少女「貴方のための娼館へようこそ。存分にお楽しみくださいませ」【完結編】 460: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/03/21(月) 20:55:03.45 ID:50JL+Ypy0 三「私達の仕事なんだよ、慰めるの」 男「そういわれても」 三「……」 三「私知らないよ。こんな人」 三「男性ってのは皆……」 何かを思い出すように、三は目を伏せた 三「いいや、なんでもない」 しかし目を開けたとき、一瞬見せた感情の波はすーっと引き下がっていた 三「こういうの私にあわないからね。他の子に任せよう」 男「……そうか」 三「くううう!! なんだその悟ったような目は! むかつく!」 男「!?」 恥ずかしさを隠すためか、三は勢いに任せて俺に触れていた手で乱暴に擦る もちろん、愚息の上でであった…… ※最初から読む 少女「貴方のための娼館へようこそ。存分にお楽しみください