タグ

regexpとregexに関するtaka0024jpのブックマーク (2)

  • 正規表現によるバリデーションでは ^ と $ ではなく \A と \z を使おう

    正規表現によるバリデーション等で、完全一致を示す目的で ^ と $ を用いる方法が一般的ですが、正しくは \A と \z を用いる必要があります。Rubyの場合 ^ と $ を使って完全一致のバリデーションを行うと脆弱性が入りやすいワナとなります。PerlPHPの場合は、Ruby程ではありませんが不具合が生じるので \A と \z を使うようにしましょう。 はじめに 大垣さんのブログエントリ「PHPer向け、Ruby/Railsの落とし穴」には、Rubyの落とし穴として、完全一致検索の指定として、正規表現の ^ と $ を指定する例が、Ruby on Rails Security Guideからの引用として紹介されています。以下の正規表現は、XSS対策として、httpスキームあるいはhttpsスキームのURLのみを許可する正規表現のつもりです。 /^https?:\/\/[^\n]+$/

  • 正規表現の機能の覚書き

    はじめに「はじめての正規表現」がホッテントリ入りしていますが、 導入としては、何に使うのかがわかりやすくて良いのではないかと思います。 あれを見て、基機能をまとめてみたくなったので、正規表現の基的な機能について書いてみます。 (正規表現が初めてという人は「はじめての正規表現」を先に見たほうがいいと思います。) 例では「検索」か「置換」をするものとして話を進めていきます。 (「はじめての正規表現」が実例を中心にしたのに対して、こちらは機能を中心に書きます) 正規表現は、プログラミング言語やその他のツールなど、それぞれで微妙な違い(方言)があるので、その点には注意が必要です。 (表記法が違ったり、ここに紹介する機能がサポートされていなかったり、逆に紹介していない機能をサポートしていたりする場合があります) メタ文字とリテラル文字正規表現には、メタ文字とリテラル文字というものがあります。 メ

    正規表現の機能の覚書き
  • 1