インフラエンジニア エボリューション ~激変する IT インフラ技術者像、キャリアとスキルを考える~ at Tech Summit 2018
どうもしんざきです。曲がりくねったSQLを読んで、モニターを威嚇しつつ不要なjoinを削除しまくる仕事で主に生計を立てています。 こんなまとめを読みました。 某大手企業の本社を辞めるという人『古い会社は社内の体制も古い。癒着してるシステム会社も全然ダメでテキストの左揃えを右揃えに変えるだけで300万取られる』(現在は非公開) ワイの妹ト○タの本社やめて転職するらしいんだけど、「古い会社は社内の体制も古くてダメ。癒着してるシステム会社も全然ダメで、テキストの左揃えを右揃えに変えるだけで300万取られる上、バグ(仕様)だらけで仕事にならない」って言ってたの印象深い。 これ、もともとの話の情報量が全然なくって、何のシステムの話かも分からなければシステムの規模も分からないので、300万が高いのか安いのか妥当なのか、というのは勿論なんとも言えないです。 もしかするとこれはぼったくり案件なのかもしれま
アルゴリズムとは、問題を解く、課題を解決するための手順です。それを学ぶことで人は何を得るのでしょうか。 2008年8月から始まり2009年5月に終わった人気連載「コーディングに役立つ!アルゴリズムの基本」の第1回「いまさらアルゴリズムを学ぶ意味」で筆者は、下記のように述べています。 「IT技術者である読者の皆さんなら、普段から何げなく「アルゴリズム」という言葉はよく使っていることでしょう。しかしあらためて「『アルゴリズム』とは何か」と問われて、すぐに明快に答えられるでしょうか。 また、IT技術者であってもアルゴリズムをきちんと勉強した人は意外と多くないのではないでしょうか。大学で学んだ、入社後の新人研修で学んだという人もいるかもしれません。それでもしばらく開発の現場に出ているうちに忘れてしまった、という人もいることでしょう。 この連載ではアルゴリズムを学ぶ、または学び直すことで、プログラミ
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