ブックマーク / www.itmedia.co.jp (195)

  • プロジェクトのはじめに計画を立てるのは無謀 ― @IT情報マネジメント

    大半の組織では、各種アプローチのパフォーマンスや有効性を評価するためにさまざまな形で評価値を利用している。評価値のないものは、順調かどうかを判断するための主観的な意見にすぎない。評価値は必須なのだ。だが、評価値には用心が必要で、リソース利用率の有効性を実際に知りたい場合は産出量(生産性)の増加を評価するように、多くの場合、当に知りたいものを直接評価することはできない。 評価値にはもっと難解な面もある。人は評価するものに注目し、評価されるものが重要だと仮定する。評価値が直接価値に結び付かなくても、評価が行われると考える分野のパフォーマンス向上に努めていく。カギとなるのは受け止め方だ。マネージャは、1つのことを公然といいながら評価値を通じて別のことを強調し、言葉に出した目的を事実上台無しにすることがある。評価値は、評価されているものが有意義であることを暗示する。 ポイントになるのは、人は評価

    taka-oh
    taka-oh 2007/04/20
    プロジェクトの初期段階で詳細な計画を立てて管理を行うことは誤りである。フェイズごとに異なるリスクの軽減に重点を置く。
  • ブログ、SNSの次は?──Wikiのビジネス利用始まる

    ブログやSNSといったWeb上のコミュニティサービスを、企業内の情報共有に生かそうという動きが盛んだ。2005年はブログ、2006年はSNSの社内導入が進み、これらはビジネスブログ、ビジネスSNSと呼ばれ、総務省も活用事例の取りまとめなどを行ってきた。 ベリタス・コンサルティグ オープンソースシステム事業部の上野武史サブマネージャー。同社は、J-SOXの対応をWikiを使って進めるシステムを新たに開発。ASP型サービスとすることで会計事務所など外部との連携を容易にした これらに加え、最近注目を集めつつあるのが「Wiki」だ。Wikiといえば“誰でも編集に参加できるフリー百科事典”として「Wikipedia」が有名だが、実は社内の情報共有にもブログやSNSとは違った切り口で活用できる可能性がある。 企業向けWikiとして「Wiki Note」の販売を始めたベリタス・コンサルティングは、「20

    ブログ、SNSの次は?──Wikiのビジネス利用始まる
    taka-oh
    taka-oh 2007/04/13
    blog、SNS、wikiの比較。wikiは場を用意しただけではダメ、ある程度情報がまとまると共有のループが生まれる。wiki記法が壁←これに関してはWYSIWYGのwikiがあったはず。
  • GTDに学ぶプロジェクト管理ツール導入――3つのポイント

    GTDに学ぶプロジェクト管理ツール導入の3つのポイント メンバー視点のリストを提供する メンバーのToDoも一緒に管理できるようにする メンバーの作業管理がしやすいものを選ぶ メンバー視点のリストを提供する まずプロジェクト管理ツールを利用する際に重要なのが、メンバー視点のリストを提供するという点です。管理者目線だと、ついつい全体のスケジュールをプロジェクト管理ツールやエクセルを使ってガントチャート形式でまとめて満足という流れになってしまいがちですが、これでは前回書いたようにプロジェクト管理者の自己満足になってしまいます。 では、どうすればいいのか――。まずは、全体のスケジュールから、個別のメンバーごとに作業リストを切り出して渡してあげましょう。ここで参考になるのがGTDです。 GTDでは、自分がやるべきことのリストを自分で作成します。ここではプロジェクトメンバーのスタッフ各人がやらなけれ

    GTDに学ぶプロジェクト管理ツール導入――3つのポイント
  • ITmedia エンタープライズ:第2回 サルでも分かるプログラミング言語の新潮流【後編】 (1/3)

    「ガーベジコレクション」「リフレクション」「アスペクト指向」「クロージャ」「イテレータ」「型推論」など、近年、プログラミング言語の世界に新しい概念が続々となだれ込んでいるように見えます。しかし、この背景には、実はあまり知られていない歴史が隠されているのです。 新潮流の実体 前回紹介したように、「知られざる言語」で熟成された機能が、メインストリームの言語に続々と取り込まれているのが「新潮流」の真実だったわけです。メインストリームの言語しか見ていなかった人にはまったく新しいものに見えますが、実際にはもう何年も何十年も使われてきた技術だったのですね。 ここにきてなぜ、新技術がメインストリームに取り込まれるようになったのか、はっきりとした理由は分かりません。しかし、おそらくは以下のような原因があるのではないでしょうか。 1.コンピュータの性能向上 ハードウェアの進歩による性能向上で、以前は受け入れ

