米国Microsoftは2月29日、次期OS「Windows 8」(開発コード名)のプレリリース版「Windows 8 Consumer Preview」の公開と合わせて「Windows Store」をテスト用にオープンした。 Windows Storeは、Microsoftが、Windows 8用に作成されたMetroスタイル・アプリの唯一の入手源と位置づけているアプリ・ストア風の配布チャンネル。Windows Storeを使用するにはWindows 8 Consumer Previewが必要。 Windows 8の正式版のリリース(今年のクリスマス商戦前の秋になるとの見方が大勢)まで、Windows Storeアプリはすべて無料でダウンロードしてインストールできると、Microsoftは述べている。 Windows Storeで2月29日のオープンとともに提供が開始されたアプリの中には
viというエディタがある。長い歴史のあるエディタである。ユーザー視点で見ると、コマンドモード・入力モードという二つのモードがあって、モードを切り替えながらテキスト編集するスタイルである。GUI全盛のモードレスなエディタに慣れきってしまった自分には、かなり面食らったエディタであった。初めて起動した時、文字も入力できず、終了の仕方も分からない...。何じゃこれは? そう思って調べてみると、viには非常に多くのショートカット的コマンドがある。その多さにまず面食らう。とても覚えきれないと。以下は、自分で調べて理解できた使い方である。軽く100以上の操作がある。(これでもなるべく行を節約して書いたのに)しかも、以下の表でもすべてを網羅できている訳ではない。 どうにか、これらのコマンドをなるべく覚えないで、そこそこ使えるようになりたい。何を覚えて、何を覚えなくていいのか、探ってみた。 viエディタの使
TISは2月28日、Amazon Web Services(以下、AWS)を活用して、グローバルにビジネス展開する企業のシステム構築と運用を支援する「TIS クラウドインテグレーションサービス for AWS」を提供すると発表した。 同サービスは、クラウドサービスであるAWSと、TISのITインフラ構築ノウハウやデータセンターを利用した運用を組み合わせたサービス。同社は、このサービスを通してグローバル展開する企業のITインフラの構築から運用までを支援していく。 同サービスでは、グローバルに展開する企業のITインフラを、世界8ヵ所に配置されているAWSのデータセンター内の仮想マシンで構築するため、ビジネスを展開したい地域の近くに仮想マシンを設置してネットワークの遅延を抑えられる。 世界中で構築したAWSの仮想マシンを同社のデータセンターで一括管理可能なため、AWSが提供するシステム監視に加え
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