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上の図は、今年春(3月)の段階での女性ファッション誌のポジショニングマップです。 4年前にも、私は『日経エンタテインメント!』2004年9月号、三浦展著『かまやつ女の時代』、同『下流社会』のための調査で、女性ファッション誌のマップを創りました。それはここでも発表しましたが↓、その続編ということです。http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20041224/p2 今回の図は、先日発売された南田勝也・辻泉編『文化社会学の視座』(ミネルヴァ書房)に私が寄せた論文「差異化コミュニケーションはどこへ向かうのか」のために創ったものです。 4年前と違い、今回は網羅している世代の中心に雑誌のタイトル名を置きました。たとえば『CanCam』は「コンサバ→専業主婦」の23歳あたりに置かれていますが、実際の読者は10代後半から20代後半まで幅広いです。・追記:「『装苑』や『SPUR』や『
【宮台】『動物化するポストモダン』、面白く読ませてもらいました。読者の方々には内容を説明しておいた方が分かりやすいでしょう。まず僕なりに粗筋をまとめます。 全三章ですが事実上は四部構成ですね。第一章が第一部に相当します。コジェーブはポストモダンにおいて優位となる「形式の戯れ」の嚆矢を江戸に見出したましたが、そのポストモダンな江戸(笑)の直系の子孫みたいにオタクを論じる傾向を、東さんは批判します。オタク文化の江戸起源論は誤りで、アメリカの影という断絶を挾んで理解するべきだと。リミテッド・アニメを典型例として挙げていますが、本当はアメリカのようにしたかったのにアメリカのように出来なかったという劣等感を、いわば反転させて、特殊日本的なものだからスゴイんだと胸を張る。アメリカの影を忘れたいのは分かるけど、歴史を捏造しちゃいかんぞよと(笑)。僕も、その卑屈さにこそ戦後の日本性を見出すべきだと思う。
以下が、2007年の第46回日本SF大会「Nippon2007」にて授与される星雲賞の、参考候補作のリストです。星雲賞は規約に則していれば投票の対象となるのですが、それだけでは大変なので、例年参考としていくつかの作品が挙げられています。→星雲賞の規約 日本長編部門 天涯の砦 小川一水 早川書房 ハヤカワSFシリーズ Jコレクション ISBN: 4152087536、8月 マルドゥック・ヴェロシティ全三巻 冲方丁 早川書房 ハヤカワ文庫JA ISBN: 1: 4150308691、 2:4150308705、 3:4150308713、いずれも11月 アイの物語 山本弘 角川書店 ISBN: 4048736213、6月 日本沈没 第二部 小松左京 谷甲州 小学館 ISBN: 4093876002、7月 図書館戦争 有川浩 メディアワークス ISBN: 4840233616、2月 日本短篇部門
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