2011年1月26日のブックマーク (3件)

  • 「読書の歴史」はスゴ本

    あらゆる「を読む人」にオススメ。 賢者のライフハックから原理的な選書眼まで、「読書」にまつわる愛と気づきがぎっしり詰まっている。古今東西に及ぶ史実、逸話、伝承、研究成果などを交えて語られた「読書歴史」に類書は存在しない。隙のない全方位的展開でいながら、自らの思索と経験を語りつくしている。書の評価は、「名著」がふさわしい。読んでも読みつくせないことへの畏怖と敬意を抱きながら、読むことに対する勇気を灯してくれるスゴ。 マングウェルは「図書館 愛書家の楽園」を読んだだけだが、博覧強記が服着ているような猛者。生きてる人で比較すると、松岡正剛なみの読書家・愛書家・狂書家といっていい。そんな薀蓄大王が気張らずに語りかけてくれる。トピックが重層に張り巡らされているので、読み手の経験や年齢や嗜好に応じ、幾通りの出合いがある。わたし自身、再読のたびに発見があるだろう。だからここでは、今回の読みで出合

    「読書の歴史」はスゴ本
    taka-oh
    taka-oh 2011/01/26
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
    taka-oh
    taka-oh 2011/01/26
    取り得る手段は8つのみ、増税、歳出削減、経済成長、低金利、インフレ、戦争、外資導入、デフォルト
  • 顧客の不満は経営者が作り出している

    私はファミレスにそう頻繁に入るわけではないのですが、腹立たしい思いをさせられたことが数多くあります。過日も、お店に入って従業員に案内されて座ってから15分もオーダーを待たされました。5~6回呼び出しボタンを押したにもかかわらず、15分間音沙汰がありませんでした。 その間、何人もの従業員が私たちの前を通り過ぎるたびに「オーダーお願いします」と声をかけたのですが、「少々お待ちください」と返事されるばかりで対応してもらえません。結局、客席案内をしている従業員にお願いしてオーダーを聞いてもらいました。非常に腹立たしく、それこそ「こんな店に二度と来るか!!」という心境になりました。従業員の態度は常に、にこやかでハキハキとしており、嫌な雰囲気は全くありません。ただ単に遅いのです。では何が問題なのでしょうか? 単純な話、従業員が顧客と比べて非常に少ないというだけの理由なのです。ちなみにファミレスだけでは

    顧客の不満は経営者が作り出している