    ITmedia エンタープライズ:第2回 サルでも分かるプログラミング言語の新潮流【後編】 (1/3)
  • 作業記録を有効に活用するには?【解決編】

    仕事が立て込んでくると、「今この瞬間に何をすればいいのか」という判断が難しくなってきます。タスクリストを作り、さらにときたま作業記録を振り返ることで、何が自分にとっての「現実ワーク」なのか確認するようにしましょう。 問題編では、「作業記録を振り返る」ことが話題に上がっていましたが、この振り返りから得られることはたくさんあります。特に「自分では意識していなかったこと」あるいは「意識できていなかったこと」が露わになることは、振り返りのメリットの1つです。 例えば、いつも何となく先送りしてしまいたくなるような、苦手なタスクがあったとします。これについて、作業記録を振り返ることによって、 時間が足りないからなのか やり方がよく分からないからなのか といった質問が浮かび、「なぜ苦手なのか」を考えるモードに入ることができます。浮かんだ質問について、その答えを求めることで、「どうすれば苦手を克服できるか

    作業記録を有効に活用するには?【解決編】
    taka-oh
    taka-oh 2007/03/28
    振り返り、現実ワーク
  • 仕事の取りかかりを早くするには?【解決編】

    「やる気」が起きないのは、その仕事が終わりが見えない「非現実ワーク」になっているから。これはうまく「現実ワーク」に分割し、自分を“ポジティブ”に甘やかすことで、スムーズに実行に移すことができるようになります。 どんな仕事においても、最も難しいのは「取りかかること」です。逆にいえば、取りかかることさえできれば、あとは流れに乗って前に進むことができます。 仕事に取りかかるのが難しい理由は、「何となく大変そう」あるいは「どこから手をつけていいのか分からない」といった言い訳でブレーキをかけてしまうからだと考えられます。そして「やる気が起きたら一気に片付けよう」という、もっともらしい判断を下しがちです。 そして、実際に「やる気」が起きるのは締め切り間際になって、やらざるを得ない状況に陥った時であり、そうなるとますます分が悪くなってしまいます。 そう考えると、得体の知れない「やる気」に頼るのはやめて、

    仕事の取りかかりを早くするには?【解決編】
    taka-oh
    taka-oh 2007/03/13
    ある意味基本か。取りかかりやすい作業に分割する。
  • ちょっとだけ、失敗しないプロジェクトに近づくための3つのヒント

    プロジェクトマネジメントを考える上で、AppleはてなGoogleという3つの企業の事例を紹介しましたが特殊事例だったかもしれません。今回は、もっと身近な事例を考えてみましょう。 前回、失敗しないプロジェクトマネジメントを考える上で、AppleはてなGoogleという3つの企業の事例を考えてみました。はてなブックマークでも、多くの方からコメントを頂きましたが、やはり「そうは言ってもね」というのが正直な反応だと思います。 そこで今回は、プロジェクト管理の「負のスパイラル」を脱出するために、もう少し身近な事例を参考にしてみたいと思います。 ちょっとだけ、失敗しないプロジェクトに近づくための3つのヒント 短期ではなく、長期で考える 遅い人ではなく、早い人に注目する 大きく始めず、小さく始める 短期ではなく、長期で考える 通常のプロジェクトでは、前回紹介したAppleのように「締め切りを事

    ちょっとだけ、失敗しないプロジェクトに近づくための3つのヒント
    taka-oh
    taka-oh 2007/03/07
    遅い人に遅れを取り戻そうとがんばってもらっても、プロジェクト全体への貢献度は低い場合が多い
  • ITmedia Biz.ID:「ファイル名を指定して実行」の便利な使い方(その1)

    実は「ファイル名を指定して実行」は、アプリケーションを起動するだけのものではない。パスを入力すればフォルダを開けるほか、デスクトップであればパスを入力せずに「デスクトップ」とだけ入力すると「Documents and Settings\ユーザー名\」以下のデスクトップフォルダを開くことが可能だ。当は、フォルダ名だけでも開く方法があるのだが、別の機会に譲る。 フォルダだけでなく、Webページをデフォルトのブラウザで開くことが可能だ。ブラウザのアドレスバーに入力する要領で「http://www.itmedia.co.jp/bizid/」もしくは「www.itmedia.co.jp/bizid/」と入力すれば誌が開く――というわけだ。 しかも、「mshta [任意のURL]」と入力すれば、WebページをHTA(HTMLアプリケーション)として開くことも可能だ。HTAとして開いた場合は、Web

