タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (5)

  • 多機能なコンテナクラスタ構築ツール「Kontena」 | OSDN Magazine

     Dockerの普及に伴い、昨今ではDockerを使ったさまざまなクラスタ構築ツールが登場している。今回紹介するKontenaもそのようなクラスタ構築ツールの1つで、多機能かつ構成が容易で、またさまざまな環境で利用できるのが特徴だ。 多機能でかつ構成が容易なDockerクラスタ構築ツール Linuxによるインフラ関連において、ここ数年で最も注目されていると言っても過言ではないDockerだが、開発当初は単一のサーバーでの利用にのみフォーカスして開発が進められており、複数のマシンを連ねたクラスタ環境でDockerを利用するためには、サードパーティ製のツールが必要となっていた。その代表的なものに「Kubernete」や「CoreOS」があるが、今回紹介するのはそれらとは別のアプローチを採用したコンテナクラスタ環境構築ツール「Kontena」だ。 KontenaもKuberneteやCoreO

    多機能なコンテナクラスタ構築ツール「Kontena」 | OSDN Magazine
  • オープンソースのIPルーティングプロトコルスイート「Quagga」、Linux Foundation傘下に | OSDN Magazine

    Linuxなどオープンソースを支援する非営利団体Linux Foundationは4月3日、UNIX/Linux向けのIPルーティングプロトコルスイート「FRRouting(FRR)」をLinux Foundationの協調プロジェクトとして受け入れることを発表した。 FRRouting(Free Range Routing)はルーティングソフトウェア「Quagga」からフォークしたプロジェクトで、IPv4/v6向けルーティングプロトコルを管理するソフトウェア。現時点でBGP4、BGP4+、OSPFv2、OSPFv3、RIPv1、RIPv2、RIPng、PIM-SM/MSDP、LDPなどのプロトコルデーモンをサポート、IS-ISも早期サポートとして対応している。 プロジェクトにはQuaggaの主要開発者が参加しており、ネイティブのUNIX/LinuxのIPネットワーキングスタックとシームレ

    オープンソースのIPルーティングプロトコルスイート「Quagga」、Linux Foundation傘下に | OSDN Magazine
  • Linuxディストリビューション向けインストーラフレームワーク「Calamares 2.4」リリース | OSDN Magazine

    インストールフレームワーク「Calamares」の開発チームは8月24日、最新版となる「Calamares 2.4」をリリースした。パーティションに関連した機能強化が図られている。 Calamaresはディストリビューションに依存しないシステムインストーラー。「Manjaro」や「OpenMandriva」、「Sabayon」などのディストリビューションで採用されている。主としてKDE開発者が中心となって開発しており、C++11とQt5を主に利用している。 高度なパーティショニング機能を持ち、手動と自動の両方のパーティショニング操作が可能。作成したパーティションの再利用が簡単にできる「Replace Partition」機能も備える。モジュール構造を持ち、ディストリビューションメンテナーは容易にカスタマイズが可能。 Calamares 2.4は6月末に公開されたバージョン2.3に続くもので

    Linuxディストリビューション向けインストーラフレームワーク「Calamares 2.4」リリース | OSDN Magazine
    taka_m55
    taka_m55 2016/08/31
  • オープンソースのモニタリングツール「Prometheus 1.0」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのシステム・サービスモニタリングツール「Prometheus」開発チームは7月18日、「Prometheus 1.0」を公開した。 Prometheusはサービスの監視を行うモニタリング機能と、警告を管理者に伝えるアラート機能を備えるサーバー監視ツール。Goで実装されている。高次元データモデルを実装し、時系列は指標名とKey/Valueのペアにより識別する。視覚化、効率のよいストレージ、高精度なアラート機能などが特徴で、収集した時系列データはグラフや表形式で出力できる。それに加えて柔軟性のあるクエリ言語を備えており、これを使ったデータの集計も行える。監視対象として物理ホストだけでなく、Docker、HAProxy、StatsD、JMXなどのデータも利用できる。クライアントライブラリとしてはGoのほか、JavaRubyをサポートする。 PrometheusはLinux Fou

    オープンソースのモニタリングツール「Prometheus 1.0」リリース | OSDN Magazine
    taka_m55
    taka_m55 2016/08/09
  • 米Dropbox、JPEGファイルをロスレス圧縮できる画像圧縮アルゴリズム「Lepton」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    LeptonはDropboxが開発した画像圧縮フォーマットで、ロスレスにJPEG画像を圧縮する。JPEG画像内で使われている係数を分析することで、平均して22%のファイルサイズ削減が可能という。圧縮された画像は、ビットレベルで完全に同一の画像に復元できるという。 毎秒5MBの速度でJPEGファイルの圧縮が可能で、解凍は毎秒15MB。メモリの使用量は24MB以下という。大規模な写真コレクションやリアルタイムでの画像保存に利用できるとしている。Dropbox社内ではオンラインストレージに保存されている160億件の画像の圧縮に使われており、すでにペタバイトレベルで容量の削減を実現しているという。 Leptonはプロジェクトのページより入手できる。ライセンスはApache License 2。 Lepton https://github.com/dropbox/lepton

    米Dropbox、JPEGファイルをロスレス圧縮できる画像圧縮アルゴリズム「Lepton」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
    taka_m55
    taka_m55 2016/07/17
  • 1