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2016年7月19日のブックマーク (3件)

  • Cookie の仕様とセキュリティ | yunabe.jp

    このドキュメントの目的は Cookie とは何かを一から説明することではないので、そもそも Cookie とは何で何に使えるのかといった話はWikipediaCookie の記事などを参考にして下さい。 ここでは Cookie がどういうものかは大体理解しているという前提で、仕様の確認をしていきます。 目次 Set-Cookie ヘッダを使って Cookie を保存する Cookie を参照する JavaScript を使って Cookie を保存・参照する Cookie の属性 domain 属性 path 属性 max-age と expire secure httponly その他 クッキーと port 番号 Cookie が絡むセキュリティ関係の問題 通信路上でのクッキーの漏洩 クロスサイトスクリプティング (Cross Site Scripting, XSS) Set-Co

  • Railsアプリケーションにおけるエラー処理(例外処理)の考え方 - Qiita

    はじめに Railsアプリケーションを格的に作り込んでいくと、「エラー」とは無縁ではいられません。 しょうもないバグでエラーが発生することもありますし、ほとんど不可抗力ともいえるような大規模なネットワーク障害でエラーが発生することもあります。 エラーの種類がなんであれ、エラーが起きた場合は「原因を素早く特定し、速やかに復旧させること」と「あるエラーが引き金になって、さらに大きなエラーに引き起こさないようにすること」が重要です。 エラー処理を適切に実装していれば、原因の特定や復旧もすばやくできますし、さらに大きなエラーを引き起こす可能性も少ないです。 また、ソースコードも比較的シンプルに保てます。 逆にエラー処理が不適切だと原因の特定に時間がかかったり、異常なデータがどんどん増えてさらに大きなエラーを引き起こしたりします。 ソースコードにも無駄に複雑な処理フローや条件分岐がたくさん出てきて

    Railsアプリケーションにおけるエラー処理(例外処理)の考え方 - Qiita
  • エラーメッセージは 2W1H がいいんじゃないか

    良くあるダメなエラーメッセージ エラーが起きたときは、以下のようにエラーメッセージをどこかしらに出力すると思います。 $c->log->error('something wrong!'); ただ、このエラーメッセージって、実際に発生したときには意味がわからないことが多いのです。 $c->log->error('error!'); 気でこういう「error!」とだけ吐くメッセージだと、エラーが起きたことしか伝わってきません。程度の差はあれ意味のわからないエラーメッセージはこの世にあふれているかと思います。 機械的なエラー情報 そういうわけで、たいていは Exception クラスや Logger クラスで多くの補助が受けられるようになっていると思います。 発生時刻 発生場所 stack trace 変数の状態 ただ、このような機械的な情報だけだと、結局、運用上は対応が難しい場面ってのが多か

    エラーメッセージは 2W1H がいいんじゃないか