    ITmedia Biz.ID:「ファイル名を指定して実行」の便利な使い方(その1)
    taka-oh
    taka-oh 2007/03/04
    regedt、wupdmgr、appwiz.cpl、control、cmd
  • ITmedia Biz.ID:複利計算を“暗算”で行う

    もし100万円を12%の金利で預けた場合、6年経つと資産は約200万円……。こんな、資産運用や借金の概算をざっくり暗算する方法を紹介しよう。 投資をしようと思い立ったり、家を買うなど借金をしたりするときに、必ずついて回るのが複利計算だ。5%の金利であっても、その利子についてさらに利子がつくことで、資産や借金の額が急速に大きくなることを“複利”という。 普通に考えれば、100万円に最初の1年で5%の利子がついて105万円。2年目は105万円に5%の利子がついて、110万2500円、3年目は110万2500円に……という計算になる。電卓でも(金融電卓でない限り)同じように計算しなくてはならず、面倒なことこの上ない。 ただしいわゆる“投資”をかじったことのある人なら、「72の法則」を聞いたことがあるだろう。これは、72を利率のパーセントで割ると、資産や借金が2倍になる年数が分かるというものだ。例

    ITmedia Biz.ID:複利計算を“暗算”で行う
    taka-oh
    taka-oh 2007/02/24
    複利計算:72を利率のパーセントで割ると、資産や借金が2倍になる年数が分かる
  • ITmedia Biz.ID:煮詰まった時に効果的――“1人推敲術”

    企画書などを作成していて、アイデアが煮詰まってしまうことはないだろうか。ひとまず完成しても何かが足りない――。考えても考えてもいいアイデアが浮かばない時は、あえて作業を中断するのも手だ。 企画書の作成から業務メールの1に至るまで、納得のいく文章なり成果物を仕上げるために、ビジネスパーソンは日夜努力している。だが、考えても考えてもいいアイデアが出ない時はあるもの。そこであえて作業を中断してみてはどうだろうか。 成果物の完成度を高めるには、推敲作業が重要だ。内容をチェックして修正し、さらにチェックを重ねることで、新しいアイデアが生まれたり、細かいミスを修正したりと、成果物のクオリティは向上していく。この推敲作業を効果的に行うには、どれだけ頭の中をカラッポにできるかが大事だ。そもそも、完成したばかりの企画書を自分自身で読み返しても、第三者的な視点を持つのは難しい。客先に見せる資料の推敲は、同僚

    ITmedia Biz.ID:煮詰まった時に効果的――“1人推敲術”
    taka-oh
    taka-oh 2007/02/16
    時間を空けてチェックする
  • ITmedia Biz.ID:自分にとってしっくり来るハックを見つけるには?【解決編】

    以上、全部で25ありますが(理論編または解決編のみ)、それぞれの回で「コツ」として掲げている内容をまとめてみると、以下のようなポイントが浮かび上がります。 現実世界の「仕組み」を目の前の仕事に当てはめてみる それまでの考え方、捉え方をシフトする 既存の物同士を組み合わせる さらに、この3つを1つに凝縮するとすれば、 複雑な課題をシンプルな形に変換する ということになるでしょう。では、なぜ「シンプルな形」を指向するのでしょうか? 「シンプルな形」がもたらすもの 電気や燃料など動力源さえあれば、決められた通りに動き続けることができる機械と違い、私たち人間は、動力源である事や睡眠などが十分に摂れていても、決められた通りに動き続けられるとは限りません。 そこには、機械には持ち得ない「好き嫌い」や「気まぐれ」といった不確定要因があるためだと考えられます。一方、人間には、機械には決して真似のできな

    ITmedia Biz.ID:自分にとってしっくり来るハックを見つけるには?【解決編】
    taka-oh
    taka-oh 2007/01/20
    やる気。直面している問題をシンプルな形に変換して「骨組み」を露わにする。
  • USBストレージをキー操作で取り外す

    タスクトレイからわざわざ「ハードウェアの安全な取り外し」を選択しなくても、ホットキーでUSBストレージを取り外し可能にする便利なソフトが「Unhotplug」だ。 以前、USBストレージの抜き間違いをなくすTipsを紹介した(2006年8月の記事参照)。これは、USBストレージごとに異なる図柄のアイコンを表示させることにより、エクスプローラ上で視覚的に判別しやすくするというものであった。 この方法は、エクスプローラ上で各USBストレージを見分けるのには便利だが、タスクトレイから特定のデバイスだけを取り外す場合には、あまり役に立たない。USBメモリを取り外そうとして間違ってカードリーダーを取り外したり、iPodを取り外そうとしてうっかりUSBハードディスクを取り外したりする危険性は、依然高いと言える。 こうした場合に便利なのが、今回紹介する「Unhotplug」だ。このソフトを利用すれば、例

