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9月に某イベントでラファエルが踊る舞台をブルーノートで観た。ジャズ・クラブはタブラオと化し、まるでヒターノのように(彼はパジョなんですって)奔放に、野生の獣のようにしなやかに踊るラファエル。切れの良いサパテアードとピシッと決まる優雅な手の動き。若さと内面が爆発して炎のように燃え上がっている・・・そんな印象の若き(今年30歳)バイラオールだった。 この時の舞台を観て、今回この彼の作品である「エンランブラオ」の公演を観にいこうと思ったのだ。 公演日は多いが、日曜の昼間ということで客席は結構よく埋まっている。 開演前、会場に波の音(水の音?)が流れ次第に暗くなるのは何だかビセンテの「ポエタ」(スペイン国立バレエ団の公演)を彷彿とさせる。 ステージの後ろにあるスクリーンには、この作品の舞台であるバルセロナのランブラス通りの様子が映し出される。スクリーンを使用するのはやっぱり「ポエタ」に似ている。
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