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ブックマーク / www.persistent.org (3)

  • やっぱりGoogleはユーザインタフェースの企業でしょ

    やっぱり、Googleは、ユーザインタフェースの企業でしょ Chromeはなぜ速いのか Ajaxが非同期の通信であるのと、Chrome中のプロセス間の処理が非同期で複雑になっているのは偶然の一致ではないと思う。それはたとえ処理モデルやコーディングが複雑になろうとも、ユーザーを待たせない(ユーザーをないがしろにしない)ために、裏でできる限りのことをやろうという技術者たちの努力の現れだ。この意味でChromeはWeb2.0的なWebブラウザだと思う。 そう、ユーザをながしろにしないことは重要。いやユーザこそGogoleのテクノロジーだ。 以前、ブログで「Googleはユーザインタフェースの企業でしょ?」というこということを書いた。そして、それをさらに拡張して、InterCommunicationに寄稿した「インタフェースの大変動」でもGoogleがユーザインタフェースにいかに注目していて、'G

    takado
    takado 2008/12/24
    「モバイルならではの「移動する人間」の暗黙的な知性を、Googleは巧みに吸い上げ、Googleのインフラに集結する」「ユーザをながしろにしないことは重要。いやユーザこそGogoleのテクノロジー」
  • 観察と記述(2008-11-04) D.A. ノーマンの最新刊「未来のモノのデザイン」

    D.A. ノーマンの最新刊「未来のモノのデザイン」 未来のモノのデザイン(ドナルド・A・ノーマン) あの「誰のためのデザイン」のノーマンの新著です。私の所属する研究室の教授、安村通晃先生らが翻訳したものです。とりあえず読んでみる!ちなみに、伊賀さんは安村研一期生の大先輩です。 前にどこかで書いたかも知れませんが、ノーマンの「誰のためのデザイン?」は僕の読書嫌いを克服することや、今やっているインタフェースへの興味を惹きつけた運命のでもあります。 誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論(D.A. ノーマン/ドナルド・A. ノーマン) 誰のためのデザイン?も良書ですが、人を賢くする道具もまた、よかった。ソフト・テクノロジーの心理学というサブタイトル。 人を賢くする道具―ソフト・テクノロジーの心理学 (新曜社認知科学選書)(D.A. ノーマン) ノーマンのは一貫して、『人間にできること

  • デザイニング・インターフェース 観察と記述(2007-07-08)

    読んでみた デザイニング・インターフェース ―パターンによる実践的インタラクションデザイン(Jenifer Tidwell) 以前購入し,研究室のサブゼミで読書会を実施.読書会は,小学校の国語の時間などのように,音読で順番に読んでいく.やってみればわかるが,音読して読むというのは感覚が違う.ゆっくり追っておけるし,そのあとの議論ももりあがる方法だとと思う. さて この.良書のように思えたが,残念なことばかりだった. たしかに グラフィカル・ユーザ・インタフェースデザインが体系化されている.それはいいことだと思う. しかし, 今日の悪いグラフィカル・ユーザ・インタフェースがそのまま体系化されており,問題点を示しているのはマシなほうで,その解決策は提案していないことが多い. さらには, なんとなく紹介しているのが多い.これはパターンを増やすことを目的としているような気がする.文章が適当であっ

    takado
    takado 2007/07/09
    「この本.良書のように思えたが,残念なことばかりだった」
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