    USBストレージをキー操作で取り外す
  • 「取扱説明書ファイル」をカスタマイズ――取説を美的に整理

    ヒット商品となった「取扱説明書ファイル」。そのまま使うのもアリだが、文字を入れたり、ポケットを追加したりとフルにカスタマイズしてみよう。 2005年の個人的大ヒット文具といえば、キングジムの「取扱説明書ファイル」であった。実は長い間、取扱説明書はある文具を使ってかなりきれいにファイリングしてきたのだが、年々カタログが分厚くなり、表紙が耐えられないほど膨らんでしまったため新方式を模索していた。そこに登場したのが「取扱説明書ファイル」だったのである。 このファイル、発売当初から口コミで広まり、一時期は品切れとなった店も多かったようだ。その後、ラインアップが充実し、現在はグレイの他、オレンジなどもある。また、リング式のほうは2段式ポケットも追加販売している。 また、ハードクリアファイルが新発売になっていた。これは保証書やCD-ROMを入れるポケットがついていない、シンプルなポケットである。耐久性

    「取扱説明書ファイル」をカスタマイズ――取説を美的に整理
  • ITmedia Biz.ID:Webページのスクロールキャプチャを極める

    Webページの上から下まで、画面全体のスクリーンキャプチャを一発で撮る場合に便利なソフトを2ご紹介しよう。動的なページや会員制ページも簡単にキャプチャできるのだ。 Webページの画像をプレゼン資料や仕様書に貼り付ける際、スクリーンショットを撮る必要が生じる。この際、ニーズとして多いのが、Webページすべてを一発でキャプチャする機能だ。来ならスクロールしなければ見えない部分までを、1枚の画像として保存してくれる機能である。 こうした機能を持つソフトはいくつもあるが、IEコンポーネントを用いて動作するタイプと、それとは反対にブラウザの一部として動作するタイプの2種類に分けられる。前者は「url2bmp」が有名だが、ブラウザを用いずにスクリーンショットを取得するため、動的なページが取得できないのが難だ。同じ理由で、パスワードが必要な会員制サイトに対応できないことも多い。 そんなわけで、今回は

    ITmedia Biz.ID:Webページのスクロールキャプチャを極める
  • ITmedia Biz.ID:書店にいるのに、本のタイトルや著者名を思い出せない!を解決

    お目当てのがあって書店に行ったのに、タイトルや著者名、出版社名が分からなくて買えない、という経験をしたことはないだろうか。そんなときに便利な方法を紹介する。 を買おうと書店に行き、すぐにが見つからなくて困ったことはないだろうか。筆者の場合、著者名やのタイトルは大体覚えていても、どこの出版社のか分からない場合に困ることが多い。単行は著者別に並んでいても、文庫や新書は、シリーズごとに並んでいるのが普通だからだ。 著者名や書名を正確に覚えていれば、店員さんに聞けば大抵調べてくれるが、うろ覚えだとちょっと聞きにくい。「保田なんとかさんの、株式のなんとかっていうなんですけど……」などと聞かれても、店員さんは困ってしまうことだろう。 大型書店なら検索用の専用機が置いてあることもあるが、しかし油断はならない。筆者は先日、某書店でタッチパネルの専用機を使おうとしたのだが、どうも相性が悪か

    ITmedia Biz.ID:書店にいるのに、本のタイトルや著者名を思い出せない!を解決
  • 鉄道の運休・遅延情報を素早く入手し、別路線に乗り換える

    停電、事故、故障――と鉄道のトラブルはいつ起きるか分からない。大切な商談や営業に行こうとしたら「運休だった」なんてこともある。PCや携帯電話で利用できる2つのサービスを使って危機を回避しよう。 通勤や営業に鉄道を使うビジネスパーソンにとって、列車の故障や事故による「遅延」「運休」は、仕事のスケジュールを大きく狂わせる。この影響を最小限に抑えるには、まず情報を素早く入手する必要がある。そこでお勧めなのが、鉄道情報をメールで知らせるサービスだ。 特にレスキューナウのサービス「マイレスキュー」のメール配信サービスは、他社サービスが「30分以上の遅延」発生の場合にメールを配信するのに対し、首都圏のJR線は「15分以上の遅延」でメールを配信する点がメリット。予定が詰まっているビジネスパーソンにとって、15分の遅れでもすぐに知っておきたいはずだ。 利用するには月額210円の有料登録が必要。PCから登録

