ブログを始め,ソーシャルネットワーク,参加型編集,タギングなど,ユーザーが発信する情報をベースにしたCGM(Consumer Generated Media)が,もの凄い勢いで伸びている。 では実際に,CGM関連サイトは,今年1年間でどの程度伸びているのだろうか。そこで,Alexaの測定データを調べてみた。CGM関連サイトとしては,思いつくままに,del.icio.us,Frickr,Digg,Memorandum,Wikipedia,MySpaceの6サイトを取り上げた。以下は,各サイトにおけるリーチ数の年間推移である(サブネイルのグラフをクリックすると拡大)。追記には,ページビュー数のグラフも載せた。ともかく,この1年間の成長ぶりはめざましい。特に,夏以降の伸びは驚くばかりだ。 こうしたサイトを持ち出してはWeb2.0だと大騒ぎしている昨今。でも,この勢いは来年も続きそう。 ◇del.
[Clip] Web2.0と日本のネット企業、ロングテールと高級品市場、モーリー・ロバートソンのビデオPodcast 中野です。10月31日のクリップです。 My Life Between Silicon Valley and Japan 激しく動く米ネット世界、でも日本は・・・・ http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20051028/p1 そしてふと日本を眺めれば、かろうじてブログの世界やほんのわずかのギークたちだけは、こうした最先端の動きとシンクロしているが、日本のネット列強たるヤフー・ジャパンや楽天は完全に「Web 1.0」のまま不動で「Web 2.0」方向へと戦略展開していく気配は全くない。まぁ、日本のネット列強は、テクノロジーに興味のないビジネス指向性の強いネット列強だから、それも仕方ないのかもしれない。楽天のTBSへの関心はそのことをよくあらわし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く