これまで tmux は文字幅を得るために独自のテーブルを持っていて、その独自テーブルでは East Asian Ambiguous Width というものを一切考慮していないので、CJK な環境ではパッチをあてて使うことがよく行われていた (tmux cjk patch とかでググるといろいろ出てくると思う)。 tmux 2.2 からは wcwidth(1) を使うようになり、独自テーブルをやめてロケールの情報から文字幅を得るようになった https://github.com/tmux/tmux/commit/26945d7956bf1f160fba72677082e1a9c6968e0c 。 が、このコミットをよく見ると setlocale(LC_CTYPE, "en_US.UTF-8") で固定されており、LC_ALL や LC_CTYPE に関係なく en_US.UTF-8 が使われ