    鉄道の運休・遅延情報を素早く入手し、別路線に乗り換える
  • ITmedia Biz.ID:ルーティンワークから効率化するToDoリストテクニック

    ToDo管理で軽視されがちなルーティンワークですが、当にそれでいいのでしょうか? 仕事全体の効率化のために、まずはルーティンワークの効率化を考えてみます。 いくつかのToDoリストについてご紹介しましたが(11月29日の記事参照)、今回から具体的にデジタルのToDoリストを使う際のコツをいくつかご紹介していきたいと思います。 今回取り上げるのは、週や月の決まった日に作業が発生する「ルーティンワーク」の効率化です。 例えば、月末の経費清算から毎週実施するメールマガジンの作成、はたまた何かの記念日のプレゼント購入まで。私たちの仕事や生活の中には、数多くの繰り返しの作業が発生しています。にもかかわらず、こうした繰り返しの作業(つまりルーティンワーク)は、ToDo管理において軽視されがちのようです。でも、当にそれでいいのでしょうか? そこで、今回はそんな繰り返し作業、ルーティンワークをToDo

    ITmedia Biz.ID:ルーティンワークから効率化するToDoリストテクニック
    taka-oh
    taka-oh 2006/12/20
    ルーティンワークもToDoリストに入れる、作業手順を書いておく、ルーティンワークが非効率になっていないか
  • ITmedia Biz.ID:Whatを見つけて、今いる会社でオンリーワンの自分になる (1-3)

    まず1つ目は、入社した「きっかけ」です。自由主義の社会ですから、皆さんが街を歩いていて、いきなり拉致されて今の会社に入れられたわけではありませんね。「気が付いたら入っていた」ということはなく、必ず入社したきっかけがあるはずです。 「ぜひ、こんなことをやりたいから」「インターネット関連で、勢いのあるところで、ぜひ働きたかったから」と、ポジティブなきっかけもあれば、「やっぱ、おれにはこれしかないよな?」「やっぱり、こうなっちゃうかぁ」というような、ややネガティブなものもあります。もしくは、「前の会社が、どうしても嫌だったから」という人もいますね。 人間の基的な行動の原則は、苦痛を避けるか、快を求めるかしかありません。「前の会社の苦痛を避ける」というきっかけの人もいれば、「今のところは悪くはないんだけど、新しいほうが快になるかもしれない」「出版業界も悪くはなかったんだけど、Webというもっと活

    ITmedia Biz.ID:Whatを見つけて、今いる会社でオンリーワンの自分になる (1-3)
  • ITmedia Biz.ID:オンラインでファイルの圧縮もしくは形式変換できるサイト

    ファイルの圧縮/展開は頻繁に行う操作の1つだ。お気に入りのソフトを使っている人が多いとは思うが、外出先やいつもと異なるPC仕事をする場合、オンラインで圧縮/展開ができることを知っておくと何かと役立つだろう。あわせてファイル形式の変換ができるサイトもご紹介する。 ファイルの圧縮/展開は頻繁に行う操作の1つ。Biz.ID読者であれば、お気に入りの圧縮/展開ソフトを日常的に利用していることだろう。とはいえ、これからの季節、実家に帰省する方や旅行に出かける方も多いはず。いつもと違う環境でPCを利用するなら、オンラインでファイルの圧縮/展開ができるサービスを知っていて損はない。後半では、ファイルの形式を変換するサービスもご紹介する。 シンプルに使いたいなら「Krunch」 シンプルにファイルを圧縮/展開するなら「Krunch」だ。圧縮/展開が行えるのはZIP、RAR、QZIP。まず、圧縮したいファ

    ITmedia Biz.ID:オンラインでファイルの圧縮もしくは形式変換できるサイト
  • 階層アーキテクチャの利点は、複雑さの減少 ― @IT

    個々のコンポーネントを組み上げて、どのようなシステムを構築するか。構造(アーキテクチャ)によって、できあがるシステムの性質が変わってくる。作り手側の視点に立てば、どのようなアーキテクチャを採用するかによって、作り方も変わってくる。いままで連載した記事を通して、わたしたちは、個々のコンポーネントの作り方を学んできた。今回からは、コンポーネントをいかに組み上げるか、という課題に知恵を絞ることになる。コンポーネントの利点を最大限に生かすこと。それがアーキテクチャ設計の現実的な意味の1つだ。そして、1つの有効なアプローチに階層化アーキテクチャがある。 前回「使いやすくて、変化に強いコンポーネント」までにサブシステムなどを利用したコンポーネントの作り方についてお話ししてきました。それでは、コンポーネントは実際どのような単位で作り上げていけばよいのでしょうか。 コンポーネントの単位として考えられるのは

    階層アーキテクチャの利点は、複雑さの減少 ― @IT