自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への立候補を表明している高市早苗前総務相は11日、「令和の省庁再編」として、「情報通信省」を新設し、外局に「サイバーセキュリティー庁」を設置することに意欲を見せた。国会内で記者団の取材に対し、「皆さまの命や財産を守るためには、サイバーセキュリティーの強化はものすごく大事なので、一体的に取り組み、法律案も提出できる組織が必要だ」と述べた。 高市氏は「環境政策とエネルギー政策は一体的にやるべきだ」とも述べ、「環境エネルギー省」の新設も提案した。
ミツバチは人間社会と比べても劣らない社会制度が発達した世界に住んでおり、その労働倫理の高さには定評があります。 そんな愛すべきミツバチに大きな危機が押し寄せています。個体数が急速に減っているのです。 この問題の解決につながるような発見を、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の博士課程に入ったばかりの女性研究者が成し遂げました。 巣箱に群がるミツバチ。リンゴやコーヒー、アーモンドなど、様々な植物を受粉させることができる=ブリティッシュ・コロンビア大、長谷川のんのさん撮影 ミツバチの数が少なくなると人間にどんな影響があるのでしょうか。ミツバチはハチミツやローヤルゼリーを生み出し、私たちの栄養や健康、経済に大きな貢献をしています。 それ以上に大事なのが、ミツバチは花粉を運ぶ役割を果たしていることです。専門家によると、ミツバチは世界の農作物の約3分の1の受粉を担っていて、ほかの昆虫や動物などの「花粉
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