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bookとbrainに関するtakadoのブックマーク (8)

  •  「The Stuff of Thought」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    The Stuff of Thought: Language as a Window into Human Nature 作者: Steven Pinker出版社/メーカー: Viking Adult発売日: 2007/09/11メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 120回この商品を含むブログ (105件) を見る ちょうど昨年の今頃に出版されたスティーブン・ピンカー待望の新刊は「The Stuff of Thought」と題されている.「思考の素」とでもいうところだろうか.ピンカーによるとこれは彼の「言語トリオロジー」(The Language Instinct, Words and Rules が1,2作)の最終作であり,かつ「ヒトの心トリオロジー」(How the Mind Works, The Blank Slate が1,2作)の最終作でもあるという.言語はそこから

     「The Stuff of Thought」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    takado
    takado 2008/11/26
    「動詞がどのような格を必要とするか(動詞のマイクロクラス)という問題は,ヒトの心が動作をカテゴライズするときに動作の目的をどう捉えているかに依存する」
  • 意識の神経学

    最近、The Neurology of Consciousnessというが届いて、各章の要旨だけ一通り読んでみたので、ここで一度まとめてみます。 neurology(「神経学」という訳が見つかる)、wikipediaによると「神経系の疾患を扱う医学分野」とある。psychiatryなど他の分野との関係もwikipediaで説明(議論)されている。 このはneurologyというだけあって、医学書的なニュアンスも強い。 昏睡、植物状態をはじめとしたdisorders of consciousness(「意識障害」と訳すことにします)の最新研究がしっかりまとめられている点が特徴的。いわゆるlevel of consciousness(意識レベル)の研究に多くのページが割かれている。 このエントリーでは、まずこの教科書の編集者を紹介した後、全体構成と各章のアウトラインをまとめます。 (またま

  • 『マインド・ウォーズ 操作される脳』 絶賛発売中!!

    アメリカ国防総省 国防高等研究計画局DARPA(ダーパ)が研究する、刺激的にして驚異的な最先端「脳科学」に関してわかりやすく紹介した翻訳読み物『マインド・ウォーズ 操作される脳』が、9月26日(金)に、(株)アスキー・メディアワークスより発売されました。 人の脳を電気的、化学的、物理的に操作して人類に革新をもたらすテクノロジーの数々、そして脳と心の関係性、人間の尊厳の問題について考察した、人類革新の物語を平易な文章でお届けします。脳機能の日最高権威 久保田競氏(京都大学名誉教授)監訳&推薦。 『マインド・ウォーズ 操作される脳』 ジョナサン・D・モレノ 著(Jonathan D. Moreno, Ph.D.)、久保田競(京都大学名誉教授) 監訳、西尾香苗 訳/定価:2,604円 (体2,480円) /発売日:2008/09/26 /形態:四六 (384ページ) /ISBN978-4-0

    『マインド・ウォーズ 操作される脳』 絶賛発売中!!
  • Amazon.co.jp: 解明される意識: ダニエル・C. デネット (著), Dennett,Daniel C. (原名), 泰司,山口 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 解明される意識: ダニエル・C. デネット (著), Dennett,Daniel C. (原名), 泰司,山口 (翻訳): 本
  • Amazon.co.jp: 視界良好: 先天性全盲の私が生活している世界: 河野泰弘: 本

    Amazon.co.jp: 視界良好: 先天性全盲の私が生活している世界: 河野泰弘: 本
  • Passion For The Future: 妄想に取り憑かれる人々

    « SecondTimes創刊 と ウェブ仮想社会「セカンドライフ」 ネットビジネスの新大陸 | Main | 普通の手書きメモがデジタルに エアペン アイデマアラソン スターターキット » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス

    takado
    takado 2007/07/19
    だれもがふと「おぞましい妄想」をしてしまうのは進化論的な最適化の結果.とことん妄想と向き合うことでスルー力をたかめるのが最良の解決法
  • 赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その2・基礎理論編~

    さて、1を書いたからには、2を書かねばなりません。 第二段はその名も Mind Hacks ―実験で知る脳と心のシステム 作者: Tom Stafford,Matt Webb,夏目大出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2005/12/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 195回この商品を含むブログ (199件) を見るそのまんまですな。 ただし、前回を「実践編」にし、こちらを「基礎理論編」としたのは、「影響力〜」がビジネスの例などが豊富で社会生活に密着していたのに対し、「Mind Hacks」はかなりサイエンス寄りだからです。 日常生活のマインドハックについて考えたいなら、「影響力〜」だけでも十分だと思います。 で、「Mind Hacks」ですが、認知〜脳科学の実験や知識を視覚、聴覚、注意、運動、記憶とかなり広い分野に渡って網羅した力作の小事典です

    赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その2・基礎理論編~
    takado
    takado 2007/01/11
    ストレスのある状況で頭を使うと,かえって良くない
  • 「デジタル情報を活用する7つ道具」-情報考学 Passion For The Future

    最終日は、4人のブロガーの記憶に残る平成の3重大イベントを紹介しました。 いしたにまさき 1. 9.11同時多発テロ 2. 地下鉄サリン事件 3. ライブドアショック 橋大也 1. 9.11同時多発テロ 2. Windows95の発売 3. インターネットとの出会い Netscape 1994年 たつを 1. インターネット : 世界とつながる 2. 米不足 3. ライブドア事件 聖幸 1. 雲仙普賢岳 火砕流 2. 地下鉄サリン事件 3. iPhone3GS 日で発売 「ツイてる!ポッドキャスト新春2019」 3日目 平成のベスト3 ブログエントリー 今日は、4人のブロガーが、平成のベスト3 ガジェットを語ります。 ついてる!ポッドキャスト新春2019 (2019/1/3) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=WBr26AvwbB4 各

    takado
    takado 2007/01/10
    一人乗りエアカー,量子コンピュータ,軌道エレベータか.50年じゃできそうにないのばっかり!
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