1.本来やるべきことに意識を集約できる 2.会社に必要な人を見極めることができる 3.経営者の想いが具現化しやすくなる 4.社員の力を結集できる 5.仕事が楽しくなる こちらでちらりとご紹介した『この「社則」、効果あり。』ですが、単に「面白ルール」を紹介しているだけの本にとどまりません。その行間にはとことん考え抜かれたチーム運営の本質が見え隠れするのです。 そんな本書を読み解く中で得られた、「面白ルール」を導入することによってチームにもたらされるメリットを5つ、ご紹介します。
1.交渉の30分前にはスタンバイできている状態にする 2.譲れないポイントと折れてもいいポイントを紙に書いておく 3.相手の言い分をメモする 4.相手に話す余地を与える 5.追い詰められても即答しない 6.相手の譲歩を見逃さない 7.相手に「交渉を楽しむ幅」を提供する 8.相手に決断の「呼び水」を提供する 9.お互いに合意できそうな部分から話し始める 『3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術』より 1.交渉の30分前にはスタンバイできている状態にする ギリギリまで書類の見直しに追われていては「大丈夫かなぁ…」と不安になりがち。そこで、30分前にすべての準備を完了し、あとは「何もしない時間」としてリラックスして過ごすようにします。 2.「譲れないポイント」と「折れてもいいポイント」を紙に書いておく 自分では十分にわかっているつもりでも、相手の話に説得力があると「まぁ、いいかな」と折れてし
「紙copi」を使い始めて早1ヶ月。これまで2回にわたって、その使い勝手についてご紹介しています。 ・「紙copi」を仕事に活用してみる(序) ・無理なく整理が進む「紙copi」 最初のエントリーでは、紙copiを使うことになった経緯と期待をまとめ、 次のエントリーでは、紙copiを使うことによって得られた効用を整理しました。 3回目となる今回は、紙copiそのものからは少し離れて、以下の3点を軸に考えてみます。 ・紙copiを使う前に抱えていた課題 ・実際に使ってみて気づいた、実は抱えていた課題 ・これらの課題が解決していく中で気づいたこと そもそもの課題は いくつかの案件(プロジェクト)を同時並行して進めているため、それぞれの案件ごとに関連するファイルを整理しておき、必要なときにサッと取り出せるようにしたい、というのが常時抱えていた課題であり、この解決に紙copiが使えるのではないかと
GTDの考え方に沿った使い方ができるオンラインタスク管理ツールです。 Nozbe (ノズビー?) プロジェクトを作り、その下にタスク(アクション)を追加していきます。 ▼タスクの見積もり時間の合計と残り時間が分かります タスクにスターをつけると、NextActionタブで全プロジェクトからスターのついたタスクだけを抽出することができます。 ▼今回はプロジェクトを1つしか作っていませんが・・・ タスクにはメール、電話、オフィス、ネット、などのコンテクスト(状況)を割り当てることができますので、後から特定のコンテクストのタスクだけを抽出することができます。 ▼全プロジェクトから特定のコンテクストのタスクを抽出 各タスクに大ざっぱながら見積もり時間を割り当てることができるだけでなく、その合計時間が表示されるのは、時間を意識する上では重要ですね。 また、「ちょっと時間ができたので電話用件をまとめて
逆上したり、大声を出したり、不調に襲われたり… 2007/02/14 Wed 11:29 by ohashi カテゴリ:とりあえず » あなたがグズグズするのは、せっぱつまらないとダメだと信じているからですか? しかし、せっぱつまらないとダメというのは、いったいどういう意味でしょう? タイムリミットが近づくにつれてアドレナリンが噴出しはじめ、エネルギーが一気に上昇し、集中力と効率性が高まり、しかも──落ち着きと自信に満ちあふれたなかで──期限どおりにいい仕事ができる、という意味ですか? もし答えが「イエス」ならなんの問題もありません……ただし、次の質問にも「イエス」と答えるなら話は別ですが。 ●タイムリミットが迫ると、ストレスやプレッシャーを感じますか? 焦ったりオロオロすることは? 混乱したり逆上することは? ●やらなくてはいけないことが山ほどあって、それをやるだけの時間がま
Giveaway of the Dayという、ソフトウェア販売サイトがあります。単なる販売サイトとはひと味違う、非常に「そそる」一工夫がほどこされており、これがこのサイトのエッジとなって、人を集めるだけでなく、サイトの目的である「実際に使ってもらう」という行動を促すことに成功している、ように見えます。 さらに、この考え方を応用すると個人のタスク管理、特にタスクの先送りを抑えるうえで役に立ちそうです。 「第一発見者」にならなければ無料権は得られない まずは、サイトの説明。 毎日1本ずつソフトウェアを公開 ソフトウェアは公開から24時間以内なら無料使用可能(機能制限なし) 無料なのは、ダウンロードしてから24時間以内にインストールした場合 つまり、インストールしてしまえば、自由に使用可能(商用利用はNG) 翌日になると前日に公開されたソフトウェアは有償販売 ややややこしいですが、要するに無料で
Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな
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