSFサスペンス・アドベンチャーゲーム『Lifeline』の日本語版がローンチされたのだ。 広大な宇宙のとある小惑星に不時着した宇宙飛行士のタイラー。プレイヤーは彼と粗末なインスタントメッセンジャーを通じて交信を行い、彼を生き残らせるべくさまざまな助言を行う
本稿は、ソニックガーデンの創業者で代表取締役社長の倉貫義人氏のブログに掲載された記事です。モットーは、「心はプログラマ、仕事は経営者」。IT業界の、とりわけソフトウェア開発の業界で〝常識〟とされているビジネスモデルを変えてしまう試みについて解説する著書「「納品」をなくせば うまくいく」を執筆。同社が開発した社内ツール「Remotty」は、本媒体でも紹介しています。 【編集前記】それが「コト」にせよ、「モノ」にせよ、何事にもタイミングというものがあるものです。早すぎてもダメだし、遅すぎてもダメ。メディアの運営に携わっていると、この辺の感覚が、読者による記事への反響として返ってきます。今年、皆さんの関心が寄せられたテーマの一つが、リモートワークです。私たちの働き方、チームの働き方はこれから確実に変わっていく。そんな次世代の働き方を半歩も一歩も先で体現するソニックガーデンの体験やラーニングは、き
John Vrionis は2006年からLightspeed Venture Partners のゼネラルパートナーを務める。アーリーステージの企業とコンシューマーテクノロジーに主に投資をしている。 DataStax、MuleSoft、Cloudbees、Docker など、多くのOSS企業に出資をしてきた。Lightspeedのサマーフェローシッププログラムのファウンダーも務める。 via Flickr by “velkr0“. Licensed under CC BY-SA 2.0. Lightspeedは過去10年間、オープンソースソフトウェア(OSS)ビジネスに積極的に投資してきた。最近は、オープンソーススタートアップをピッチする起業家も非常に増えてきており、競争もより激しくなっている。私たちは、OSSビジネスおける利益や資金調達の増加傾向の測定を試みており、今回、ここ数年の間の
この記事はTCPの 全て を理解する、あるいは 『TCP/IP Illustrated』 (訳注:日本語版: 『詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル』 )を読破しようとか、そういうことではありません。ほんの少しのTCPの知識がどれほど欠かせないものなのかについてお話します。まずはその理由をお話しましょう。 私が Recurse Center で働いているとき、PythonでTCPスタックを書きました( またPythonでTCPスタックを書いたらどうなるかについても書きました )。それはとても楽しく、ためになる経験でした。またそれでいいと思っていたんです。 そこから1年ぐらい経って、仕事で、誰かが「NSQへメッセージを送ったんだが、毎回40ミリ秒かかる」とSlackに投稿しているのを見つけました。私はこの問題についてすでに1週間ほど考え込んでいましたが、さっぱり答えがでませんでした。 こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く