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bookとwritingに関するtakadoのブックマーク (5)

  • 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    とうとう、水村美苗の長編評論「日語が亡びるとき」がになった。 書の冒頭の三章(280枚)が「新潮」9月号に一括掲載されたのを一気に読み感動してから数か月、待ちに待った刊行である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見るこのは今、すべての日人が読むべきだと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこのがベストセラーになって、日人にとっての日語と英語について、これから誰かが何

    水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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  • ライトノベル☆めった斬り! Official Site

    『文学賞メッタ斬り!』の大森望とライトノベル書評の草分け・三村美衣が総括する、史上初の「対談と書評で読むライトノベル30年史」。 刊行記念トークセッション 『文学賞メッタ斬り!』の大森望とライトノベル書評の草分け、三村美衣とSF 作家、冲方丁の三人が総括する、史上初の「ライトノベル30年史」をライブで!! 出演……大森望(翻訳家)・三村美衣(書評家)・冲方丁(小説家) 日時……2005年1月29日(土) 15時〜 会場……ジュンク堂書店池袋店 4階喫茶 定員 40名 盛況のうちに終了しました。書評Wikiにて感想レポートを募集中です。 装画:D.K/デザイン:岩郷重力+Wonder Workz。 ■著者:大森 望・三村 美衣 ■税込価格:\1554 (体:\1480) ■出版:太田出版 ■サイズ:B6判 / 260p ■ISBN:4-87233-904-5 ■発行

    takado
    takado 2007/02/27
    『文学賞メッタ斬り!』の大森望とライトノベル書評の草分け・三村美衣が総括する、史上初の「対談と書評で読むライトノベル30年史」
  • 村上春樹訳『ロング・グッドバイ(長いお別れ)』をもっと村上春樹化してみる - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    こんな感じ。 ぼくがテリー・レノックス----きみと最初に出会ったのは、<ダンサーズ>のテラスの外だった。ロールズロイス・シルバーレイスの車中で、きみは酔いつぶれていた。駐車場の男はその車を運んできたものの、きみの左脚が置き忘れられたみたいに外に垂れ下がっていたので、ドアをいつまでも押さえていなくてはならなかったんだ。酔っぱらったきみは、顔立ちこそ若々しいものの、髪の毛はみごとに真っ白だった。泥酔していることは目を見れば明らかだが、それを別にすれば、ディナー・ジャケットに身を包んだ、当たり前に感じの良い青年の一人にすぎない。人々に湯水のように金を使わせることを目的として作られた高級クラブに足を運び、注文どおり金を使ってきた人種だ。 ……微妙に801テイスト(きみぼくテイスト)入れてみました。 しかし、自分を「ぼく」と言う私立探偵フィリップ・マーロウも見てみたいものなのだった*1。 当の村

    takado
    takado 2007/02/26
    こんな「きみぼく」テイストなフィリップ・マーロウはイヤだwwww
  • [を] すぐに稼げる文章術

    すぐに稼げる文章術 2007-01-04-4 [書評・感想] ■日垣隆 / すぐに稼げる文章術 文章術という側面からは、 - 短い文章の前をわざと長くしてリズムをつける、 - 原文どおりの引用には《》が便利、 - 「いう」と「言う」の使い分けはsayで置き換えられるか否かで、 - 「いずれにしても」はNGワード、 など実践的なアドバイスがいろいろ。ためになります。 私好みな話として、書き換えネタが載っていたの紹介(p.79)。 エッセイと論文での表現の書き換え。「エ」がエッセイ、「論」が論文。 - エ「このあたりについて考えてみたい」 論「節では以上のことが論じられる」。 - エ「話がぐちゃぐちゃになってきた。ここまで書いたことを消すのは もったいないからそのままにしておくが、できたら忘れてほしい」 論「議論が盤根錯節の観を呈してきたので、原点に立ち返って議論

    takado
    takado 2007/01/05
    「私の定義では、物事を「得意だ」と言えるかどうかは、60%の力だけで完成させられるかどうかが分かれ目だと思います。」-超同意
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