Blaze Forward with AI: Tech Day '24 on Sept. 24. Live talks, swag & more.
オンラインバックアップ CrashPlan を使ってみた先に断っておきますが、ステマではありません。単なる体験記です。 皆さん、バックアップしてますか? ここを読んでる方はほとんどが Mac OS X ユーザだと思うので、Time Machine でバックアップをしていると思いますがいくつか問題があります。 Time Machine はバックアップの最小粒度がファイルである Time Machine のバックアップは HFS+ の特殊なハードリンクを使った世代間差分バックアップです。ある時点からの変更をファイル単位で監視してその変更のあったファイルをコピー、保存します。ですので、VMWare などが作るディスクイメージのバックアップでは毎回巨大なファイルのコピーが行われて残念な気持ちになります。 バックアップ先が物理的に同じ場所に限定される Time Machine は外付けHDDをつない
NTTコミュニケーションズのCloudn、オブジェクトストレージを開始。月額1GBあたり約7円からで通信料は不要 NTTコミュニケーションズは、オープンソースのクラウド基盤であるCloudStackを採用したクラウドサービス「Cloudn」(クラウド・エヌ)に、スケーラブルなオブジェクトストレージサービス「Bizホスティング Cloudn Object Storage」(以下、Object Storage)を追加したと発表しました。 クラウドでは数TBから数PTもの大規模なデータを長期にわたって保存する用途が期待されています。これだけの容量になると大きさの面でも信頼性の面でも通常のストレージでは対応できなくなるため、データを分散して大規模に管理できるオブジェクトストレージの仕組みが不可欠になります。 CloudnのObject Storageも、こうしたクラウドでの大容量高信頼なデーストア
※2011.09.29追記※ 現在「Fyels.com」のドメインがオークションによって売買されております。 これからどのようなWebサービスとして運営されるか不明です。 以上のことから、本記事から「Fyels」へのハイパーリンクを削除致しました。 「Fyels」は無料で最大9GBまで利用できるファイルストレージです。 Twitterアカウントでログインできますよ。 Twitterアカウントでログインすれば、http://(TwitterユーザID).fyels.com/のドメインがGetできます。 そこにアクセスすれば、アップしたファイルを友人などと共有できますよ。 ブラウザにドラッグドロップするだけでアップロードできる所も良いですね。 複数ファイルのアップロードにも対応。 APIもあったりしてなかなか機能が充実してますね。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「Fyels」へア
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や
はじめに はじめまして、グリー株式会社でエンジニアをしておりますkgwsと申します。今回は、グリー内で写真データの保存を行っている分散ストレージ(nanofs)を紹介させていただければと思います。 背景 弊社で運営させていただいている "GREE" ではユーザの写真や動画データを保存することができます。1億ユーザを目指すグリーは、ユーザの増加とともに写真や動画データは上限なしに増加していきます。またユーザの皆様の大切なデータを失うことは許されませんし、サービスを止めることも許されません。そんな状況の中、様々な技術や仕組みを使いサービスを運営してまいりました。 グリーのストレージの歴史は大きく分けて3世代がありました。 第一世代 第一世代ではアプリケーションサーバからNFSサーバをマウントし画像データを保存しておりました。簡単に導入できることと高価なサーバを使用すれば信頼性や安定性も保たれる
MailDropはWindows向けのフリーウェア。Dropboxは遠隔地や複数台のコンピュータ上でファイルを同期するのに便利なソフトウェアだ。Windows/Mac OSXの他にiPhoneでもファイルの閲覧ができるようになっているので、PDFや画像を入れておくと便利に使える。 メール2Dropbox そんなDropboxで予想外の使い方を試みるソフトウェアが登場してきている。先日紹介したAkiraというリモートコンピュータ操作ソフトウェアはその代表だ。そしてMailDropも一風変わったDropbox利用を可能にするソフトウェアだ。 MailDropはメールを使ってDropboxへのファイル追加を行うソフトウェアだ。できれば本家でも対応して欲しいが、現状ではそのような機能はない。そこでMailDropが生み出した秘策がWindows上で常駐するソフトウェアを使い、メールの添付ファイルを
大規模なウェブアプリケーションのボトルネックがデータベースであるという点については、多くの同意が得られるところだと思います。解決策としては、同じ種類のデータを複数の RDBMS に保存する「sharding」 (別名:アプリケーションレベルパーティショニング/レベル2分散注1) が一般的ですが、最近では、分散キーバリューストア (分散 KVS) を使おうとする試みもみられるようになってきています。 分散 KVS が RDBMS sharding に対して優れている要素としては、事前の分割設計が不要で、動的なノード追加(とそれにともなう負荷の再分散)が容易、といった点が挙げられると思います。一方で、Kai や Kumofs のような最近の実装では eventually consistent でこそ無くなってきているものの、ハッシュベースの分散 KVS は、レンジクエリができなかったり (例:
ここ1ヶ月の大きな悩みが増え続けるデータと、それを保存するハードディスクの問題です。 しかも、PCに保存しているデータというのは、それをロストした際の影響範囲でいうと、もはやおれ個人の問題ではなくなっているわけです。 リンク: もう外付けハードディスクはRAIDじゃないと心配でねむれないのでRAID-USB-2TB. そうなると、個人のデータでも冗長性とか、バックアップとか、 そのバックアップも物理的に複数のメディアや場所に置くなんていうことをちゃんと考えておかないといけない時代になってきていますね。 ということで、先日のエントリーでは、より大きなサイズのRAID対応のハードディスクを買うことにほぼ決めていたのですが! ここにDroboという黒船の来襲です。 そうです、私が求めていたのはただディスク容量が大きいというような問題じゃなくて、このDroboのように、ディスク容量そのものの概念を
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